ホテルのバイキング。
中国人は散らかします。最初から外に食べに行くことにしていました。
屋台も覗きました。
よく、テレビでも出てくる、お好み焼きを巻いたような、クレープのような。
ウィグル系の方でしょうか。ラーメン屋に入る。
ボクちゃんもお食事中でした。
牛肉入りラーメン。5元。70円也。マイウー。現地の人の感覚では500円てところでしょうか。
上海では日本より高い食事も体験できますが、どちらが美味いとかいう問題ではありません。
今日も足が棒になりへとへとです。
今日はなんか疲れて、一日中読書をしていました。
もう、国内の需要には見切りをつけ、中国での商売を考えています・・・・・ちゅーのはウソです・・・・・・・本当は考えたいのですが、まだまだ日本のわび・さびが理解できるほど中国も成熟してないしな・・・・・てか、世界中で理解出来る人は殆どいない。
この本はタイトルはダイレクトですが、池田信夫のクソ本に比べると、内容は非常にまともないい本です。
ここからは、つまらない木工家専用です。
4枚矧ぎのタモの天板ですが、いい感じに1枚板風の中杢となっています。
鉛筆の線は、鉋で目違いを取ってから引いたもの。手鉋は兼房の逆目止め刃を使います。
筆圧で僅かに凹んでいますから、この線を目安に回転サンダーを当てれば、鉋盤のナイフマークを取ることが出来ます。
この天板はオイル仕上げですから、特別神経質にならなくてもいいけど、拭き漆の場合は、念入りにしとかないと、3回目あたりでナイフマークが浮き上がってくる時があります。そうなると悲惨です。
なるべく、漆の場合は手鉋か超仕上げをかけるようにしています。
昨夜は、波乗り「いのチーム」の忘年会でした。汽車で高知市へ。
高知市にはヴィトンの直営店があります。現在の日本の社長が高知出身だからとか。高校の先輩や。
なんで、ビニールのバックがこんなに高いのか?よくジャージやユニクロの上下を着ている人がぶら下げています。
会場は高知のアル中の殿堂「葉牡丹」。味は大衆的ですが、雰囲気は好きです。吉田類も来ていたと思います。
波乗りでここを使うのは15年ぶりかな。
メンバーの頭は、薄く、白く進化しています。
アッという間に刺身はありません。
代表的メニュー、串揚げ。すみません、食い散らかした後で。
お刺身の後には、こういう下品な食い物が有難いのです。
奥の唐揚げは旨かったな。
コンスタンチン君もこんなに大きくなりました。
普通のエビチリ。
焼きそばは最後かと思ったら、30分で殆どのメニューがテーブルに。高知らしいな。
料理はこの他にも沢山ありました。
酒飲みの胃袋を熟知した内容となっています。流石。
「2時間飲み放題¥4000は高い!」と常連客の悪徳不動産屋はモガリました。
確かに通常、3000円で前後不覚になれます。
以前は朝まで飲んでいましたが、平日だし、無理も効かなくなりました。1次会でお開きです。
クリスマスの子羊会は24日に決定しましたので、関係者の方、よろしくお願いします。
本日は入野松原のローカル主催によるサーフィン大会に参加しました。
私はロングボードのオープンクラスに出るつもりでいましたが、Y君に「吉良君はグランド・マスターじゃろ!」と先手を取られました。出場者が足りないらしい。
“グランド・マスター”とは素晴らしいネーミングですが、単に50歳以上のクラスです。
一日中、強烈なオフショアのコンディションで、皆さん中々波に乗れません。
私は必勝の体制で臨みましたが2位・・・・・・・と言っても参加者は5人。
お弁当が付いて、賞品はパワーコードとお肌のコンディショナー。4位まで賞品があります。
オット、これは超おいしいクラスではないでしょうか?
来年はオープンでと思っていたのですが、もう一度グランド・マスターに参加するかな。
関係者の皆様、ご苦労様でした。
私が製作したトロフィーも好評?・・・・・のようでした。
自衛隊を除染に使うって、そりゃいかんじゃろ。
東電の社員でやって下さい。役員は当然高線量の地区を受け持って下さい。「タバコは放射能より怖い」って間抜けなことを抜かす評論家も参加して下さい。
しかし、そもそも除染なんて出来るんでしょうか?
瓦礫や汚染物質の処理が問題になっていますが、そりゃもう、福島県の一部を永久保管場所にするしかないでしょうが。小学生でもわかることです。
政治家は馬鹿な上に、根性ないから言い出せないんです・・・・と思います。
瓦礫をあっち移したり、こっち運んだり、税金をザブザブ使うんでしょうね。汚染瓦礫の処理は東電の子会社が受注したっていうしな。
沢山降ったけど、午後から晴れてきました。
夜になっても、20℃オーバー。絶対におかしいと思います。
明日は大波みたい。
今日は午後から雨の中、配達と現場チェックに出掛けていました。
手前の3点セットは、晴れた日に庭で使うそうです。
同じ「いの町」ですが、雲が眼下に見えます。
山奥の集落が消えていくのに対抗して、買い取ってリフォームしたそうです。
リフォームと言っても生易しいものではなく、屋根の反対側は落ちていたそうです。
床も抜けていました。
現在は、月に一度お茶会を開いているくらいで、使い道はまだ決めていないそうです。
留守中はモマ(むささび)が住んでいるらしく、今日は少し獣臭いと言っておられました。
囲炉裏で一杯やると旨いでしょうな~。モマもご相伴にやってくるかな。うんと飲ませて飛べないようにしてやるかな。
今回は本棚の発注でしたが、毎日使わないのに私の家具はもったいないと思います。
ここの会社は林業も製材もやっているので、在庫している杉で簡単に作ることに決定。
杉は馬鹿になりませんよ、「材木は杉で始まり杉で終わる」そうですから。
きっと、枯れたいい感じに仕上がると思います。