2021年09月一覧

忙しかった一日

朝、ユキちゃんの散歩を済ませてから大豊へ、

エリーゼでバキューン!と行くつもりが雨でハイエースとなった。残念な事に水量は少なく、しかも寒い。

今年も恒例のユーミー・ラフティングクラブ。

何所も送迎バスはポンコツです。これなら俺のも免許返上まで十分使えそう。

雨だったので10:30から14:30までの強行軍でした。

普段は途中で食べる「ひばり食堂」のお弁当をベースに帰って遅くに頂く。

2,そこから、遅ればせながら一回目のコロナの注射。
3,スーパーで買い物。
4,塾長宅で今月分の仁井田米を受け取る。
5,ユキちゃんの散歩。


2カ月ぶり

に、土曜の午後から入野松原へ出発。

腰痛気味だったのでSUPで入る。最初2回続けてパーリング。???
その後は普段のトレーニングの成果が出て軸もブレずにパドル出来た。

Iちゃんが会社の新車を乗ってきた。「慣れたら普通の車とそう変わらん。」ウソだと思います。俺には絶対運転出来ません。キャンピングカーに改造したら、もう家は要らん。

川縁の夏のキャンプサイト。

皆が遅いので先にのり弁を頂く・・・・と言っても1/3はユキちゃんが食べるんですけど。

漁師に頂いたシンコをさばく塾長の手元を熱心に見つめる犬。

中骨などを食べている。

モチモチのお刺身。傷みが早いので量販店には並びません。

次はハモ鍋。

夜は更けて行くのでありました。

絡まれて迷惑な犬。

本日は小雨のパラつくあいにくの天気だが、かえって過ごし良い。

お昼前に切り上げて帰宅した。ヘトヘト。


面取り

エアコンの中で仕事をするのも結構辛い。

李朝文机の注文。天板との接合は最近ビスケットでやっていたがお客様はホゾを希望した。ちょびっと面倒。

面取り後。今回は全面反り台鉋等の刃物で仕上げます。

before

after

before

after

まだ面取りが終わったわけではないのですが、木が製品になって行く過程が分かると思います。

木を製品にしないと、一杯並べたら気持ち悪くなるんですね。


良心市

本日いつものポイントでSUPトレーニング。ローカルの爺様たちが鳥を焼いていたが、ユキが一匹で半分平らげた。よって晩飯はなし。

徒歩30秒にあります。盛は量販店の2~3倍あります。美味しいし。

でも出品されたら速攻で買わないとなくなってしまいます。


拾い読み

・・・・・と言っても、本来の意味とは違います。

朝の散歩で、紙ゴミに出ていた本を拾って帰った。こういう人生のハウツー本を読んだのは大分上の世代であろう。一冊、池波正太郎があったので拾ったのですが、それは家にもあった。

どれも下らなかったが『織田信長(3)山岡荘八著』というのが面白くて読みだしたら止まらない。

図書館で全集を借りて来ました。全部読むまで仕事になりません。

ついでに借りたこれも面白そう。

これはアマゾンで購入。絶版だから定価より高い。新聞で発見した侍フィギアの作家。年だからか?田舎にいるせいか?どうも世情に疎くなっている。思ったよりもときめかなかった。


表札

どうも疲れていて本日は読書で過ごしました。

表札を頼まれました。これは殆どの方が読めると思います。

接着剤も併用していますが、環境の厳しいとろで捻じれたりしてポロリと落ちたら困るのでネジ止めです。塗装はガラス塗料。

今まで作ってきた表札の10年経っての状態。

深い軒の下・・・・・殆ど変化なし。

風向きによっては濡れる場所・・・・・風化はするが判別可能。

直射日光の当たる完全屋外・・・・・・多分2,3年しかもたないと思う。


台湾に到着。

首相の首がすげ替わってもばか・アホ・クソであることは同じで、国民をバカにしていますね。もう、何っやってんだって感じでニュースも見ません。

ついに台湾のお宅へ螺旋飾り棚が到着しました。一安心です。壊れてないし。開封も比較的簡単に出来るよう工夫しました。

木工の難儀と違って、発送手続きのトラブルは心労を伴います。

引っ越したばかりだというので片付いていませんが、きちんとセットした後、写真を送って頂けるそうです。

心配していた関税は5%ほどでした。これはお客様の負担となります。税率は品物によるし、到着国で調べないとこちらでは分かりません。お客様も調べたけど、家具と言っても正確な分類は分からなかったそうです。輸出は面倒ではありますが、国内で売れなければチャレンジするしかない。螺旋飾り棚は圧倒的に海外向けだと思いますし。


大川嶺

本日はのんびりと過ごした。あんまり根を詰めると本当にやる気がなくなってしまう。

通行止めのせいで天狗高原へと向かうことも考えたが、国道まで下って本来の目的地へ。カメラの記録では90分余分にかかった。

車の両側がガシガシ擦れます。

キャンプ地に到着! 標高は1500mほど。

充分カツオを食べているのに更にありつこうとする犬。

一時、虫も飛ぶがそれほどではなかった。

マイマイも出た。

腹もくちたら寝るしかない。

そして朝~。

気温は18℃と暖かかった。

ユキちゃんと朝のお散歩。

エーデルワイスの類。

トリカブトに多数の熊んバチ。蜜には毒がないのだろう。まあ、毒があったら子孫を残せない。

鬼百合も高地のものはどことなく品があります。

でも基本的には花の季節は終わっているようでした。

何本か切って持ち帰りました。母親が活けました。

散歩が終わって、朝食はカツオの残りで丼とした。

なかなか良かった大川嶺。霧氷の季節にまた来たい。てか、夏の工房がここなら仕事もはかどるだろう。


八釜の甌穴郡

8月は休みなく働き、仕事も区切りがついたので、どこか涼しい所でキャンプしようと大川嶺へ午後から出発した。

落出から、始めて通るループ橋。

長い立派なトンネル。通行量は極めて少ないのにどうなんですか?

途中にあるこの名所に立ち寄ることに。

遥か下に滝が見えていた。

ユキちゃんとひたすら下ります。

炭焼きの窯跡か。

20分下って渓谷に合流。

やっとたどり着いた甌穴郡。

橋を渡って・・・・何となく既視感があったが、中国か韓国に同じような名所があったような。

殆ど獣道のよう。売店だったのか東屋が。

周遊すると思っていた小道は途切れていた。

確かに価値のある名所だとは思うが・・・・・一般の方にはアプローチが長過ぎる。

ヘンリームーア。

でっかいドリルだったんだろうな。

一番の大釜。

大掛かりな登攀装備がないと登れない岩には不老不死の妙薬が生えています。見たことのないタイプ。コロナの特効薬が出来るかも。

キノコだけは要注意!

まあ、この半分くらいでOKだろうと考えたが、実際は淵で泳いだ分も入れると往復90分かかっていた。裏山の標高差250メートルと同等かそれ以上。年寄りは遭難します。

名荷から大川嶺へ出発。17:30には到着するだろう。

後、数キロの所でこのあり様。モビルスーツじゃないと通過できません。

直前まで標識はありませんでした。「通行制限」って見たら分かるじゃろーが!続きはまた明日。