昨夜はA社長の新築祝いに呼ばれていました。
今夜は近所のお得意様で牡蠣パーティーです。御馳走になって注文ももらえて有難いのですが、連チャンはきついな。どうしようかな。
小箪笥の図面です。お客様に見せるラフ案で線を2重にしたりして立体感を出しています。
細かい寸法は気にしません。ただ、板厚は正確なプロポーションで記入します。
こんなのを3枚くらい描いて打ち合わせをします。
ラフ図面はイラストレーターよりドラフターで手描きする方が早いかもしれません。
ただ、イラストや漫画と同じで、年季が入ってないと生きた線は出ません。まあ、このへんが造形歴35年の重みでしょうか?
材料がもったいないのと、作るのが大変になるので、なるべく小さく提案しますが、大体お客様は大きく作りたがる傾向があります。
出来上がったフローリングでくつろぐモモ。
コメント
ドラフタ―、、、懐かしいです、、、
ムト―の製品を使ってました、水平・垂直がキチンとガタ無く出るメーカー製品でした、、、
車体プレス機械の製図に短期でしたが係わりました、、、古き良き昭和の時代でした、、、
ダイハツ1リッターカーやギャランΣ/Λ、本田CITY等の個性派が存在していました。
うちのはUCHIDAですよ。
アナログ機械は何年経っても使えるのが有り難いです!