「2016年09月」一覧
ついに、
アベちゃんは外遊したり、なんだかんだで毎日テレビに出ます。何も知らん人は支持するわな。森ちゃんの疑惑も一部週刊誌に出てるだけで新聞は取り上げないし。統制が効いてます。我がいの町の町長選も、現町長の奥さんが学会に入信したとかで、再選間違いなしとか?レベルが低過ぎじゃろ!ビックリです。
天気が悪いのが続きそうなので漆塗り再開。
苦節10数年、今日初めて殆どトラブルもなく朱漆が
塗れました。
塗れました。
これはね~、失敗して体で覚えるしかないのでしょうね。
塗師の友人はおりますが一々電話して聞くわけにもいかんし。『漆芸の伝統技法』等という教本もありますが、チンプンカンプンですし。
漆は粘りがありますが、水のようにサラサラもしているんですね。これが他の塗料にない優れた特性です。
作業性がとてもいいのです。
作業性がとてもいいのです。
失敗しなければ。
制作もする。
福島県小児科医会は「不安を助長する。」との理由で甲状腺検査を縮小するという要望書を福島県に提出したという。段々と統制が利いてきましたね。
俺は北朝鮮の核実験より原発の方がずっとリスキーだと思うけどな。まだ核弾頭は無理でしょう。原発は止まっていても燃料プールにミサイルを撃ち込まれたら日本は住めなくなりますがな。
長手盆の木地も完成して、
シェルチェアーを発送。たまには売れるぜ!
注文があった茶箱を制作。
制作のツボを忘れた頃に・・・・・多品種少量生産は能率が大変に悪いですね。
苦労するぞなもし。脳も限界。
散歩に毎日1時間取られるけど、ユキちゃんがいた方が仕事ははかどる?
拭き漆の前にブラックライトでボンドの付着をチェックします。
一回目の塗りが終わり、それでも
見落とした部分がある。
見落とした部分がある。
ここも怪しい。
茶道具は小さいけど滅茶苦茶手間がかかります。
働き過ぎ。
昨日は鍼灸院のHちゃんのところへ月一の治療に出掛けました。腰痛が治らないのでいいタイミングです。
「あまり根を詰めて仕事をしないで、たまには息抜きも必要ですよ。」「了解しました。」
「冗談です。酒ばっかり飲んでるでしょう。」「ばれたか!」
「腰痛4日目にして湿布薬を貼ってみたがまるで何も感じません。」
「経皮鎮痛消炎湿布材は疲れによる腰痛には何の意味もありません。」
治療は大したもので本日は大分改善しました。信じる者は救われる。
*大リーグ中継では勝利投手が肩を氷で冷やしながらインタビューに答えていますね。整形外科では熱を持った患部を冷やすことをアイシングと言います。一方、東洋医学では熱を持つのは自然なことでそれを強制的に冷やすのはいかがなものかという考え方があると言います。短期的には有効でも長い目で見れば悪いそうです。大リーグでも最近は東洋医学の考え方も取り入れていると聞きました。
ネーミングの問題
20年ほど前、地元の蔵元「司牡丹」の『一竿』という酒を飲んだ。この酒は多分非売品の古酒で、母親が退職祝いに頂いたものでした。勤め先が退職者用に特別に分けて貰っているようでした。
一口飲むと、深い淵の底を覗いているような気がしました。『一竿』という名前のせいかもしれませんね。
青磁風の四合瓶でしたが、呑み助の友達と二人であっという間に空けてしまいました。今にして思えば勿体ないな。
これはお客さんから頂いた純米大吟醸
。大層な箱に入っております。
。大層な箱に入っております。
先日飲んだけど、旨かった。でも司牡丹とは格が違う感じです。
やっぱり我から「幻」というネーミングはいかんじゃろ~。品がないな。
それは「あの旨さは幻のような・・・・・・」とか、お客さんに言ってもらわないと。
木工している人の中でも自画自賛の人は多いけど、それは他人の評価するものです。でも、テレビではヒアルロン酸飲んだら“お婆”が
急に歩道橋ガンガン登ったり、電気のパット張ったら腹筋割れたり(それはすげートレーニングしたモデルさんじゃろが!)
急に歩道橋ガンガン登ったり、電気のパット張ったら腹筋割れたり(それはすげートレーニングしたモデルさんじゃろが!)
どうも、何もかもアメリカ並みになったからしょうがないのでしょう。
なんか本題から逸れたような気もする。