先月の下名野川アートキャンプで、
昔、アメゴを飼っていたらしい水槽に椅子が水没していた。
当社の未来を暗示しているようで不吉な感じがした。
寒いです。今年は普通に秋らしい。
例年、10月一杯夏だったように記憶しています。
先日のアートキャンプで撮った写真がまだ残っています。
AF MICRO NIKKOR 60mm。オートフォーカスですが思ったように作動しないのでマニュアルでピントを合わすことが多いですね。
接写も出来ますが、普通の撮影も出来ます。詳しいことは知りません。
でも、非日常を撮影できることは確か。
パソコンでまだ寄れます。
蜜を食べているのか、通りで清げなハエだ。
この直径5mmほどの花にも、ゴマくらいの極小のハエが止まっていたのですが逃げられました。ワインレッドの半透明の奴だったのですが。
シャッターチャンスも大事です。
ちょっと生々しい、アブを捕らえた瞬間。
この後、グルグル巻きにしていました。
胞子を飛ばす準備?
岩の間の蜘蛛の巣にて。
妖精のビアジョッキ。
天使のハンモック。
理由は分かりませんが、中心部が装飾された蜘蛛の巣はよく見かけます。
マイクロレンズで宝探し、結構面白いですよ。
土曜の午後から入野松原へ。
天気は保障付だが波は期待出来ません。
案の定、膝波で面も悪い。
でもパドボーで2時間やる。
夕方、皆と語らった後はお決まりの「8の字」。
8時に就眠。2時に目が覚める。でも、まだ寝られます。
そして朝。寒くて入る気がせず。
昨夜はエア・フィーターを入れないと毛布一枚では寒かった。窪川は9℃だったそうです。
面は良くなったけれど、サイズは更に落ちた。
ロングとパドボーで2ラウンドやる。
暇だったので赤とんぼを300mmで撮影。
バックが空でないとオートフォーカスは使えません。
見事に脚は折り畳まれています。
最後の画像は2週間前に撮影したもの。
彼岸花は当地では終わっています。
先夜のお月様はデカイと思っていたのですが実際大きかったようですね。
感じのよい女性が“エホバの証人”の冊子を届けてくれます。
「楽しみにしているんですよ。」と言うと10月号も頂きました。
全然しつこくないので好感が持てます。入信する予定はありませんけど。
冊子の内容はちょっと難しいところもありますが面白いです。
エホバの証人は昔、輸血を拒否することのみ好奇の目で注目されていましたが、輸血による感染症が広がる中、むしろ理にかなったことなのかもしれません。
信者用に輸血なしの手術が研究されて、今やそれが普通になっている手術もあるそうです。
私は普段祈ることがありません。明日をもしれない命となれば盛んに祈るとは思います。
午後、川で今期最後となるかもしれないパドボー・エクササイズをした。
スプリング(半そで・半パンのウエットスーツ)を着ていると、激しく上流に向かって漕ぐとまだ汗になります。水は澄んでいます。
「通い盆」34枚出来ました。
拭き漆は5回やったので、都合170回塗って・拭き取って・・・・・・地味な作業です。
手首とひじは腱鞘炎寸前になります。
ヒノキは300グラム。重い広葉樹ですと400グラムになります。やはり使い勝手は今一になりますね。
自信作ですが余り売れません。
お茶をする方がまとめて10枚も買ってくれることもありますが、たいていギャラリー経由ですので儲けは少ないです。
この機会に如何でしょうか?次はないと思います。
30cm×20cmなので水害のとき乗って逃げることは出来ません。
本日は午後から映画を見た。
映画と言ってもパソコンからプロジェクターに映し出されたもので、ドキュメンタリーです。
分かりやすく、フラットな内容で、これを見ると新聞やマスコミが著しく偏っているのが改めて確認できます。
中身は私がブログで取り上げた内容とさほど変わりはないのですが、
1、電力会社は経費の3パーセントが自動的に利益となる。よって経費が高く付けば儲けも大きい。
当然、発注先の巨大企業にも多くの利潤が生まれます。日本経済の6割を支配しているそうです。御用学者、マスコミ、巨大企業、そこに天下る役人、全てが巨大利権で動いています。
その原資は我々が払っている、割高な電気代と税金です。
2、製作・監督で弁護士の河合弘之さんの話では、裁判が一人でも闘える唯一の道とのことでした。
大飯原発訴訟で勝訴したことは極めて意義深いことでしたが、そういう切り口で報道した放送局・新聞社はいたでしょうか?
3、浜岡原発はフェンスを建設中ですが、それおも超える津波が発生する可能性があるとのこと。鋼鉄製のフェンスが破壊されて建屋に突っ込むと、保管されている燃料棒は6000本以上。発熱すれば汚染地域は首都、日本海にも達し、中部地区は全滅だそうです。
原発止まっていても恐ろしいんですよ。滅多に動かない政府がフェンスを作るあたり、相当ヤバイと考えて間違いないでしょう。
2時間15分とやや長いのですが、近所で上映されるときは是非ご覧になってください。
NHKでゴールデンタイムやればいいのにね!