アラジンの修理

当工房、本日仕事始めでした。だって寒いんですもの。

夜中に僅かな積雪があったようですが、朝は山に残るのみ。残念じゃ。

クソ寒いのでクソ馬鹿犬もこの通り。

「なんか文句あるのか?」

この日は朝から焚いていましたが、今年は薪が少ない。それに、朝、焚き付けるのは面倒です。エアコンの風はうすら寒いし。で、アラジンの出番となったわけです。

芯の下部、白い部分が水などの不純物を吸い上げると、膨らんで上下動が重くなるという。替え芯はアマゾンで翌日に届いた。

なんちゅ~か、手間のかかるストーブやな。シーズンが終わったら燃料を抜いて燃焼部にラップを巻いて保存するのが良いとか。

おお、ブルーフレーム復活!

確かに姿の良いストーブですね。PL法の関係で火傷防止のカバーが付属するのですが、カッコ悪いので外しています。

落ち着くわ~。私の部屋では種火程度のパワーしかありませんが、火があるのとないのとでは随分違います。