銀座の寿司屋・初体験

昨日は割合お客さんが来ました。しかも、暇なときは暇であるのに、大事なお客様が集中することがままあります。いつものことか。

そういう時は、お客様、友人知人同士を紹介して、お友達になっていただきます。

昔、黒田辰秋のフランス展を成功させたという、「吉井画廊」のご主人もいらっしゃいました。

今回、ちょっと縁のあった大塚家具の社員の方も熱心に見ていかれました。

丁度、来ていた古美術のKさんが「修理とか頼まれるんじゃないの?」と酷いことを言います。便利な人が見つかったとか!・・・・・そんなことはないと思いますが。

夜は私の個展の宣伝も兼ねて、K社長が近所の寿司屋に連れて行ってくださいました。

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同行は昔の飲み友達のMIHO嬢。

過激な”はちきん”であるのに、海も山もない埼玉に嫁いで子育て・主婦業を真面目に?やっているとは凄い。

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やった~!本物の銀座の寿司屋じゃ。

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突き出し?って言う?

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全部凄く旨くて、撮影を忘れます。鳥貝は最高!!!今が旬だそうです。

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全てが宝石のような美味しさ。

実は高知は魚は旨いけど、寿司は最低です。技が全くないというか面倒な事が出来ませんから。

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このナスは生で頂きました。

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のどぐろの一日干し。いっぺんに美味しいものを食べ過ぎです。

他にも、いろいろ普段口に出来ないものをご馳走になりました。江戸前最高!

K社長ありがとうございました。

自腹でも、3年に一度くらいは食べてみたいです。