子供の時から使っている地球儀が5年程前から見当たらなくなっていた。
ワールドワイドに活躍する予定の・・・・・・・・・全くない木工家であるが、どうも落ち着かない。国も随分分裂したので新しいのを買いました。
このあたりは込み入っているので、このような地図が付いていました。
地球儀って、版権があるのか?売れないから中国で作らないのか?安くなってませんね。
ほんでこんな本もアマゾンでゲット。
うーん、どうするかな。
日本画を描いている先輩が11月にロシアのサンクトペテルブルブで個展をする。
「一緒に行けるよ!」と昨年より誘われていたのだが、どうも踏ん切りがつかなかった。短期じゃ勿体ないしな。
古いブリタニカの国際地図を開くと、そんな地名は見当たらない。ロシア第二の都市だぜ?北にあって・・・・・ゲッ、それってレニングラードか?
そうでした、レーニンにちなんだ命名で、旧ソ連崩壊後、昔の名前に戻ったそうです。でもいい響きですねレニングラード。なんか華やかで退廃的というか。
先日電話をかけると、先輩は下準備で一ヶ月ほど滞在するらしい。ほんで・・・・「綺麗なオネーさんばっかりだよ。」という一言で・・・「行く!行く!大行く!、連れってって下さい。きっと御役に立ちます。」
しかし、時すでに遅し、ロシア旅行はビザの手配やら宿泊先やらなかなか時間がかかるらしい。もし個人旅行だと東欧と同じで宿代は高い。
(昔、アルジェリアのビザを取った時は、タイプライターで打ってもらった書類を持って地図を頼りに出掛けたら、政府の機関がなんと下町の民家でビックリしたことを覚えています。なんかの予防接種をして、その証明書も要ったな。)
残念じゃが、まあいいじゃろ。北緯60度線は11月ともなれば昼は短いし、とても寒くなります・・・・夜は長いけど。先日、BSでみたらレニングラード、凄い都会でした。ちょっとガッカリ。
いつかロシアには行ってみたいですね。
土曜日の午後3時から入野松原に出掛けました。
やや風が入ってジャンクなコンディションでしたが割と使えました。
下草が刈られて、綺麗になっていました。でもこの小路を歩く人は誰もいない。
もう、すぐ暗くなってしまいますね。
「8の字」で新鮮なキビナゴの天ぷら。盛りがいいです。
中央のタコクラゲ酢、あの可愛いタコクラゲなのか?タコとクラゲの酢のものなのか。頼まず。また聞くのを忘れました。
アジもマイウ~!でした。
そして朝。
真面目な連中はもう入っている。ちと肌寒くなりましたなぁ~。
ポイントは6時には混雑。
朝一はいいのがありましたが、8時には終わっていました。
11時にカツオとドロメを買って家路に着く。
途中「レストラン三木」でお決まりのカツカレー。
ルーはあっさりで、カツに味が付いていて2度おいしい。
Bランチと迷ったけど・・・・・・両方食べることは出来ません。
今、海外旅行の行き先を考えていますが、なかなか入野松原よりよい所が見つかりません。
日曜日は3ラウンド・5時間、月曜日は2ラウンド・4時間波乗りして、体が千切れそうになりました。疲労で今日は一切仕事が出来ませんでした。
一日中寝て読書。向田邦子「父の詫び状」 坂本正夫「近代土佐庶民生活誌」
たまには、ええじゃろ。よくある気もしますが。
波は期待していなかったのに、腰胸でまずまず。
舟はシラス漁でしょうか。
・・・・・・で、漁師にシラスを頂きました。こんなに新鮮なのは寿司屋でも食べられません。
ご飯にワサビを効かして、生醤油を落として食べるとたまりません。軍艦巻きも良さそう!
夜は混雑を避け、シークレットでキャンプ。
サンシャイン大方で買ったヨコ(マグロの子供)、旨かったがな。
ちょっとメンバーは少ない。
コングM氏制作のソーセージとバラ肉のポトフ。朝も温めて頂きました。
鳩やらシカやら盛り沢山でした。
翌朝、3分で集めたニナ貝。残念ながら安全ピンがなかったので食べられず持ち帰る。
ホームレスの買ってきた¥300弁当も美味しそうじゃ。
久々でフルタイム遊んだ連休でした。キャンプには最高の季節です。
今日のブログは不幸になるかもしれないので、気の弱い方は見ない方が良いです。
昨夜は、台風でダメになったタテズを焼却するために、キャンプをしていました。
タテズは2シーズン。よくもって3シーズンですね。
もっと安くて便利なものはないでしょうか?
小腸等を焼いてみましたが、油ばっかりでホルモン初心者の私はどのタイミングで食べたらいいのか分かりません。
何気に撮った写真。オッ!これは心霊スポット等に現れるというオーブではないでしょうか?
面白いのであちこちで100枚ほど撮影してみました。写っていたのは10枚ほど。
わりと綺麗なもんやね~。
感度を上げると、ウヨウヨいるぞ。
同じ条件でも写らないこともあります。
くしゃみをした後は、一目散に逃げるようです。
ググってみると、ストロボの光に空気中のゴミが反射するのだとか・・・・・夢がないですね。
ちなみに今夜工房をブロアで吹いて埃だらけにして撮影してみましたが、それらしきものは発見出来ませんでした。
そらから問題の写真。右上、叫ぶ顔に見えませんか?
実は、このシャッターを切った時、全身に悪寒が走りました。
すみません、念のために焚いておいた蚊取り線香の煙です。
これは先日の唐人駄場に現れたオーブ。逆光のせいでしょうけど。
皆さんもオーブ狩りやってみませんか。結構面白いですよ。
本日は一般の方は理解出来ません。
デスクのアリ組を刻んでいました。
「どうだー!」って感じですが、こんなのバカでも出来ます。年期はいりますが。
なるだけ手抜きして、楽にやるのがプロとして頭の使いどころです。
メスの加工にファイン社のジグソーを試してみました。
スライドテーブルの丸のこ盤を使うのは危険を伴うし、バンドソーも使いにくいです。手鋸を使う技術も体力もない。
結果は垂直度は十分ですが、木がめくれてきて墨線がよく見えません。デスクのアリ組はスパッと決まってないとカッコ悪いので使えませんでした。
もっと適当でOKのアリ組には出番があると思います。静かで振動が少ないのは気に入っています。
赤くてスタイリッシュなジグソーですが本来板金用かもしれません。
先月、和紙張り箪笥を納品しました。
内部はこのようになっています。左の棚は矢澤工房製です。
整理のために“コの字型”の補助棚を付けました。
しかし、桐箱に入れたお宝を満載するのはOKですが、このように食器を裸で満載するには強度不足のような気がします。
ドーサ液を塗ると少しムラになります。「いい味出たでしょう~。」とか言ってごまかしました。
カッコ悪いですが、背に腹はかえられません。上部2ヶ所を地震対策のため金物で固定しました。中央にカンヌキを差し込んでおけば器が飛び出ることはありません。
ニカワとミョウバンを混ぜたドーサは常温では固まっています。
10年ほど前に納めた円卓は、お孫さん達がいい味出してくれてます。
一段落したら削り直しましょうかね。