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まだやる?

 
蚊に刺された。折角なら漆にかぶれた所を刺してくれればよいのに。
 
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仁淀川河口に行く途中、ゲゲ!と思う風景。
 
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デカい!先日、暇だったので裏側をチェックしてみた。
 
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太陽を追うシステムのようです。台風の時は大丈夫なのでしょうか?水平にしてやり過ごすのか。かなりお高いと思うのですが裏の親父が自前で作ったのでしょうか?
 
電力不足の声はこの暑さにも関わらず聞かなくなりました。原発再稼働、まるで意味がなくなっているのですが。
 

試行錯誤

 
本日は晴れ。外気温手元の温度計で36℃。
本日のブログは漆を扱う人以外には分かりません。
 
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スプーンの木地固め中です。
昨日あたり、非常に蒸せましたので逆に乾きが悪いです。エアコンの効いた作業場で急速に乾きます。
 
今回、一回目の捨て漆の前に、水拭きして再研磨したものと、研磨なし・ぶっつけ本番、を比べてみましたが、大差ないですね。元々がいい加減だからか?
 
更に、1度目も、2度目の捨て漆後も研磨せず刷毛塗に移る実験をしてみました。
なるだけ工程を省きたいから。
微細な毛羽立ちや逆目がに漆が詰まって僅かな層が出来ているため、勿体ないとも考えました。
結果はやっぱり良くない。理由はいろいろある。そこは内緒です。
 
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ほどほどに研磨した。
 
宮様に献上するわけではないのです。効率よくほどほどに仕上げるのがプロというものです。でないと150本いつまでたっても終わりません。
 
それに、塗膜層を十分に残しつつ次の行程に移るのが漆塗りです。
流石にスプーンの制作も5回目ですから学習しつつあります。
 
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横着して半パンでやっていたら、原液の飛び散った場所は赤くなり痒いこと、痒いこと。
こういうのは学習せんのやね。
 
 

キスゲ

 
昨夜、エアコンを切って締め切って寝たら、暑くて3時ごろ目が覚める。
窓を開けると外気温はやや低いのでそのまま寝たら、なんか水槽の中にいるようでした。
 
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庭にはユリ科(分類は難しいのでよくわかりません。)の花が咲いています。
バナナユリ。ウソです。
 
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つゆ草は好きだな。小学生の時、授業でハンカチを染めたような。
 
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偶然捉えた瞬間!
「狐のカミソリ
」は彼岸花の仲間でもあるらしい。
 
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メシベがそそりますね。
 
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桔梗も中心に意外な見所が。
 
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これらの撮影は3日前で、この鬼百合は本日は派手派手しく開花しておりました。
 
 

ゆるゆると、

 
やっぱり自民圧勝ですか。対抗馬がいないですからね。若者の投票先も自民党の思惑通り。まあ、自分たちで作ったので、それなりにシュミレーションしていたのでしょう。
 
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スプーン100本の木地が出来ました。一遍にやってしまうと必ず腱鞘炎になるので、他の仕事と並行して進めます。
どんどん形は洗練されて、薄くなる傾向がありますので気を付けなければなりません。
 
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今回は廃番になっていたアイスクリーム用も復活させました。
手間は殆ど変わらないので、値段は上げよう。
 
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当然、切り落とした部分の方がずっと多い。
 

残念、

 
金曜の仁淀のスーパーブレイクを逃してしまう。スプーンを削っていました。何してんじゃ!せっかく自由業なのに。
 
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しょうがないので土曜の午後から入野へ。
 
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ドライブを効かせた大きなターンが決まり、オオ!仁淀と遜色ないじゃんか。
でもそれは
最初の一本だけでした。
 
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それでも2時間やったので良い波だったのでしょう。
 
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ナメクジとかバッタはサーフボードが好きだな。ワックスのせいかな。
夕方から「ゆうゆう」で飲む。
 
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そして朝、夜半に雨がぱらつきました。
昨夜はさほど暑くなかったのですが、海の車中泊はそろそろ限界かな。
 
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朝一の波は良くない。でも7時ごろにはまとまってきた。
 
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ここはショートボードの熱い戦い。
 
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プロは必ず技を入れなければならないのがつらい所です。
 
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会長の一本。昼には帰宅して投票を済ませました。
 
 
 
 

選挙に行きましょう。

なんか選挙応援もいろいろ難しいようですが、調べてみましたがブログで候補者や政党名を出すのは問題ないようです。
 
下馬評では与党2/3確実らしいですね。恐ろしいですね。どうなるのでしょうか?まあ、国民がこれほど愚かなのですから仕方がないのかな。
 
高知・徳島選挙区の方は「大西聡」ですよ。比例区は「春名なおあき」または「日本共産党」候補者の名前でも政党名でもかまいません。
 
別に私は共産党ではないのですが、ここは入れるしかないやろ!
 
