ラダックバイク旅行とイスラエル人

高石内閣の支持率が6割を超えたという。なんちゅうお目出たい国民性。まあ、電話アンケートに回答する人たちは暇人でしょうから、あんまり参考にならないと思いますが。

イスラエルの若者には2~3年の兵役義務があり、それが済むと長期の海外旅行に出ることも多いと聞く。アドベンチャーなへき地も目的地となる。

インドのラダック地方は目的にはピッタリ。比較的近いしな。今回の旅行でも何度かそれらしいグループを見かけた。何故に分かるかというと、べつにヘブライ語の会話が判別できるのではないけど、妙に拒絶しているような感じで会話には至らない。グループでまとまっている感じ。

まあ、世界での評判の悪さを自覚しているのなら良いかもしれない。

今はアメリカ人も国籍をカナダと偽ることもあるそうです。Markもアメリカ出身が恥ずかしくなってきたと言っていた。

ワールドシリーズもアメリカ対カナダと考えれば、ブルージェイズが優勝するのもいいかな。


エバスペヒャーの修理

先日の車中泊で少し寒かったのでエアヒーターを今季初めてON。

しかし、スパナのマークが出て作動しない。幸い寝袋を積んでいたので事なきを得た。

本日、半日かけて修理を試みた。

「H1 Service」と出ます。マニュアルには「専門サービスショップでなければ修理できない故障が1つあります。」まじかよ!昨年取り付けて、何度も使ってないんですけど。

さあ困った。ググってみたらヒューズを一回抜いて電源を落としたらよいと。

やってみたけど効果なし。それは2022年の情報。

エバスペヒャーのエアヒーターは現在個人で購入できなくて、専門店での取り付けが必須です。最悪火災になる可能性がありますから。私は「抜け?」で売っている方から格安で購入しました。そこに問い合わすもHPは半ば閉鎖の状態で連絡が取れず。最悪やな。

香川県のショップに問い合わすも「それはお受けできません。」まあそうだろうな。

非常に分かりにくいマニュアルに目を通す。

初期化の操作をしても戻らず。中国製を再度購入するか?

最後にダメ元で「エラーとロックをクリアー」のコマンドを入力。奇跡的に復帰した!おそらく、初期設定をちゃんとしないまま時間が経ったのか、夏場でも定期的に運転しないと燃料劣化のエラーが出るのかどちらかだろう。

大体、アナログな電源スイッチと温度ダイアルだけで十分なのに何故にこれほど多機能なのか?私の場合、居酒屋で一杯やってベロベロなのに複雑な操作は無理です。

曜日の設定もあって、これはフィンランドなどの北国で毎朝、通勤前に車内を温めるためのようです。それは便利じゃろうな。

安全上、何重ものセフティーがかかっているのでしょうけど、カセットコンロみたいに単純な方が年寄りには良いです。


平日・海

朝9℃になったりする。矢張り2週間で夏から冬だ。

急ぎの仕事もないので火曜の午後から入野松原へ。

妙に臭いと思ったら、アンちゃんが車酔いで、大量のウンコ・オシッコ・ゲロを車内にしていた。掃除に30分かかり、その間に波は終わっていた。1本だけ乗れた。

ポコペンは臨時休業。ゆうゆうは定休日。昨夜はここで。ゆうゆうの駐車場で寝た。

そして朝~! 6:30。

久々の撮影。

朝日が昇るよ。

波はまずまず。

太陽は遠くにあるのに何故に放射線状に広がるのか?

美しいのは一瞬です。

天空の島々。

千鳥も行くよ。

カニさんの朝のお仕事。

貝殻は・・・・

道をつくっている。浜がきれいなので砂が鳴く。

毎年咲く株。

SUPだからスプリングでいいだろうと入ったら、冷え切った。たまに行くと、段取りが悪いです。

アンちゃん、帰りは何事もなかった・・・・・・・・が、汚れものを洗濯機に放り込んで、終わって取り出したら、汚物を入れたビニール袋も一緒だった。仕方なく再度洗濯した。


ラダックでの食事

デリーなどでは名店があるようですが、前回の旅行も含めてインドは全般に食事は地味です。まあ、お刺身が食べられるわけではないですから・・・・と言って、旅する分には全く不満はないです。特にラダックでは景色でお腹一杯になるし。

ホテルの朝食はの朝食はビュッヘ形式ですけど、前にも言ったようにテロで客が少なく、僅かな人数の時はオーダーによるものでした。

こんな感じです。オーナーはイスラム教徒とかでビールは事前に予約する必要があった。

モモ。皮の厚い餃子。レーの街で食べたがあんまり美味しくなかった。観光客用の店か?レーでの食事は行き当たりばったりでなく、評判の良い店を調べる必要があると思う。日本でも同じですね。

小さな村の食堂でトゥクパ。具は殆どない。100円位で納得の味。

リキル村のゲストハウス。ベジ料理だが美味しい!

