2024年05月一覧

小机完成

本日もまあまあ仕事をした。そこそこ幸せに暮らしているのだろう。

ボディープレスで脚を取り付ける。はみ出したボンドを綺麗に拭き取るのが一番の大仕事です。

胴付きに毛ほどの隙間があったので修正。ホウ材は柔らかいので僅かに締めるくらい。

完成した。

天板は一枚板。全ての部材は赤味のみを使っています。

この材は市場の倉庫にシラタが腐った骨木で保管されていました。その状態で直径70cm。製材して乾燥が済んでも全く反らなかった。

やっぱり指物仕事には大径材がいいですね。大径材の良材は八方丸く収まると言います。仕入れは高価ですが、仕事がしやすいし、その分お客様にも高く売れます。お客様も満足で、希少材だと自慢できます。まあ、ニトリやIKEAがスタンダードのご時世では意味分からんかもしれませんけど。


初夏の庭

ウクライナにパレスチナ、ミャンマー、複雑な事情はありますでしょうが、結局市民は関係なくて、僅かなトップの意向で殺戮が行われていることは間違いない。メタニアフなんかは以前に犯した汚職の追求が怖くて突き進んでいるというから恐れ入る。

本日はトランクスで扇風機をつけて仕事をした。

ドクダミの季節となりました。

母親が手入れを放棄したのでホタルブクロも雑草に埋もれている。しかし、牧野先生に言わせれば「雑草という草はない。」

夏椿の蕾も膨らんできた。

あちこちでアジサイも咲き始めました。

ボウフラが沢山いたので蹲(つくばい)水を抜いた。


吸い付きアリ組

本日は力仕事をしたら汗だくになった。

この小机のサイズ違いの注文を受けた。

正倉院の宝物のレプリカです・・・・だったと思います。「しあじしき」といったと記憶していますが、どの本に出ていたのか忘れました。ググっても出て来ません。

天板と脚は「吸い付きアリ」という技法で組みます。

アリの幅が広過ぎて乾燥で緩みそうですけど、製材して40年経っているから大丈夫だろう。本物もこうなっているし。

しょっちゅうやっていたら問題ないと思うのですが、たまにやると失敗します。精度が0.1㎜単位です。

今回も最初は失敗。上手くいかない時は、必ず原因があります。

ここまで来れば後は比較的簡単です。

  


オマケ

仕事のキリが悪いので、海にも行かず仕事をしていた。夕方、河SUP。

CDラックの撮影をした。斜め前方からも照明を焚いた方が良いだろう。

何か、妙に粒子が荒い。

ブックエンドならぬ、CDエンドをオマケとして付けた。


CDラックの憂鬱

強風の一日でした。

昨年CDラックをご注文頂いた近所のお客様から、一杯になったから同じのを朴で作ってくれと頼まれた。500枚入るんですけど!どんだけ買っとんじゃい。

一度に注文して頂ければお安く出来ます。間が空くと作り方を忘れているし、せっかく作った専用治具もどこに置いたか忘れています。

一回目のオイル拭きが終了。明日、状態を見て必要であればもう一回塗ります。

出て来た。

シラタを奥にしようかと迷いましたが、こちらが自然です。でもCDで埋まるとシラタしか見えなくなるな。

ところで、このラックは大変手間がかかります。板厚10㎜ですのでレーザー加工機で量産体制を作ることも出来る。でも売れるのか?通常、CDを沢山買う方はラックなんかに金をかけるとは思えません。

このお客様も「オーディオシステムを新調した!」というので聞いてみたら総額3万円!なのだという。そりゃラジカセかよ。ラックなんか買わずに、もっといいステレオを買って下さい。

