昨日の朝は8℃。今朝は7℃。まだ手袋は必要ない。
「2018年11月」一覧
偽クエ鍋
米副大統領との会談でのアベちゃんの得意げな顔。NHKも昼のニュースでこの男の嘘八百を延々と流すなよ!この前の中国訪問では習近平が会ってくれなくてべそをかいていたら最後にちょっとだけ相手をしてくれたとか。あっちにもこっちにもいい顔して丸く収まるとは小学生でも思いません。
ここからは壮大な話です。
日曜の波乗りの帰り、サンシャイン大方に珍しくクエが出ていたので塾長宅で鍋をやりました。高いけど・・・・・・安い!?
ググってみたら真クエではなく「オオモンハタ」のようです。まあ本物なら魚屋でも一人前3000円~、料亭では1万円するがな。
春菊がまだ入ってませんが、一束300円もするんですよ。グラム当たりだとクエの10倍くらいか?草が一番高いとは!
柚子を絞ってゆずぽん、大根おろし、唐辛子で。
顔面が一番旨い。
食うのに夢中で写真が見苦しくてすみません。
最後はお決まりの雑炊。
塾長夫妻は旨い!と言ってくれましたが、味は淡白で食べやすいけれど真クエとは大分違うと思いました。でも、2パックで3人十分満足。
マキタ充電式トリマー
増税の緩和策としてカード決済なら2%還元されるとか・・・こんなことやっている小賢しいアホウな政治家共に税金から多額のお給料だ出ていると思うと嫌になりますね。まあ、新たな天下り先の確保にもつながるのでしょう。
ここからはいつものようにスケールがグッと小さくなります。
最近、機械屋の売り上げに貢献していないので充電式トリマーを買った。トリマーはコードが邪魔になることが多いし、先に買った充電式オービタルサンダーが使い良いから。
しかし、かなり重いのですね。失敗だった?片手で自在に操るのは難しいかも。ただ、刃を付けて加工してみたら緊張のせいかそれほど重さは感じなかった。サンダーも最初は重かったが慣れた。
現在100V機はマキタ2台、リョービ2台あるがトリマーは何台あっても困りません。リョービは壊れそうでピンポイントでしか使いません。
軸径は右の細軸60ミリに対して65ミリ。シャフトもかなり太く8ミリチャックが使える。アクリル部品も厚い。
スピードが調節できるが使うことはないだろう。
ライトは強力です。赤いボタンはシャフトロックだがちょっと使った限りでは妙に信用できない。スパナ2本でも出来ます。
このサンダー、コンセントに差し込む必要がないから結構使います。無負荷時でも周速が安定している。家具の角を落とす時など繊細な仕事にグッド。ただ、長時間使うので電池はスペアが必要です。
現在使っている他の18V充電式はハンマードリルドライバ、ハンディー掃除機、ワークライトですがどれも便利です。バッテリーの互換性を考えると18Vに統一すると良いでしょう。
モニター
体調は万全ではないが、用事もあって土曜の午後から入野松原へ。
意外に肩位のサイズがある。
ダンパー気味だが選んだら乗れる波。体調悪くても乗れるもんだな。パドル力もそれほど落ちていない。でも心臓の負担が大きいような気がする。
夜は静かに浜でやる。またホームレスに逆戻り。
九州・名残の割りばしを使う。
焚火を始めたグループに参加。
久々です。最近は七輪で済ませるから。というか焚火は普通禁止です。
そして朝。サイズは落ちてない。
肩と首を痛めている塾長に貸し出しているウッドパドルは直径25でここまでたわみます。
25×30のオーバルシャフト。この方は怪力です。多少たわむ。
ちょっと短かったようです。矢張りカーボンに比べると重いという指摘アリ。俺はそれほど気にならないがな。小さいウェーブ・ボードだから余計気になるのかも。
ユキちゃんもリードを外しても暴走しなくなった。
たまにはこんなのも来ていた。
ステーキもりた
本日は風邪気味であったにもかかわらず、半パンTシャツで扇風機をかけて仕事した。
4日目の晩は小倉。高速の分岐を7つ8つ通過して到着。カーナビがなかったら絶対無理!
主人は高知のサーフィン仲間。会社で北海道から九州まで転勤して、小倉が一番気に入ったとかで早期退職して12年前からステーキ屋を始めました。
突然に押しかけて「ペット同伴かまいません?」「ダメに決まっとるやろ。」
店は結構広い・・・・・大丈夫なのか?半分は広島風お好み焼きにしたらどうだろう。単価が違い過ぎるけど。
丁度、予約客は7時からでゆっくり話も出来ました。酒の熱燗は良いアイディア。
前菜。
なぜかフルーツでビールをやる。
「特別やぞ~。」というヒレの霜降り。
今にして思えばもっとレアに焼いてもらえば良かった。
ガーリックライスを、
この盛り付けはオリジナルだそうです。
他にもスープやデザートも出たけど、高知の田舎者としては芋ケンピと柿が有難い。
う~ん、ステーキ屋も流行りのスイーツの研究もしないといけないし大変ぞなもし。どんな商売も楽じゃないな。
予約が望ましいそうです。
九重
アメリカの中間選挙も格別の事もなく終わりました。
毎年恒例の秋の体調不良が続きます。
別府から国道11号線で九重方面へ。後ろは由布岳。原宿みたいな由布院には寄らず。
これから登る、中国人女子会。大丈夫だろうか?
長者原(ちょうじゃばる)の散歩道は2回訪れた。どうせ暇だし、気に入ったら何回行ってもいいのだ。
夏の名残だろうか?
