kira-osamu一覧

熟年ラフティング その1

Dsc_5959

午後から増水の恐れがあるというので、集合は1時間早めて9時!との連絡がありましたが、時間通りに到着したのは男2人のみ。

結局、全員集合は10時を過ぎていた。

Dsc_5962

台風の影響で降ったり止んだりでしたが、どうせ濡れるから関係ない。

Dsc_5972

ベースは一昨年と同じ場所に。ラフティング業者は分裂したりくっついたりしているらしい。

Dsc_5975

クルーの出発前の打ち合わせ。総勢20名が3艇に分乗します。

Imgp0025

昨日はかなりの数のボートが出ていました。

モンベルのベースが設備が整っているけど、参加可能は60歳以下。というか、最近は危険の少ないファミリーコースのみの設定になっているらしい。

Imgp0069

我々のクルーはネパール人のハキム。サービス満点です。

どう見ても若くない面々。

Imgp0092

3級の瀬に突っ込む直前。SUPで挑戦したい。

Imgp0043

難度の高い瀬では「しゃがめー!」でパドルを立てて船内に座ります。

自身のパドルのグリップが当たって怪我をすることが一番多い事故らしい。

Imgp0097

後続の様子。

Imgp0089

一人乗りのカヌーは撮影スタッフ。瀬を自在に乗り切ります。

Imgp0048

トロ場では落水者の回収訓練など色々なアトラクションあり。

Imgp0074

滝に打たれたりもする。

Imgp0037

恒例の水かけごっこ。今年はクルーが適当な所で突然「勝った!」と宣言するのが流行っていた。

向こうは若者チーム。高齢者は尻もちをついたら、体勢を立て直せません。

Dsc_5977

今回は現場近くの「ホテルかずら橋」で打ち上げ。ではまた明日。


前立腺

朝、散歩していたら近所の家から男の叫び声が聞こえました。京アニ事件はもう対岸の火事ではない。

熱中症で80代のお年寄りが亡くなったというが、もうそれは大往生と言って良いのではないでしょうか。

Dsc_5917

県東部に出張ついでに、川でSUPをした。

Dsc_5910

通行止めって、橋がないんだから渡れませんがな。

Dsc_5914

すぐ脇の祠は無事。ちゃんと昔の人は考えてます。

Dsc_5918

奥は森林鉄道か?ラピュタ的世界。

Dsc_5926

ほんでいの町に帰って、花火大会でした。梅雨明けが遅くなったため、どうも雰囲気が違う。

毎年、散発的に上がる不景気な花火を見て「なんか、年寄りのショ〇ベンみたいやな。ジョロジョロ。」いつも話が下品ですみません。

Dsc_5939

下町的風情。

Dsc_5922

いつもご馳走になっているので、私が冷製パスタを作った。折角綺麗に盛り付けたのに、撮影前に食べた奴がいる。

Dsc_5924

お好みでサルサソースをかけても良い。

明日は吉野川でラフティングだが台風は大丈夫だろうか?あまり水量が増えると、安全なトロ場の多い退屈なコースに変更されるそうです。


木取り

Dsc_5904

シェーカーラックの在庫が尽きたので製作中。

このような材は“棒”と呼ぶのか?棒は丸いような気がする。柱にしては細いし。角棒とか細い角材と呼べばよいのかな。

Dsc_5908

縦棒は4本、横が6本で一台出来ます。都合6セット60本用意しました。割れや節があるので2枚の盤から挽割って、生存率は6割くらいか。

今回の山桜は反りもあまり出ず、かなり効率が良かった。

Dsc_4453

今朝は入野松原でちょいの間サーフィン。土曜なのにアウトのセットは誰もいなかった。明朝、地区会があるのですぐに帰って来ました。

 


スッポン

暑い上に、なんだか嫌なニュースばかりですね。

Dsc_5883

入野ローカルの若者が、はえ縄で獲ったスッポン2匹をプレゼントしてくれました。ウナギが目当てでスッポンは要らないとのこと。

まずは生き血。殆どはワインなんですけど。

Dsc_5884

塾長宅に集まった5人中、私も含めて3人は裸族。下もはいてません。

痛風のKちゃんは金麦で自衛。

Dsc_5886

塾長はネットを見ながら2時間かけてさばいたそうです。『首を掴む。』って引っ込めるし、危ないし、それに時間を取られたそうです。

口をペンチで挟んで、しばらくぶら下げておくことで解決したとのこと。

Dsc_5889

これは高知県しか食べないのか?りゅうきゅうの酢の物。

Dsc_5890

シンプルにネギと豆腐だけ。

Dsc_5895

絶品でした!食感は鶏肉に近いです。

Dsc_5896

箸休めにタコ飯。

Dsc_5898

最後は当然雑炊で〆。久々に旨いものを食べた。次はミドリガメに挑戦か?

