2023年09月一覧

オーディオ大復活!

14:00の気温34℃。これはもう残暑じゃない。

いつだったか、レコードプレイヤーのヘッドシェルを交換してから妙に音がおかしくなったステレオ。気分が悪いのであまり聞かなくなっていた。

先日、詳しい友人が様子を見に来てくれました。
「ウ~ン、全部捨てた方がいいんじゃないか。」「・・・・・。」

彼が言うには、スピーカーのノイズも酷いし、プレイヤーは回転ムラが出ている。アンプもCDプレイヤーも古過ぎる。

とりあえず、一番怪しいアンプを新調した・・・・そしたら大復活!ノイズも消えた。別にマニアじゃないからヤマハの一番安いアンプにしたが、ここまで激変するならもうちょっと高いのにすればよかった。

プレイヤーは軸に油を注したら安定した。CDは一度レンズを交換した年代物だがまだまだ使えそうだ。

皆さん、年代物オーディオはさっさと新調した方がよろしいですよ~。


乗り合いで?

総理の組閣の挨拶はまるで小学生の作文でしたね。1分しか見てないけど。国民をバカにしとんのか、そんなんで丸く収まるのなら世話はない。

当ブログにも何度か登場した、近所のシェパードミックス・ベル君が9歳で亡くなった。1週間前から調子悪く、脳の病気という。水曜にナデナデしてあげて、2時間後に旅立ったという。昨日様子を見に行ったらもう骨になっていた。鼻の周りが黒くて、煙突から侵入したコソ泥みたいでしたが、良い犬でした。

入野松原のIKちゃんから昨日電話があって、愛犬のボーダーコリーも亡くなったそうです。こちらは天寿を全うした。サーファーらしく「矢張り引き潮で逝ってしまいました。」

それが偶然なのか、2匹とも12日の17:30頃逝ったそうです。高知は過疎で便数も少ないので、同じ列車で乗り合わせて旅立ったのでしょうか。


コートハンガーの制作 2

新内閣、バカ面ばっかりなんですけど。この国はどこに行くんでしょうか?

ここ2.3日は夕方の散歩も大分涼しくなってきた。

テノンカッターで削ったホゾを万力で木殺しする。

リフターテーブルを糸のこ盤の高さに合わせると作業が楽です。

主柱の上端に金具を取り付けて・・・・

垂直に立てます。

垂直な接点から90度回転させた部分の角度を測ります。

同じ角度でベースに穴を開けるとほぼ垂直に立ちます。

次に胴付きを仕上げます。

木工は何もかもクソ面倒くさい。

このぐらいピッタリ付いたら良しとします。

4本無事終了。


調子悪い。

今日もスコールが・・・・まるで亜熱帯の気候となりました。

珍しく日曜の5時起きで入野松原へ。

ブレイクするポイントは少ない。

混んでおります。

この後、雷が鳴って半数が上がる。老い先短い私は空いた海で波乗り。

私はSUP/ロング/SUPと3ラウンドやった。最近、調子悪いのはパドル力も脚力も落ちてきているのが原因だと思います。暑いので裏山登山もしてないしな。

風がオンショアに変わった昼過ぎ、湘南からT-reefの富永さん親子が到着。

SUPに挟まれるT君。

ノーズするK氏。オンショア激しいこの状態は私なら立っているのがやっとだろう。

Sさんのこの板は5㎏とウソのように軽い。どれも富永さんシェイプです。

本日は疲れて仕事にならなかったので、午後から免許の更新に行きました。


玉造の宮

ジャニーズ事務所の性加害問題。テレビを点けると少年少女が集団で歌い踊っているのは、正直キモイと思うのは私だけだろうか?

放送局も初期の段階から知っていた事実です。昔い聞いた話ですが、歌手や女優も一夜の料金は決まっているという。

久々の玉造温泉。コートハンガーの先端に使います。まずは8角形に整形。

大体の当り線を入れます。

今回は荒取りにボールガウジを使いました。刃物の形状からワークとツールレストは離さないとスムーズな操作が行えません。この刃物も割合危険な部類に入ります。

仕上げはスキューチゼルで行いますが、初心者には無理。ちょと油断するとこのように突き込んでしまいます。心臓に悪い刃物です。

このように鋭利で薄い。ただしこれが使えないと出来ない加工多し。

小さいのは失敗したため。

ツールレストを外してペーパー掛け。

この後バンドソーで切り離し、ベルトサンダーで端面を整えます。

良心市に出してみます。

玉造は過去にUPしていますが、15年前と比べて進歩なし。滅多にしないから。そして老化が進んでいるから。調子良くなってきたら必要分は済んでいるから。

外国のビデオでターナーが神速で器を削り出すのを見て、木工旋盤を購入する方がおりますが、あれは大ウソです!トップアスリートのような人達の名人芸を初心者が出来るはずはありません。毎日やってもそれぞれの刃物を一応使いこなすには3年はかかるでしょう。ワークが飛んで来て前歯を折った人も多く、止めといた方がいいです。


吉野川でラフティング 2023

今朝は22℃。日中暑かったがカラッとしていた。

昨日は大豊のラフティングベースまで、エリーゼを使用。伊野→南国インターまで高速を走ったが、真夏なのに水温計のオーバークールを示す青色が消えない。そのため根曳峠では4000回転を越えると燃料がCUTされて失速します。まあ、それでも楽しめたけど、ついにはエンジン警告灯も点灯。

