昨日からの続き。
ハイエースのバッテリー交換
雨が上がって美しい夕焼けが見られたが、こういう微妙なトーンはパソコンでは難しい。寒くなりそう。
朝のエンジン始動が微妙になって来たのでバッテリーを交換しました。サブバッテリーも積んでいますが、いざという時、結線するのも大儀です。
今回はちょっと張り込んで2倍長寿命タイプ。
前回のバッテリーは約4年・4万キロ使ったことになります。
慣れれば5分と掛からないが、忘れているからな。重いし。
矢印のナットで固定していますが・・・・・
ステーのフックを掛けりるのは穴じゃなくて、その左の凹み。この穴、まぎらわしいじゃろーが!必要なレンチは10番。
ところで、保証期間は36カ月または10万キロ(どちらか早く到達するまで)と書かれていますが、アイドリングストップ車は18カ月または3万キロ。
ということは、走行条件によっては、ちょっとばかりガソリンを節約しても意味ね~じゃん。全然エコでもないしね。
まだ汗かく、
体調も今一だし、波もなさそうなので土日はダラダラ仕事をしていた。意外に本日は波があったそうだ。毎週通う者だけが報われます。
体力維持に裏山登山。ここを通過するのに台風直後は10分もかかったが整備されていた。大分明るくなりました。
実は前回、ユキは麓でリードを放すとUターンして帰宅してしまった。単に山登りが好きでないのか?トンボ・メダカ池で泥んこになってシャンプーするので「登山=シャンプー」という図式が出来上がっているのか?
本日は途中まで引っ張り上げたので渋々ついてきた。
山のクリオネ。時々見かける未確認の飛行体。
北斜面は広葉樹も植林もやられていた。
北斜面の木々は弱いのか?風が強かったのか?両方か?
糸鋸刃
夕方散歩していたら、小学校低学年の女の子がベソかきながら、お姉ちゃんと歩いていたが、ユキの後姿を見て「お尻丸見え!」とつぶやいていた。そうなんです、尻尾が巻き上がっている上に白だから〇門が容易に確認できます。
入野松原でサーフボード持って海に駆けてく若者も「〇門丸出しやな!」と言っていたな。「お前は下品なんだよ!」
糸鋸作業はひたすら集中するだけなので、体調さえ万全であれば厭はない。名人なら一筆書きで切り出すのでしょうが、今回は4個に分けた。切りカスはやさしく刃を当ててやると飛び出します。
十字は一枚につき23個あるので、23×4個×4枚で368個散らばっています。
出入りの機械屋が持ってきてくれる糸鋸刃。寺西♯1。断面はツルツルで仕上げの必要がありません。
糸鋸刃は軌道のコントロールがしにくくなったらすぐ交換します。その方が結局仕上がりも綺麗です。
ローキャビネットの製作 その4
本日は体調が戻らないものの、怠けてばかりもいけないのでプールで2500泳いだ。年寄りの冷や水かどうかは明朝判明する。
透かし彫りの図案が決定したので、レーザー加工機で型を作る。勿体無いので厚紙。直接鏡板にレーザー加工機で線引きしたら簡単なのですが、よりばらけさせる(誤差を大きく)ため。
このように2枚一組にして糸鋸で切り取ってゆきます。
難儀な作業ですね。
今回、レーザー加工機を使うと、ガチガチに仕上がってしまうのを恐れて、わざわざ糸鋸を使っています。
糸鋸・・・・めんどくさい。もうちょっと年取ったら無理。刃代がかかる。
レーザー加工機・・・・断面がやや焦げるがスリットの場合目立ちません。毛羽立たないし、木口が焼けるので製品にとっても為が良い。表面との角も僅かになだらかになる。圧倒的に早い。ランニングコストはタダに近い。ただ、手作り感が薄れるのが怖い。
そこで考えました、次回はデータをチビットづつ修正してなんちゃって手作り風にする。多少手間はかかるが今回のように4枚あれば有利であろう。
ローキャビネットの製作 その3
日曜の夜に放送されたBS1スペシャル・甲状腺ガンの放送を録画したはずが、出来てなかった。再放送の予定はまだない。
今回のローキャビネットの鏡板は十字のスリットを入れるようお客様から言われているので、まず、illustratorで作図。
レーザー加工機でべニアに彫り込んだ。最初、レーザーが出ないので早くもぶっ壊れたかと思いましたが、冷却器のスイッチが入ってませんでした。一応、セフティーは効いている。
仮組して本体に嵌めてみた。今一やな。丸一日かかったので、職人としては焦る。しかし、実務じゃないところに金も時間も費やすのが当工房のスタイルなのでしょうがない。No!ジジンジャー!
しかし、上手に切るもんですね。