潮の関係で例年より一ヶ月早い観音寺のマテ貝堀。
今年もやって来ました、モンサンミッシェル。
暖かくて良かった。風もなし。潮が引くまでビールと昼寝。
塾長夫妻は明らかなフライング。
やっぱり時期が早いのか、参加者は少ないです。
この後、私もゆるゆると出陣。
ローカルさんに挨拶したら、獲り方を教えてくれました。
(プロフェッショナル・スペシャリストの俺様に・・・釈迦に説法か・・・?)
いやいや、塩も使わない画期的な方法でした。
それに1時間かけ独自の改良を加え、一応の完成を見ました。最後の30分は没入し、一個の“貝掘りマシン”と化していました。
この漁法にはウエットスーツが最適です。
ざっとこんなもんです。詳細は言えん。
しかし、時期、貝の居る深さ等々関係しますので、いつでも万能のやり方ではないと思います。自然相手の奥深いところです。
それにマテ貝堀は穴に塩をフリフリして捕まえるのが本来の美しい姿です。
場所を移して、今夜のキャンプサイトへ。
塾長達は夜釣りの準備に余念がない。
マテ貝も猪も平らげた後・・・・・。
アナゴは次々と?かかるのでした。
コメント
こりゃありっぱな穴子 しごうが難しいがそちらのチームは問題ないでしょうね[E:happy01]
しごうって何ですか?
魚を捌くことです[E:fish]
はだしのゲンでおなじみですが「おどりゃーしごうしやげちゃる」(おどりゃーしごうしたろうかーの方がベター)のように人に対して使うと「しばく」というような意味合いにもなります[E:coldsweats02]
しごう(仕合)かと思いました。
塾長はうなぎがさばけるからね。[E:hairsalon]
おそらくそこからきてるのでしょう
たいぎい(疲れたの意味)は大義からきてるらしいし[E:happy01]