今日も仕事をしたような、しなかったような。
木工より犬・ユキちゃんの教育に力を入れている?
頼まれていた茶箱はとうにお客様へ納品しました。
どうもメールと電話だけではよく分からなかったので拭き漆とオイル仕上げを試みました。
拭き漆は杢板を使いましたが、あまり派手でない部分を使用。直径メートルクラスの山桜からちっちゃい茶箱を作るのは酔狂かも。
試しにお道具を入れてみた。
本来茶箱をあつらえてから、何年もかけてお道具を
揃えてゆく
のが常道ですが、今回お道具が先でサイズの指定がありましたのでやり辛かった。仕事がいいかげんなもんで。
揃えてゆく
のが常道ですが、今回お道具が先でサイズの指定がありましたのでやり辛かった。仕事がいいかげんなもんで。
指定サイズの茶箱が残っても困るので、「洋服の青山」じゃないですけど2個目は・・・・、とお客様に伝えたら両方とも引き取って頂けました。商売上手なのか、お客様が豪気なのか。
*来年の「しもなのアートキャンプ」では簡単な「盆点前」でお茶事をやろうという計画があります。う~ん、置き床にお軸やお花、お菓子・・・・面白そう。
コメント
お茶のお客様はそういう方が多いかもしれません。
私も二つ作った茶入れを両方引き取っていただきました。こちらが押し込んだわけではないですよ。
別の方が同じものを持っているのを嫌う、というのがあるかもしれませんね。