高速料金の高さについては以前にも書きましたが、年寄りは物忘れが激しいから何度でも繰り返すのだ。
昨日、入野松原からの帰り、平日ということもあり無料区間の終わる須崎インターで降り、久々に下道を走ることにした。
なんと前方10台ほど、全て降りてしまいました。降りなかったのは後方1台のみ。
途中、登り口にも誰もいません。
大型トラックまで下道を使っていて、右折待ちの車などでノロノロ運転の箇所多し。時々並行して走る高速はガラガラです。高速はお飾りかよ!意味ね~じゃん。
利用する須崎ー土佐インター間は14キロで560円也。時短は10分程でしょうか。時給にして¥3360バカバカしいよな。田舎でそんなに稼ぐ人は少ないと思います。
高速料金高過ぎます。半額ぐらいが丁度で、売り上げもUPすると思います。何のための高速道路?
計画通り、正午前に「大田食堂」
に到着。ラーメン・ライス550円。
ちなみに土佐市周辺は軟弱地盤ですが、天皇陛下来高に合わせて、地盤対策をせず、突貫工事で盛り土をしたそうで、路面はうねっています。
毛沢東が列車で干ばつ地帯を通る時は、車窓から見える範囲、人海戦術で黄金の稲穂を移植したと聞きました。中国を笑えません。
アベちゃんは自分の故郷の超過疎地区にスゲー道路を作っているそうですね。