カタツムリの歩み 2014/7/10 木工 4 今夜も蒸せます。 朝、ダムの放水サイレンが何度も鳴るので、仁淀川をチェックしたが水量は大したことはありませんでした。 カタツムリにとって水没するほどの水は有難いのか、迷惑なのか? ストレンジの引き出しの取っ手の製作に入りました。 木製品と同じで、ペーパをかけて、断面はサンダーで面取りをします。 拭き漆をしてオーブンで焼き付けます。 これを2度繰り返します。面倒なことこの上ない。バカバカしくなります。 このように仕上がりました。 今月中には出来上がるだろう。
コメント
伝統工芸の時代箪笥屋に勤めことありますが、金具の漆は同じやり方でした。
修理で1つだけの時は、金具を焼いて黒のラッカースプレーでOKとしてました。パッと見わからないもんですよ。
めずらしいカタツムリじゃな[E:happy01]
匿名さん、そうですか、私の場合自己流ですがそれなりに理に関なっているのですね。
本来なら、何度も焼き付けをすれば丈夫になるのでしょうが、そうも言ってられません。
べあちゃん、どのように珍しいのか?分かりませんよ。
忘れてました。
漆焼き付けの後にワックスをかけてました。金具を温めてから、固形ワックスを押し当て溶かし、ブラシで伸ばす。艶消しになりサビ止め効果も。