昨日は、仁淀川の増水で、延期されていた伊野町の花火大会でした。
今回は望遠レンズで撮影しました。
オランウータンみたいです。
シャッタースピードは2秒、F5位です。
ヤシの木です。
花火の撮影は、やっぱり難しいですね。デジカメですから気兼ねなく撮れますけど。
結局、みんな、花より団子で、飲みに集まって来るわけです。そんなんで、昨日は朝から部屋の掃除をしていました。
クリスマスと花火大会の前日は、我家の大掃除の日と決まっています。
波高計の針が、跳ね上がったので、午前3時半から入野松原に出発。しかし、夜半から雨と妙な風が吹き、一抹の不安が・・・・・。
まあ、こんな天気でした。
案の定、波はグチャグチャで、コンディションに文句を言わない私でも、入りませんでした。
先っぽは、このように変化してきました。
伊田ポイントでR君が、「興津はあるじゃろ~」と言うので、寄ってみました。海岸の向きからして、風もいいはずです。
峠から、双眼鏡で覗くと、満潮のせいか、割れていませんでした。潮が引くまで、6時間も待てません。
盛大に降り注いでいるところを捉えました。雲は大したもんですね。
光も降り注いでいます。
それから、近場の仁淀と興殿もチェックしましたが、良くなくて、8時半に帰り着きました。
気を取り直して、すぐ仕事にかかりました・・・・・・・・・いや、寝ました。
ほぼ、5時間のドライブでした。疲れました。環境にも悪いな。
収まりつかずに、昼飯を食ってから、また出かけて、仁淀川河口に入りました。サイズは肩で、ロングにはピッタリの波でした。結局、家から15分の近場で出来ました。なんじゃ。
久々に会う仁淀のローカルのメンツも変わってないようでした。みんな、禿げか、白髪になっていました。
時々、仁淀でもやらして下さいね。
こう暑いと、ブログの更新も体力勝負となってきました。まあ、本業は、チョボチョボやっているので、大丈夫なのだ。
今日は、一般の方には意味不明の木工家専用です。
最近、わりと大がかりな新作に取り組んでいるので、治具作りをしています。失敗すると材料の損失が大きいので、まず、外堀から埋めているような感じです。
新作は、超精密な加工が必要なので、いつもより念入りです。
よく、治具命!みたいに、手をかける人がいますが、私は簡単に済ませます。2度と使わないことが多いですから。この治具も、さほど役に立たないことが分かりました。
お客さんに買ってもらうもんじゃないしな。
このテンプレートも、ホゾを左右どちらからでも、はめられるよう、高精度です。
黄色いテープは、微妙な直角のズレを修正したものです。
今回の加工には、ルーターマシンが欠かせません。厚さ6ミリの板に、3ミリの溝を掘るには、剛性の高い機械じゃないと無理です。それでも、なかなか、ど真ん中に通りません。
慎重に進めたんですが、今日も沢山、失敗しました。
多品種少量生産は程々にしないと、身の破滅につながります。しかし、やらずにおれない性分です。
そろそろ、山桜のテーブルを作らないといけないのですが、一気に仕上げないと、勘所を全部忘れてしまいそうです。忘れるのは、大得意ですから。
朝晩は、少し涼しくなってきましたが、日中の暑さは変わらず。今年は、残暑も厳しいというが、どうなることやら。
昨夜、「やまぶき」で天然ウナギ丼を食べてきました。すぐ横の清流で獲れたものです。ツガニ(モクズガニ)の仕掛けに入っていたそうです。
牛乳瓶よりやや細く、体長70センチの大物です。ズングリムックリでちょっと、普通のウナギと種類が違うようです。
その割には小さいって?天然ウナギは、焼くとすごく縮むんです。頭は縮んでないので、異様に大きく見えます。
大将は白焼きを薦めましたが、せっかくだから丼にしてもらいました。でも、つまみ用にご飯は僅かです。
「山椒がないか」と言ったところ、「粉山椒はないけれど、ちょっと待ってくれ」 と、山から生を採ってきてくれました。
注文したら、全部焼いているので、不思議に思ったら、「残しても、しょーがないから」と丸ごと出てきました。3人前はあります。お腹を壊しそうなので、常連さんに一切れだけ分けました。
いや~、幸せでした。
大き過ぎたのか、独特の匂いがありましたが、気になりません。皮も少々堅いです。常連さんは、皮を残していました。「俺は、こんな下品なもんより、トンカツがいい」・・・・らしいです。