都知事選もわけわからんですね。公認の取れてない女性議員が勝手に立候補したり。自民党の女性議員は、みんな場末のスナックのママみたいですね。妖怪人間もいるしな。石田、本当に立候補するのかな?どっちにしろ彼にとっては凄い宣伝にはなるけど。いずれにしろレベル低過ぎ。マスコミも最低ですね。

夏の鍋

なんとか就眠時はエアコンなしでも大丈夫です。
 
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先日、輪島屋のM田さんが寄ってくれた時、石川県のB級グルメか?「とり野菜みそ」というのを頂きました。
 
「でも夏なんですけど。」「輪島では夏でも食べます。」ほな、試しにやってみるか。
 
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こんな感じでっせ。なるほどさっぱりしている。豚の方が美味しかったかも。
 
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最後にラーメンを入れてみた。
マイウ~。
しかし、死ぬほど旨いとは
思わなかった。具材によるんだろうな。
ピリ辛タイプもネットで買えます。
 
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最後に天然ウナギで〆。
夏の鍋は意外によろしいかもしれません。
 

悲しいスプーンの制作

 
暑い、熱い、暑い、死ぬ。急にですからね。
 
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スプーンの在庫がなくなったので制作中。まあ、スプーンだったら在庫しても場所を取らないし。
 
5年間で160本売れた。でも、半分はデパートやギャラリーで販売してもらったのであまり儲けはありません。商売は難しいものです。
 
前にUPした本職が厚く塗ったスプーンは上代1万円になりそうです。ギャラリーのオーナーに聞くと「うちには素晴らしい1万円の塗りのスプーンがあるけど、滅多に売れない。」そうです。仕方ないよな。プレゼントに4本送ったら¥4万だもんな。多分、相手は4本で3000円位だと思うだろうし。
 
以前、ショールームに来たお客さんが小さいスプーンを孫の離乳食にどうかなと検討されていたのですが、「3000円です。」と言ったらポトリと落とされた。多分100円ショップから想像するに、せいぜい
300円、MAX500円と思われていたのでしょう。厭になりますね。
 
あ~、木工なんてやってらんない。
 
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今回も地道にスプーンの窪みを削っていました。
 
電動カッターで粗削り→彫刻刀で形を整える→スクレーパーで均す→ペーパーで仕上げ。実はそこそこ楽しい作業ですが、辛気臭い。5本削って考えました。
 
そこでショートストローク、高剛性のニューマシンを2日かけて制作・・・・・・完璧やがな。セットから終了まで10秒。多少ズレるけど。やってみるもんですね。
 
ヨボヨボになったらスプーン一本でやってみるかな。
 
そうなったらショールームも必要ないのでうどん屋に貸そう。
 

ササユリを探して、

 
本日・正午の外気温33℃。10月までこの天気が続くと思うとげんなりする。
 
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土曜日にTさんから「カラ池へササユリを見に行こう。」と連絡があった。
 
「明日は波乗りですから。」と一度は断ったものの、波も小さいし、たまには山もいいと出掛けました。
 
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池川町の茶畑を通って・・・・
 
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標高1000m位から登山開始。親孝行な娘が同伴。
 
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「しもなのアートキャンプ
」からも見える中津明神山。標高1540m。
 
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いつものようにしんがりを撮影しながらついて行く。これが結構疲れます。
 
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やっと植林帯を抜け登山らしくなる。良い道です。
 
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オー!カラ池到着。まあ、湿地帯ですね。
 
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バイケイソウ。
 
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ウツボグサ。
 
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メタカラコウ。でいいのかな?
 
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蕾はド迫力。菊の御紋みたいですね。
 
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ダイサギソウ。花が開くとサギが飛ぶ。
 
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水溜まりや、
 
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小さな水路があります。
 
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カラ池の一番広い場所。
 
実は高校1年の時、県体の登山で登って以来。その時の記憶ではクレーター状の窪みであったような。梅雨時には水が溜まると聞いていたので泳ぐ準備もしていたのに。人の記憶なんて当てになりませんね。
 
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でも、神秘的な場所ではある。
 
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お目当てのササユリは盛りを過ぎていました。
笹原にあって、葉っぱが笹そっくりです。このような擬態?は他の植物でも見られます。
 
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ヤマボウシも終わりかけで赤く染まっていた。
 
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その後、雑誌山(1320m
)に登って下山途中、ブヨの大群に襲われる。
写真では分かりませんが、人が繭の中に居るようでした。
 
やっぱり山は涼しいわ。家に帰る着くと
ムッとする熱気に倒れそうになりました。
 
 
 

刺されたものリスト

 
今夜は蒸せて車で眠るのはつらそうなので、海は止めました。
 
1、40年ほど前、会社のダイビング部の合宿で訪れた神津島でミノカサゴに刺される。刺された瞬間、そうでした、そうでした、と納得。この毒は熱で分解されるそうで、やけどしない程度の熱湯に漬けると良い。海辺では熱い砂でもよいし、タバコの火を近づけても良い。
 
2、行燈クラゲ。この時の毒は強烈で未だに二の腕にケロイドが残っています。海のものの毒は、時期によってそれぞれのようです。
 
3、ミズダコ?雑誌の取材にアシスタントとして呼ばれて、土佐清水でナイトダイビングをしていて、タコを発見!手づかみで捕獲、手首を噛まれる。
 
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一晩中、悪寒と痛みで往生した。タコは強い毒を持つ場合があるという。
 
夜の海中は殆どの生き物が発光して美しい。
 
4、ウニ。NUNOでサーフィン中インサイドでウニを踏む。リーフポイントのインサイドは足を付けてはダメです。ウニの棘は返しが付いている上にもろく、肉の中で折れやすい。その日は被害者が多く、近くの万事屋で誰かが針を買ってきて、堤防でホジホジした。
 
5、5年ほど前、モモの散歩中、鎌首をもたげたマムシとモモが30cmほどの距離でにらめっこしていた。モモも何かを感じたのか、自分から間合いを外した。