2022年05月一覧

久々によくやった。

入野松原へ行く途中、ローソンで煙草の「ホープライト2箱」を頼んだら、ソーセージ2本が出て来た。お姉さんに聞くと「ポークフランク」と間違えたそうです。いきなりソーセージが出てきたら人間は結構驚くことが分かりました。

おお!まずまずの波。

何か貰えるんじゃないか?と近付く犬。

いきなりセットの入る図。

ローカルは仲良く右へ左へ。

夜は近場の「ポコペン」。

キビナゴは庶民の味方。でも我がいの町に出回るころには鮮度が落ちます。

そして朝。昨日ロングで2時間やったら腰が痛くなったので、今朝はSUP。ボッチリの波でした。疲労困憊で帰宅。


海へ

久々に入野松原へ出掛けようかな。でも溺れるかもしれない。

やっぱり俺の枕を使う犬。この状態でスマホにかけたら多少驚く。


楽ではなかった。

昨日は父親の年金の後始末をしていたが・・・・・・年金の手続きは徒歩3分の役場じゃなくて、高知市の年金事務所まで行かなければなりません。役場で念入りに持ってゆく書類をチェックしてもらう。

準備万端で乗り込んだら「予約が必要です。2日先まで一杯です。」聞いてないよ~!上島はいい味出してたのに、何で死ぬんや。

役場では手続きに関するプリントをくれるのですが、予約に関する文言は一切無かった。当然、注意しときました。お役所はその道のプロじゃないんですかね?

山桜極薄棚の柱に丸面を取ります。

スムーズに流れるよう、手押し鉋と同じように後定盤にテープを張った。一般の方には意味が分かりません。

ホゾ先には0.5㎜の出っ張りがあります。

表面に出る貫通部分の焦げをベルトサンダーで取るための小細工です。

レーザー加工機で楽勝の予定でしたが、柱は36本あって一々仕上げが必要。全然楽ではありませんでした。この後、お風呂でヤニを取らないと接着の時汚れてしまうし。

側面を研磨するのに金属用のスポンジサンダーを試してみたが、まあまあ使えます。


事務仕事は苦手

弔電やメール、お花、果物など届けて下さった方、この場を借りてお礼申し上げます。

没後の手続きは大変です。5つも6つもあって、それぞれに書類が何通も要ります。IT化が進んでいればボタン一つでOKでしょうに。今日は役場に3回出向きました。幸い自転車で1分。明日は高知市の年金事務所へ。法務局の手続きは司法書士に任せました。

合間に仕事もしています。お見苦しい写真で申し訳ない。

左でGO!の予定でしたが、分かり易すぎるので、最初の右に決定しました。中央寄りの支柱は省きます。

デザインは一々手間が掛かりますね・・・・そして3年に一棹ぐらいしか売れない。中央は晩飯を食って後は寝るだけの犬。いや、きっちり晩酌に付き合っておねだりします。


不思議3つ

人が亡くなる時は不思議な事があると言うが・・・・・

父親は4月30日午後3時時8分に没した。母親と私で午前中から付き添っていたが、「今晩は危ないので誰か泊ってくれ。」と言われました。夜に備えて私は2時ごろ一旦帰宅。弟は仕事で4時頃になるという。その時、母親を連れて一度帰宅し、その前に私に電話して替わりに私が詰める事になっていた。3時ごろ弟から「母親を連れて一旦帰宅するから来てくれ。」病院まで電動バイクで裏道3分。

私が病室に入った途端、事切れました。家族が揃うのを待ってたんでしょうね。

このゼンマイ時計は2週間前にネジを巻いたら1時間ほどで止まるようになりました。3度、試みましたがやっぱり止まる。一度巻いたら2カ月動くはずです。

それが、先の一旦帰宅中「アレ?カチカチ言っている!」突然動き始めました。かなり不気味でした。何か振動がきっかけなのか?今も何事もなかったように動いている。

父親の体は家には帰らず、葬儀まで葬祭館に置いてもらった。今は一般的だそうです。しかし、これは失敗でした。マンションならしょうがないでしょうが、家なら犬もお別れが出来たでしょうに。家族もゆっくり出来ます。

その夜は葬祭館で弟がお守りをした・・・・が、寒かったらしく体調を崩してしまいました。次の夜は私の番だったのですが、そんなら止めとく・・・・・。

その夜中に目が覚めると階下で「ガサッ」と音がした。家の軋みとは違い、明らかに異質な音。

翌朝、作業場の上の筋交いに置いといた梱包用に段ボールが垂れていた。

手押しかんな盤の上の段ボール箱も落ちていた。これは親父が怒っていると確信しました。慌てて朝一でご機嫌取りに向かいました。

どうせならプーチンの息の根を止めてくれればいいのに、霊の力はたわいのないものなのですね。


裏山へ

親父は「加茂山(裏山)の会」の会長もやっていた。まあ、登山道を整備したり鯉のぼりを泳がせたりたわいもないんですけど。80才前から始めたパソコンで会報を作っていたが、年々洗練された出来になるのでデザイナーがびっくりしていた。まあ、一々操作は教えなければいけませんでしたけど。

お天気です!

その後、大変な事になるのだが・・・・


泳いでいた。

春の山に出掛けると花屋さんは必要なし。

ゼンマイも全開。

親父にこの花を手折ってきた。よく見ると赤いクモがいる。

犬に付いたダニは時間と共に表面に浮いて来ます。ダニ30匹・ノミ1匹取ったところで「こりゃいかんわ!」風呂場でノミ取りシャンプーをする。20匹は浮いていた。今季の裏山登山は多分これが最後。


喪主を務める

4月30日午後3時に父親が亡くなりました。93才でした。

ここ2年ばかりはかなり弱っていましたが元気でした。腰の痛みを訴えて2週間前に入院。診断書には「多発性骨髄腫」と書かれていますが、まあ老衰とも言えるでしょう。天寿を全うしたと思います。

入院の前には床屋も風呂も済ませて自力で車に乗りました。犬・ユキちゃんにも挨拶を済ませました。入院中は意識が混濁することもありましたが、割合しっかりしていました。最後は食事もとらなくなりましたが、これは看護婦さんにおむつを替えてもらうのが耐えられなかったようです。普通はコロナで面会できませんが、特別に許していただけました。

母親と弟と私、家族全員に見守られて旅立ちました。

最後に入れ歯を入れてあげましたが、うまく嵌まらずポコッと前に出て来ます。「こりゃサンマちゃんやな。」休日で売店も開いておらず、家にポリグリップを取りに帰りました。こういうことは祭場がやってくれるのでした。

3人で新聞の死亡広告は後で出すことにして、香典はなし、葬儀は身内だけでやろうと決め、そのつもりで段取りもしていたのですが、恐るべし女の見えか、母親があちこちにあまねく連絡をしており、全く話が違ってしまいました。

それでも昨日、滞りなく済ますことが出来ました。大変消耗しました。まだ、諸般の手続きが残っていますが、親父は5年ほど前、立会人の元、書類は作っていますのでそれほど面倒はないと思います。

これからちょっと淋しくなるかも。


無垢材の強度

今日もお勤めご苦労さんと自分に言いたい。

極薄板棚ですけど強度は十分にあります。

まずはべニア板。これでも曲がりにくい方向です。

同じ厚さの山桜。これだけの違いがあります。

本を満載するには向きませんが、ミニコンポ(古いか?)10キロ程度のAVアンプなどは余裕です。