以前、お得意様と京都の名店にスッポンツアーを企画したことがありましたが、これなら全く必要ないな。こっちは天然ものだしな。

精が付くとの話でしたが、本日特にそのような兆しはありませんでした。


ユリ

居間のエアコンは容量が少なく、夕方になるとやっと本来の温度をキープ出来ます。完全に夏に負けています。

Dsc_5867

ぼんやりしていると庭のユリ達もすっかり盛りを過ぎていました。

Dsc_5868

これはユリではなく、キスゲの一種と思われます。ググってみるとその分類は中々難しい。

Dsc_5871

一番美しく咲いていたユウスゲは既に見る影もなかった。すまん。

Dsc_5870

狐のカミソリもユリではなく「ヒガンバナ科」だそうです。でも、クロンキスト体系ではユリ科だそうです。

Dsc_5874

桔梗も最後の一輪。上の花弁はシワシワになってる。

また来年会いましょう。

 


シェイプアップ!

本日も35℃近く。エアコンを効かしてもなんか熱い。仕事もミスが多くなります。夕方、川でユキちゃんとSUP。

Dsc_5879

お恥ずかしい写真ですが、SUPをするとやせられます。サーフィンと違ってすぐ出来るようになります。あなたも健康のためにSUPを始めませんか?ほんで私のウッドパドルを買って下さい。

サーフィンは腰や首を痛めますが、SUPはむしろ腰痛が治ります。ぎっくり体質の私もここ2年ばかり腰の心配はなくなりました。

でもまあ、水の綺麗な一級河川まで3分という条件の方は少ないだろうな。増水すれば神田川でも出来ないことはない。しかし、12.6feetを気軽に放り込める車はスーパーロングじゃなと無理だろうし。やっぱりハードルは高いかも。

*徳島SUPマラソンの結果がネットで公開されたので分析していたが、遅いのはどうもボードのせいではないような気がします。まあ私のは幅が28インチもあって、レース艇は最小21インチですからハンディーはありますけど。ロッカーも違うしな。

へなちょこに見えるストロークの短いピョコピョコパドルの方が速いんじゃないかと本日感じました。速度が落ちないうちに次のストロークを・・・。早く漕ぐと艇速が上がって接水面が少なくなり、より少ない力で漕ぐことが出来る。ほんでドンドン速くなるそうです。

 


惨敗

夕方散歩中、馴染みのクロネコドライバーにすれ違ったけど、顔がゆでだこ状態でした。

Dsc_4444

日曜の朝はホテル?の朝食を6:30に用意してもらった。やっぱりコンビニ弁当よりいいよな。

廊下の音が結構うるさかったけど「昭和レトロ」な感じでした。

夜は「久庵「」という居酒屋でしたが割と良かった。写真を撮ろうと思ったら、SDカードをパソコンに刺したままでした。

Dsc_4445

車を停めたらたまたま向かいは高知「そらみる」のメンバーでした。

Dsc_4450

10時スタートで準備に余念がない。

Dsc_4449

オンショアが吹き出した。

250名が一斉スタート!私は後方から「ごぼう抜きよ。」と思っていたら、どんどん離されます。

3分で胸やけが。飲み過ぎたか?1キロの最初のターンで膝が笑い出しました。それにしても、へなちょこパドラーにも追い付けません。唯一の救いは追い越してゆく娘のお尻が見えることか。(だからジジイは最低なんだよ~!)

