只今、座椅子の製作をしています。在庫が尽きたもので。背もたれの穴をフリーで墨線に合わせて開けているところ。
桑原の角鑿は、リターンスプリングがついておらず、鑿先が どこにでも止まるので、見当をつけるのに便利です。
この材料押さえも、誰のために考案されたのかわからないけど、重宝します。
エアーの吹き出しパイプはゴムで出来ていて、材料に当たっても平気です。至れり尽くせりです。
下は、座椅子用の座刳りのひな型を作っているところ。
一から始めるのではなく、以前、温泉宿用に作った椅子の型を改造します。これで、ひな型は4種類になりました。ひな形にはヒノキがやわらかくていいと思います。
この時期になるといつもモモが作業場をウロウロしだします。こっちが涼しいのか。
ところで、近所で桑原の自動450の中古が出たそうです。¥30万。400までは出物がありますが、450以上は少ない。500以上になると1トン近くある巨大な機械になりますが450は比較的コンパクトです。ほしい方はご連絡ください。
コメント
こんばんは~
450mmのクワハラで30万、良い出物ですね・・・
ただ、500mmで1t~450mmでも700kgはありそうなので現状では手が届きません・・・
350~400mmクラスで400kgってのは無理な話でしょうかネ・・・3階工房はつらいですわ~ ではでは!
以前は機械の能力は大きいほうがいいと思っていましたが、今は手押し300、自動450で十分です。400でもだいたいOK。350でも問題ないかも。
ま、今度機械屋が来たら聞いておきましょう。桑原ならボロくても、並みの機械の新品よりいいです。
はい、ありがとうございます
手押しが300mmは本当助かります。
自動はなかなか難しいですね~
では!