ワカメの処理

ワカメの収穫にはモンベルの水遊び用のメッシュのリュックサックが大変有効でした。多分、最初に担いだ時は30キロ位あった。腰が上がらず。徐々に水が抜けて軽くなります。砂浜をバッカンなどで運ぶのは大変だと思います。

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大半は塾長宅に回して、私はこの位を処理しました。まず、水洗いして傷んだ部分を捨て、葉と茎、メカブに切り分けます。

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まず、茎とメカブを煮ます。それから葉。色が変わったら取り出します。

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大量に塩をして・・・・・

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ギョエー! 1/10位になりました。「青菜に塩」とはまさにこのこと・・・・違うか。

一度水を切って再度塩をしたら完成。一晩おいて水を切るとかネットに書かれていますが、30分で十分のようです。塾長のアドバイスとネットを参考にしながらの作業でしたが、難しくはなく一度やったら楽勝です。天変地異の時は役に立つと思います。

ちなみに塾長は大量の処理に3時間かかったそうです。

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昨夜は早速、生ワカメの料理を頂きました。

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マイウ~。

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少々飽きて来たマテ貝。ニンニク風味。

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これは私がスーパーで買ったアナゴ。

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〆の吸い物。

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帰ったらユキがいじけていた。