「肉がない!」とつぶやくと、翌日はチキンを出してくれました。今回の旅行で断トツ美味しかった。1年中、毎日食っていられると思う。食とは不思議なものですね。

ご主人がタギ?の作り方を見せてくれた。

薄くして焼く。オムレツとタギだけで十分幸せ。

裏の質素な菜園で育てるのだろうな。

パナミック温泉近くのゲストハウス。暖かい野菜スープに癒される。ラダックではこれ以上必要ありません。

1,2軒しか泊まらなかったけどゲストハウスの食事が一番美味しい。それが一番ラダックらしい。

2,レーの街で美味しいものにありつくには、名店を調べておくこと。

*チキン以外、肉は食べられなかったぞー!でも、1週間で慣れるぞー!!
(カルギルまで行けば、マトンのケバブが食べられるそうです。)


カルドゥン峠で草レース

昨日、今日と朝は14℃、今朝は薄いダウンを着た。

ヌブラ渓谷からレーヘの帰り、再び標高5300mの峠を越える。

この先、酷いダートロードで工事中。作業車が居るので止められた。車列の中で待ってもよかったのだが、遅い車がいると面倒なので先頭へ。10台ぐらいのバイクがいた。

さあ、出発!200メートルくらいダートが続く。ダートに慣れていないのか遅いので、最後尾からごぼう抜き。

舗装路に入ると片側2車線に近い快走路、しかも美しいコーナーの連続。先頭のハンター350、2台ははるか先を行っている。私のすぐ前には2台。とろい1台をまず追い抜く。

安全第一だが、せっかくバイクなんですもの少しは暴走しなきゃ。ですがヒマラヤン、オフロダーなのに左コーナーで車体の一部が接地する。ハングオンで走らなきゃならないんでしょうか?右コーナーでは登山靴が接地。オートレースみたいに足を上げるのかな?

前方のもう一台に迫ったら、相手は焦りだしたようでやめにした。

快走路と過酷な道のギャップの大きいラダック周辺。

この帰り道では、ハイラックスのボンネットに巨石がきれいに乗っていたのを見た。奇跡的に運転者はセーフ!!

まあ、こんなですから。

この現場で重機を使ってどかした人は勇気がありますね。


SUR-RON 5周年

今朝は18℃、一日中曇りで涼しかった。

原付用の簡易ヘルメットをかぶって走行しているとカチャカチャ音がする。チェーンがたるんでいた。調整して、油を差し、タイヤに空気を入れて、洗車もした。何故かブレーキの鳴きが治まった。

10月で5年となり、自賠責を5年延長した。

故障:一度だけ走行中に停止。キーを入れ直すとすぐに復帰した。サイドスタンドのセフティーは4年で効かなくなりました。

加速:多分、0→10mはどのバイクより早い。250ccは音だけで、前に進まない感じがする。ヒマラヤンから乗り換えたらのぞけった。最高速は70キロ。

赤がバネで、黒が減衰系のようです。左右で別の仕事をします。

リアサス。

車重60キロ弱なのでスピードを出すと妙に心もとない。面倒なので、前後ともサスの調整をしていないが、ちゃんとやれば安定感が増すかもしれません。

5年で1600キロ。近所の買い物に重宝しています。12キロほど離れた高知市内へは数度のみ。エンジンバイクのほうが安心感があります。

流石にこのブロックパターンでは減る。すでに限界に近い。そもそも公道を走ってよいのか疑問。

この5年で、円は下がり、元は上がったので随分お高いバイクになりました。政治家のおバカ度は更にUPしたような気がする。場末のスナックのママみたいなのが総理大臣かよ。大丈夫かな日本。


停滞

本日はやや涼しく、夕方の散歩でも汗をかかなかった。

ラダックから帰って、クソ忙しかったのも一段落で、ここ2週間ばかり何もしないでのんびりしています。真面目な方はこういう時、焦って仕事をしてスランプになったりします。もう十分働いてきたので犬と遊んで暮らしてもいいんです。 

温泉にでも行くかな。


毎年恒例の・・・・

須崎オープンウォータースイミングのサポートでした。

朝8:30に集合して、

終わってから、遅い弁当を頂いたら15:00。結構ぐったりする。

ライフガード、漁船とカヌーに乗る役場職員、須崎消防署、そして我々SUPチームと万全のサポートである・・・・・が、突然の心臓マヒでブクブク沈んだら分からないと思う。

本年も無事終了した。


天上天下唯我独尊

東京はだいぶん涼しくなったようだが、こちらはまだ夏。来週からは涼しくなるらしい。

アンちゃんは煙草もたしなみます。未開封だったのに。ちゃんと毒とは分かっているようです。何処から引っ張り出すのか?

ベランダも。陣地は広い。

札 ・ クソの中から回収した、酸で奇麗になっている ・ 乳歯の一部

お気に入りは洗濯した。

早く成長してくれ!


インダス川のラフティング

高石と玉木って究極の選択ですね。玉木は顔を見るのも厭だな。

写真を撮っているときに追い抜いて行ったのは・・・・

ラフティング・サービスの連中でした。撮影用のドローンも飛んでいて日本より進んでいるな。

日本のラフティングスクールの先生もパキスタンとかこの付近出身者が多い。

この位なら大丈夫。でも、この橋を渡る勇気はない。

こういう場所ではやりません。何故なら延々と激流が続くので危険な事この上なし。

四国の吉野川の場合は、更なる激流があってもすぐにトロ場があります。そこで転覆して投げ出された人を回収します。トロ場がなければ息も出来ずに、あっという間に土座衛門です。

そして氷河からの水だから寒そう。

下がラフティングのベースです。

iPhoneの望遠機能は今一。サポートのカヤックが付くのは日本も同じ。てか、こちらが元々本場なのか?