森の中の居酒屋「やまぶき」に出かけた翌朝、撮影したものです。
それから、一週間後、また飲みに行きまして、あの実はどうなったんだろうとチェックしに行きました。
まあ、美味しく熟れてるのかな?くらいの気持ちでした。
なっ、なんじゃこりゃ~?!ちょっと、わが目を疑いました。実に雄雌2種類あるの?とか。
残念ながら、決定的なものはありませんでした。上の写真のように、塊が段々下に垂れて来て、開脚するのでしょう。
いったい、なにがしたいんでしょうかね。朝帰りの酔っぱらいを驚かせるためにやったとは思えんしな。今度「やまぶき」に行ったら、もう一度調べてみます。
◎お知らせです。ホームページが独自ドメインとなり、アドレスが変わりました。メールアドレスも変わりましたので、これからはそちらの方へお願いします。俺もまだよくわからんけど・・・・・・なんか問題あったら教えて下さい。
コメント
こりゃあ不思議ですな
もういっちょう過渡期のが見たいですが、来年かな^^
今晩、行ってみるかな。
こんにちは。
これはテイカカズラの実、ではなくて実にできた虫こぶです。テイカカズラミサキフクレフシというそうです。
正常な実は2番目の写真のV字のやつです。裂けて綿毛のついた種を飛ばします。
http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/55teikakazura.htm
どこのどなたか知りませんが、ありがとうございます。
私も先日チェックしまして、どうやら変化するのではないと思いました。ツル科植物とわかったので、図書館で調べてみようとした、矢先でした。
一挙解決しました。明日にでもブログに載せます。虫こぶの話、そういえば、いろいろ聞いたことがあるような。