原っぱが好きなんですね。
人影もまばらで気持ち良い。
森林コースは誰もいないし。標高は1000メートルくらいあり、紅葉は盛りを過ぎていた。黄色い葉っぱが多い。
こういう水路にしろ、九重の高原地帯は北海道に似ています。
ちょっと中途半端に寒かったので風邪をひいたのか?年のせいか温度変化に対応が出来ないのか。単に温泉入り過ぎで湯冷めしたのか?
リトルカントリー
メインパソコンのアンチウィルスソフトも期限が迫っていたので、モバイルノートと同時に入れた。私が使っているのはキャノンのESETというやつ。5台で3年¥5000というのは安い?
九州3日目に訪ねたのは熊本・小国町の「リトルカントリー」のU夫妻。3年振りです。20数年前のウィンザーチェアーの講習会で知り合いました。
広い敷地にある8棟ほどの建物はセルフビルド。開墾から植樹まで自分達でやったそうです。現在は夫婦の終の棲家を建設中。
寒いのに外で話し込んでいたから風邪をひいた。都会育ちですから。
ここはペンションもレストランもやっているけど、なんちゅ~か、何でもやっている。米も無農薬で育てて売っているし、パンも作る。前は羊も豚も鶏も飼っていた。この不景気に元気付けられるし勉強になるな。
殆どは自家製なんですね。
さらに最近は都会からの研修生も2泊3日で受け入れている。シーズン中に10組以上来るとか。格安だがタコ部屋で寝起きさせて、こき使っていいらしい。それが研修なのだ。これは自分たちのおやつ・ドーナツ作り。甘やかし過ぎじゃ。
俺たちはウィスキーだが中学生はお茶ですよ。
その夜は病弱な私のために火を入れてくれた。
雪に閉ざされる2か月間はお休みで、息子が小中学生の頃は家族でリュック背負って海外旅行に行っていたそうです。学校は休ませて。
仕事がないと嘆くなら、行動せんと始まらんなと考えさせられます。
随分と年取ったミントですが、ユキちゃんはビビっている。
旅は~いろいろと為になる出会いがありますね。
別府の露天風呂
風邪がなかなか治りませんが仕事もしています。
ホームレスから復帰すると家があることに違和感を感じます。それからテレビがウルトラ・ウザいです。見なければいいんですが。
別府の無料露天風呂は持っていた古いるるぶに載っていた。
まずはここで晩飯の買い出し。しかし、古い町ではスーパーロングの駐車場に苦労します。
全般に良心的な価格です。
グーグルマップに出ていた空き地でキャンプの予定でした。大平山の中腹にあります。温泉までは笹原のわだちを頼りに歩くと、林の脇に小道があります。5分ほど。
ゲートを越えて、
ググってみたら数年前に「女性湯治客殺人事件」があったようです。
最高のロケーションなんですけど。誰もいないし。
鶴の湯は地元の方が手入れをしていて、あくまでもビジターであることを忘れずに。
犬連れだと地元の方と会話がスムーズですね。ご近所さんが車やバイクで次々訪れます。特に駐車場はないのでスーパーロングは置けません。
少しピリピリするくらいで硫黄臭が凄い。3日ぐらい臭い。下でユキちゃんに足湯を経験させる。
ちょっと淋しい野営風景。ユキちゃんが獣に反応するので繋ぎました。
タイムセールとかで300円だった寿しは美味かった。
眼下に別府の夜景。奥は大分市と思います。
そして朝。牧草地?と林の間の緩衝帯はどういう理由なのか前から不思議?
べひん湯は徒歩15分ほどでした。しかし、車道が急で汗をかく。こちらは無色透明で匂いも少ない。早朝で誰もおらず。湯舟は4つありました。
魚はいません。
途中石造りの立派な祠があり九州の奥深さを感じました。帰り道では鹿にも遭遇。
温泉宿でもゆっくり一泊したかったのですが、じゃらんで出来ませんでした。当日は無理なのか?満室だったのか?お一人様禁止なのか?前みたいに飛び込みでOKだったかな。
A4書類棚
今日は色々たまっていたので仕方なく仕事をした。
実は「土曜の晩は入野松原でキャンプをするから、家に帰らず直接来い!」と塾長に言われていたが、体調がすぐれなかった。
たまには本業の木工の話。
天板のアリ組は直角にレーザーで切り出してから、
レーザーで雌型のデータをそのまま利用して作ったテンプレートを使い、トリマーで軽くさらって完成。多分、人間国宝より完璧。
と言いつつ、手作業も多い。棚板は厚さ6ミリ。ホゾ幅は3ミリ。ミクロの決死圏やな。
ホゾはかなり緩めに作っていますが、こんだけ多いと組み立ては難儀ですね。
困難を考慮して12時間硬化の接着剤を使います。投光器は温度を上げるため。
このボディープレスは10ミリ厚のアリ組でさえ完全に押せません。一度外してハタガネで締め直します。まあ、強力過ぎてぶっ壊れるよりいいかも。
いずれにしてもこの機械がなかったら箱物の組み立ては一人では困難。そして何度も言うようですが美人の助手が2人いたらその方が良い。
いつも通り、上品に完成。
棚板の隙間は45ミリしかないのでオイルを塗るにも手が入りません。布を棒に巻き付けて塗る。手間はかかっても書類入れじゃ~大枚請求できないのが残念な所です。でも、このお得意様は面白い仕事を発注してくれます。
小さいので普通の宅急便で本日発送した。