腹一杯になって、他のツマミが頼めませんでした。胃袋も心も大満足じゃ。
定点観測です。朝4時に出発するも、5時半の時点で、駐車場はほぼ満車の状態。海も込み合っています。
なんで、こんなに人がおるんよ!夏の間は暑いし、日曜日は止めようかな。
波の良くなく、少しだけ波乗りして、また潜りました。
今回は、貝も採りましたが、タコがいないかチェックしました・・・・・どうも最近いないんだな~。
真新しい、貝殻とか散乱していると、そばにタコの穴があることが多いのです。やっぱり、そんな形跡すらない。
魚は、絶好の獲物がいたんですが、モリは持っておらず・・・・・・・でも、のんびり潜って、満足満足。
これは、岸近くの岩場です。小さな巻貝は、直径5~7ミリほどです。
こんなスタイルやら、・・・・・・
・・・・・・こんなのも。
口から粘液を出して、うまくくっついたところで、殻を閉じて、暑さと乾燥に耐えているのだと推測されます。本当のところは、分かりませんが。
じっと潮の満ちるのを待っているのでしょう。
決して、取り残されたわけではなく、この貝は、岸際の乾燥した所が好きみたいです。地味な奴だな。
人間と同じで、貝にも変わったのがいますね。
俺のブログは、本当にためになるな~。
マッハGOGOGOで、主人公が運転していて、窮地に立たされたことがあった。その時、助手席の従兄かなんかが、「君は自分の車のことを、なんにも知らないんだな~」と言いながら、隅っこのボタンを押すと、ヘリコプターみたいに空を飛んだような記憶がある。
これと似たようなことがあった。実は今日は木工家専用です。
最終型の桑原の自動鉋の昇降は、電動です。右下の緑のボタンを押すと上昇します。その外側の筒を、左に倒すと、一押しで0,1ミリずつ上昇します。
しかし、薄い材は、7ミリが限度で、それ以上は定番が上昇しません。これまでは、捨て板を使って、薄くしていました。
名古屋で、「後は手回しハンドルでセットするんだ」と聞きましたが、ウチのはハンドルがないぞ~!
今、また薄板を作る必要があり、なんとかならないもんかと、調べてみました。
あった、ありました。なんかの“はずみ車”と思っていましたが、これが手動ハンドルでした。ちゃんとデジタルカウンターと連動しています。
取説にも書いてないぞ~。こんな、奥まったところにあるのは、あくまで特殊な場合を想定していて、普段の作業の邪魔にならないように配慮されたものでしょう。
おかげで、作業能率はぐんと上がりました。
どころで、マッハGOGOGOはアメリカのアニメにも影響を与えていています。
日本人のデザインした、フェラーリ “エンツォ” はどうもマッハ号がモデルになっているような気もします。
水木先生だけじゃなく、この時代のアニメって凄いよね。
本日は、黒潮町(旧大方町)にベンチの配達だった。朝4時に出発。
入野松原、到着は5時半。お届けは8時なので2時間ほど波乗りをする。
朝は、涼しくて気持ちがいいです。
サイズは腰ですが、インサイドのグーフィーはロングライドが可能です。ただし、上級者のみ。元々、大した波じゃ~ありません。
R君、ツインフィンで自在に乗ります。パッチ網漁か、底引きか?船はすぐそばです。
7時半になると、そろそろ出勤組は終了です。彼らは腕時計してる人が多いですね。
私も、海から上がって、 5分のドライブでベンチを届けました。水着で届けてもよかったくらいです。そこの家にも、ウエットスーツを干していましたから。
浜に戻ると、波は大したことないので、ボードをしまって、予定通り、潜りに行きました。
素潜りも、ボンベを背負ってのスキューバも、酸素を節約するために、水中での動きの基本は“ゆっくり”です。
漁師のT君が、更に “ゆっくり、ゆっくり”で~!と言っていたので、実行したら、確かに長く、深く潜れます。
でも、体調が万全でないのか、耳貫がやりにくいし、歯も痛くなりました。
それでも、大漁じゃ。実は40センチほどのホラ貝もいたんですが、一個で腰袋が一杯になるので置いて来ました。
O塾長に言ったら 「なんで獲ってこんのよ、美味いのに~」 だそうです。
帰りに、お得意様にもお分けしました。ちゃっかり営業もしています。
お昼には帰り着いて、仕事もしました。昼寝もしたけど。
これから、ツメタカ貝で宴会です。