第2マークを過ぎると追い風になって楽になるはずです。後から考えるとそれは誰も同じ。しかも、風がなくなって熱地獄に。

一周目、スタート地点に帰って来たら「吉良さんですね。」と主催者から声をかけられました。ウッドパドルを使っていたから分かったようだ。仲間が根回ししといてくれました。

体が熱くてもう死ぬ!帽子で水をかけながら続行。6㎞・1時間4分、細く伸びた下位グループの中ほどでゴール。トップは何と40分。

原因は船足の遅いツーリングボードだったせいが大きい・・・・のか?体力も関係あるのか?真ん中あたりでゴール出来ると思っていたのですが。ペンシル型のレース艇とは勝負にならんな。

Dsc_4452

お昼はレトルトカレーでしたが美味しかった。

Dsc_4420

片付けを始める面々。風船艇は空気を抜きます。風船も今やトップタイムはハードボードとほとんど変わりません。

Dsc_4446

一応パドルの展示もして、「そらみる」の方々にも桜を頼んでいたのですが、タイムを競う方々には無用の様でした。直射日光にさらすのは心配で早々と撤収。う~ん、こいつを売るのは大変やな。お客はいると思うのですが。

まあ、良い経験はした。次回、誰かレース艇を貸してくれるのなら参加しても良い。

 

 


徳島へ

朝一出発するのもしんどいので午後から徳島へ。

Dsc_4422

会場の下見。250名ほどが参加するらしい。

Dsc_4430

向こうの橋を回って6キロ。結構あるな。

Dsc_4426

コンサートも開かれていた。

暑くはないけど風がジットリして車中泊は無理。

Dsc_4436

激安ビジネス?右のドアが入り口。

Dsc_4437

一か所だけスーパーロングを駐車可能でした。

Dsc_4440

やるな~。

Dsc_4441

景色も素敵です。火事の時はこの梯子を使えってことか?

設備は相応ですが、主人も親切で全く不足はありません。寝るだけだし。朝早いし。

Dsc_4434

さて、飲みに出かけますか。

先ほど、大会主催者からメールがあって『今夜の深酒はお控え下さい。』とのことです。


SUPマラソンの準備

晴れてもやっぱり蒸せます。

Dsc_4414

レースの参加費は7000円でしたが、何かと準備に出費がかさみました。

左:通常のリューシュコードは長くて水中を引きずるので抵抗が大きいという。このコイルのコードはマキちゃんが貸してくれた。最初にSUPを買った時に揃えたけど、サーフィンでは絡まって非常に使いにくく全く使ってないらしい。リューシュ自体必要ないと思うのですが・・・心臓麻痺で土座衛門になった場合、回収には便利だろう。

右:フィンが大きいと直進性が増すことが分かったので、本番ではこの巨大フィンを使ってみよう。

Dsc_4415

浮力体の装着が義務付けられています。これは腰に巻いて、緊急時にひもを引っ張ればガスで展開するというもの。今回のコースでは全く必要ないと思います。

Dsc_4418

チュウチュウSET。ハイドレーションと呼ぶらしい。ペットボトルをボートのゴムに固定してれば良いと考えていましたが、塾長が「漕ぎ出したら誰でも勝ちたい。一度ボートが止まったら加速するのは大変!」と言うので渋々購入。

まあ、今回は気象条件が過酷だから良かったかも。年寄りが迷惑かけてもいけないし。リュックは裏山登山でも使えるかもしれない。

Dsc_4409_20190726183901

日焼け対策に長袖は必須。サーフィンと違って水に入りませんから。

明日は前泊して営業しろと言われたり、折角徳島まで行くのですから山々なのですが、暑くて車中泊出来そうもない。別にビジネスに泊ってもいいけど、暑い中ウロウロしたら体力を消耗しそうです。どうしようかな。居酒屋巡りで痛風が悪化するかも。


トレーニング

やっぱり蒸せます。

Imgp0007

夕方、日曜のSUPマラソン6㎞に向けて、最後のトレーニングをしました。台風が来てるんですけど。関東に行くようで、中止にはならないと思いますが風はどうかな?痛風は治らず、大丈夫だろう。

Imgp0011

お犬様は興味津々です。

Imgp0012

瀬の部分は担いで上がって次のポイントへ。K籐君が「レースには長いフィンがいい。」と言うので付けてみたら、殆ど曲がらず具合がいいや。ただ、川岸をなめるように遡上するには都合が悪いです。

Imgp0014

多くの命を奪ってきた加田キャンプ場対岸。

Imgp0021

渦に突っ込むとSUPでも沈します。

川遊びの時は子供達にはライフジャケットが必須です。ズボッて入ったら深いのでもう探せません。