明日またユキちゃんを高松の動物病院に連れて行かねばなりません。トンネルが多いのでヘッドライトを純正のハロゲンからLEDに交換することにした。だってもう目が見えないんですもの。
電球は夏に用意していたが暑いので今になりました。
トヨタの取説によるとバンパーを降ろさなくても交換できるようになっていた。何のことはない、その分、ヘッドライトをこじったり、回転させたり大変です。
でも今のバンパーはセンサーとか一杯ついているから外すのは一人では無理だろう。結局トヨタもそういう訳で「カイゼン」したのでしょうね。
「ドアを開けて作業スペースを確保せよ。」と書かれてあったけど、つまり引き出す時に指をかける隙間を作る。
クリップの篏合を外すのはドライバーでも出来ますが、専用の工具があった方が良い。カプラーという電気コードのコネクターを外す場合も指で押してもロックが中々外れず、矢張り専用工具があった方がスムーズです。
割合上級コースですね。力任せに引っ張ると篏合部分が破損してしまいます。バックスなども信用できず、ディーラーに頼んだ方が良いでしょう。
組み立て前に点灯を確認する。慎重にやったら2時間ほどかかりました。最近の車は熟練工が専用工具を使えばあっと言う間に終わるけど、素人が慎重にやっていたら大汗かくように出来ています。
今回の作業も殆どが樹脂の篏合。ネジはたったの6本、しかも木ネジ状で受けは樹脂パーツです。
メーカー純正のLEDを最初から選んだら¥66000。自分で付けたら部品代は¥5000です。