今日、楠木からベンチ用の脚を木取っていたら、チップソーがチン!と音をたてた。
「ありゃ~、また散弾か~?」でも、どちらも同じ形だし、鉛なら音はしない。釘と推測された。
直径80㎝ほどの楠の表面から10㎝の所でした。やっぱり釘の頭は表皮側にありました。
そう、古いものではなさそうです。人家の近くの木でしょうね。
ひょっとしたら呪釘か?だったら今夜あたり・・・・・・・・・・・・酔っ払うかもしれないな。
以下は、木工家のためのオマケです。
脚のホゾ穴を開けるのには、リフターテーブルとラジアルボール盤を使います。
台湾製?のボール盤は最低の作りで、いちいち頭にきますが、手持ちで開けるよりは、ずっと楽です。
このボール盤は3年に一度活躍します。