帰りは簡易診断ツールでリセットしてスタート。青色はすぐに消え問題なく帰れた。どっちにしてもまた入院です。

残暑は厳しいがシュウカイドウは暦通り。

「You Meラフティング」に到着。今年は埼玉組を含め8名。

水量は「激流コース」ギリギリ可。これ以上増えるとのんびり・安全コースに変更されてしまう。実際、この日激流コースを選択したのは2社のみ。安全第一なのだ。ちなみに一度死者を出したモンベル社は60歳以上不可。

装備は大分新調されたみたい。

既に終えてガイドのハキムの撮影した動画を見ているの図。私はGo-Proセットするの面倒だったので画像はありません。今回は確かに激しかった。瀬で落水したの2名。

ハキム他、カヤックのガイド2人も、大きな瀬の前では一度ボートを止めて上陸し、流れの状態を確認してからドロップインするルートを決める慎重さでした。

ここのガイドは殆どがネパール人です。安くなった日本にいつまで居てくれるかな?

途中、激流での川流れ・トロ場での高飛び込み・ゲーム等あるのですが、私はこのところの運動不足か?サーフィンの疲れか?体力不足で10メートルの飛び込み(足から指定)でバランスを崩し腰を打つ。どんくさくなったな。

帰宅して散歩を済ませて、お街で打ち上げ。

「鮨・肴 都築修」

食べかけでゴメンナサイ。暗い所では安いスマホのカメラではアラが出ますね。

やっぱり午前様でした。


上がったり、下がったり

本日から仕事に復帰したが、明日はまた遊び。

ドリルに付けて、鉛筆削りのように使うテノンカッター。コートスタンドの軸には1インチを使っていましたが、如何にも細いので1-1/4インチ(32㎜)を追加。たった4本仕上げるのに多大な出費ですが、手で削ろうとは思わんし。カナダ製でアメリカ人木工家C氏の友人が作っている。

古い箱に値段が張ってあった。当時1インチが1万円。現在は1.8万円となっております。家具も値上げしていいんだろうか?1.8倍にしたら誰も買わないと思う。でも輸出にはチャンスがある。

一方、ランダムオービットサンダーのベロクロ式のサンドペーパー。マキタの純正は5枚で千円近くに値上がりしている。テーブルを仕上げる時は10枚は必要。

今回激安品をとってみた。何と1/10以下の値段。中国製。ちょっと試しただけですが十分使えそうです。いつまでもこの値段とは思えんけど。

使うのは240番のみ。鉋盤を使えば荒いのは必要ない。鉋盤にかからない等の場合はベルトサンダーで荒研磨します。また、木工の場合特殊な製品以外は細かい番手は必要ありません。手でペーパ掛けするし。


やり切った。

本日は37℃。勘弁してほしい。

土曜の午後からOビーチへ。既に大阪チームは午後のラウンドをやっていた。私も急いで海に入る。

堤防横の方が折れ方は良いようでした。

17時までやった。

この後、夜の部に突入!

今、カツオは比較的安くて美味しい。

I木さんが、マメに料理を作ってくれる。

宿の周りはカニが多く、部屋にも入ってくる。唐揚にして食べてもよい。

そして朝。私は車で泊まる。バッテリーエアコン絶好調!

朝は満潮で折れないのでマッタリする。普段は暗いうちから海に入るのでのんびりしていいなあ~。

彼方に見えるのは足摺岬です。

折れだしたのは昼前。3時間SUPした。

本日は飲み・波乗り疲れで仕事をせず。まあ、定年でもおかしくない年齢ですのでOKです。

更新したワードプレス、なんか写真の入りがおかしい。


ベースの制作

本日も雨。

コートハンガーの在庫がなくなったので製作中です。まずはベースを製作します。一人でやっとこさ動かせるケヤキ。厚さ70㎜。4個取れます。

横切り盤に載せる力がないので、床で作業。ロックが怖いので表裏から挽く。

直径は400㎜。型紙で傷のない部分を狙います。切り出したら手押しと自動鉋にかけて平面を出します。

半分にしてもバンドソーに載せられる限界の重さ。

今回、30年前にインカのバンドソーを買った際、オプションだったサークルカット治具を初めて使うことにした。以前、ちょこっと使ってみたが面倒でした。

中心に・・・・

このように嵌めます。

穴にセットして、

ストッパーがかかるまで平行に移動させたら、回転させます。材料のセットがクソ面倒くさい。重くて大きいから。

刃が曲がって全然使い物になりません。厚くて硬いケヤキはどうやら無理のようです。しかも傾斜切断だし。半日無駄にした。これも研究すればどうにかなるかもしれませんが、そんなに出番はない。

手持ちでやったら神速、かつ正確。伊達ではないぞ30年の修練!

ベルトサンダーで40番、80番、120番、150番と仕上げてゆきます。40番は切削力も強いけど傷も深いので気を付けなければなりません。

「たいがいに散歩に行こうや。」

断面の研磨は本当に手間が掛かります。1/4回転ずつ仕上げます。水拭きしてまた研磨。

やっと完成。2.3日かかりました。銀行で両替してくれないかな。