まあ、機械に¥100万かけてレコード3枚しか持ってないオーディオマニアもいるしな。

何事もバランスが大事だと思います。


ユキノシタ

夕方、河SUPトレーニング。曇りだったがトランクスで十分だった。

今朝の散歩道。ここは殆どが廃屋。

その先に・・・・・

ユキノシタの群生がある。

安いiPhoneの描写力はここまで。

葉は天ぷらにしたり、乾燥させて薬になるという。何枚かちぎって干している。

ユキノシタのユキ。


荷造り

暇だったのに、バタバタと注文が入った。一遍に来るのは止めて欲しい。

和紙張りシェルチェアーは台湾に発送した。このタイプが売れるのは初めてで嬉しい。円安だからお得なのだろう。

白は経年の黄ばみやシミがが気になると言えば気になるので、カレンダータイプをお薦めしたが白でよいそうです。通販の厄介な部分ではある。

最初の箱は窮屈なので作り直した。木箱なら安全ですが、手間もかかる上に、郵便局のEMSは重量で料金が決まるのです。それにお客様も後の処理が大変です。

2重タイプの段ボールを使用。

プチプチで巻いて・・・・・

ステンシルにスプレー。

毎度のことながら、使い難い郵便局のネット作業でインボイスなどを印刷。

総重量が5キロと軽いので、台北迄¥6400と格安。クロネコで沖縄に送るのと同じくらいか?ただし、胴回り+長辺が3mまでなので椅子の大きさが限界です。

これ以上大きくなると、木箱も必要だし10倍から20倍の費用が掛かります。


天気は良かった。

日曜は雨だとわかっていたので、金曜の午後から入野松原へ出発。

風が入って誰もいない。当然波は最悪。まあ、それでも折角だから入る。

波打ち際で、初老のご夫婦に挨拶された。聞けば北京からの観光だという。日本語ペラペラ。しばらく話し込んだ。ご夫婦注目の中、SUPで1本だけ乗れた。

月見草で良いですか?

ポンポンが揺れるよ。

浜昼顔。

夜はポコペンでカツオなどを頂く。

キビナゴ。S君は風邪と言っていたが、コロナだったと白状した。かなり厳しく長引いたそうです。

そして朝、6:40で太陽は既にこの高さ。

昨日よりはましですがガッカリの波。

秋田犬のHAKU君登場!ユキちゃんは見る影もなかった。

塾長夫婦は例のごとくオンショアが激しくなってから入ったが、むしろ乗れる波は増えていた。

どうもいい波に全く当たりません。


オーディオラックの改良

今朝は10℃と寒かった。

KEFのスピーカーはこの位置に設置している。落ち着いて控えめで良いが、床に座って同じ高さで聞くとよりGOOD!同軸スピーカーは特に耳の高さにあるのが良いみたい。そこで上げることにした。

ビスケットを挟んで接着。

見た目はウザいが音質は2~3割向上したように思う。部屋全体に音が回る。2時間かかっていない。木工をしているとこういう時だけ便利です。

台座は面取りしてちょっとだけ洒落てみた。日本製のスピーカーは小さな音でも良く鳴るが、外国製は少し音量を上げる必要があるように思います。

赤のマジックペンが意外な音響効果を生みます・・・・・ウソです。

国が没落してゆくと、何か空しい番組タイトルが多くなるな。


木工用ラフィングビット

昨日、雨の中川SUPトレーニングしたら、本日はやっぱり怠い。

左の兼房のスパイラル・ラフィングビットが、やや切れ止んできたので、アリババで中国製ビットをとってみた。よくある金属用のエンドミルじゃなくて超硬の木工用です。

重切削にはもうストレートビットなんて怖くて使えません。

波々タイプは兼房にもあります。素人考えでは波の方が切削力は高そう。

波タイプは筋が出ますが、ミクロンの世界でアリ組には全く問題はない。

兼房も段は出来ます。

こんな感じで倣い加工で使います。今回は山桜、深さ20㎜なので2回に分けて切削。機械送りならば1回でも可能だし、刃の先端だけ摩耗することもないが、手送りだと安全な方が良い。

切粉も違います。波々は粉になります。矢張り波々の方がスムーズに切れます。

問題は価格です。兼房は1本が電動工具が買える¥25000。中国製は送料込み¥3000ちょっとです。1週間ほどかかりますけど。耐久性は分かりませんけが、超硬なら問題ないと思います。

ケースが洒落てて取り出しもスムーズ。中国製の安かろう・悪かろうは終わりつつあります。日本もたどってきた道。6mm軸も何本か買っておこう。

大丈夫かな日本の製造業?