「kira-osamu」一覧
伊尾木洞
先日のツーリングからの帰り道、安芸市の「伊尾木洞」に寄ってみた。
高知に生まれて50数年経ちますが、一度も見たことがありませんでした。典型的なB級名所だと思います。
アプローチからして安易過ぎます。国道から1分。
車の場合、Kマートに停めて下さい。公認だそうです。
そそられない入口。
ネットでは波の浸食によって出来たと書かれていました。どこまでもB級。
仮面ライダーのロケも行われてそうです。ウソです。
でも、中々いい感じです。洞窟部分は50m位か。
シダ植物の宝庫だそうです。
振り返る。
連休中はボチボチ訪れる人もいました。「阿波の土柱
」よりましかも。
」よりましかも。
高知県人なら、そばを通った時は寄ってみても損はないと思います。
魚梁瀬 千本山
千本山はこの吊り橋が登山口です。
奥の杉が・・・・
このようなデータです。38立米とは凄い!私なら何年で消費出来るか?
行程の1/3まで木道が整備されています。
こういうの余計に疲れます。大きなお世話!
ヌヌヌ!
こんなんも!
登り口で標高500メートル。
低山登山は藪が嫌だなと思っていましたが、視界は開けていて下草も少ない。
植生も豊かです。連休中なのに誰もおりません。
皮も風格がありますね。
ここが「鉢巻落とし」ポイント。樹高58メートル。
大した由来ではない。
頂上まで登っても見所はないので展望所(870m)で登山終了。
汗が引くと巨木の気配に圧倒される。自然への畏怖。
ノースリーブの綺麗なオネーさんが一人で登って来たらどうしよう!とか考えながら下山しました。
ツーリング
ツーリングは日本ではバイクでの旅みたいですけど、和製英語なのか?
塾長夫妻が魚梁瀬へ釣りキャンプに行くというので同行?した
。
。
どうやらハイエースでは林道が厳しいらしい。たまにはバイクに乗ってみるか。
ビールその他は車で運んでもらった。
波も良いようでしたが、たまには変わった事も。
別々に出発して、野営場所で待ち合わせ。
落石多し。
落石多し。
馬路村までは、腰がどうなることかと思いましたが、段々慣れてきた。
私は魚梁瀬杉が群生している千本山に登りました。この記事はまた後程。
下山して、バイクまで帰って来るともう4時。
待ち合わせ場所まで、ダートが少しというが、長い長い。
心細くなった頃、無事合流。
ここなら私でも竿出せるかな。一応持ってきたけど。
泳ぐには早い。
野生の山椒を発見。
Mちゃん今夜の“土手焼き
”用に採取。
”用に採取。
新芽が発色して火星のようです。
残念なことにキャンプは強風の中。クッキングは車中で。
メインディッシュのアメゴの土手焼き。
本来、たき火で焼い平たい石に味噌で土手を作るのですが、この風では危険と判断しました。
西部劇でも見られる朝の風景。テントも張らずに久々に地面で寝た。
星が凄かった!
下りの山道ではCBR250、速え~!
でも、2車線の国道で全開にしたらやっぱり遅かった。
サハラ砂漠
鳥取砂丘で大学の卒業旅行で行ったサハラ砂漠を思い出した。
ロンドンをスタートしフェリーと陸路で南下、ジブラルタル海峡を渡り、モロッコ、アルジェリア、チュニジアを巡りシシリー島に渡りました。
サハラ砂漠は多分モロッコのウラルアザーテから入ったと思います。
当時はバスもなく、まだ暗いうちにジープを無理やり止めて、値段交渉をします。
みんな暇なので大丈夫です。
みんな暇なので大丈夫です。
砂漠の日の出は大変美しいですが、一たび太陽が顔をのぞかせると眩しいだけです。
こんな感じやね。プリントをスキャンしたので画像は悪い。
乾燥しているので足跡がサラサラ落ちてゆく。
ガラス質のオレンジ色の砂です。
奥の茶店でパンと卵焼きの朝食を頂きました。
モロッコの食事は大変美味しかった。しかし、現在はグローバル化でどうなっているか?
隣は滞在中、離れなかった“モー”。危うく絨毯を買わされそうになる。
大体、俺一人に4人も付いてこなくてもいいと思うのですが。
帰り道、アンモナイトの化石が一面にある場所に寄りました。
そもそも、岩だらけなのに、何で自転車なの?
あちこち旅行した人に聞いてもモロッコが一番面白かったと言いますね。俺も同感。
モーが「砂漠に来たものは、必ずもう一度帰って来る。」って言ってましたが、確かにまた出かけてみたい。
ラメロ ジョイントカッター
本日は一般の方には分からない、レアな木工機械の話題です。
マキタのジョイントカッターを過不足なく使ってきましたが、時々目違いが出るし(多分私のミス。でも機械も悪い。)評判のいいラメロを買ってみました。
早速使ってみましたが、これはいいです!何でもっと早く導入しなかったのか。少々高いですが使用頻度は高いし、据え置き式の機械に比べれば安いものです。
各部の精度が良く、気持ちが良い。
しかし、落下したら叩いて直すってわけにはいかんじゃろな。
スライドはレールで。
一番小さいビスケットは厚さは3ミリで
専用のカッターが必要です。
専用のカッターが必要です。
一番大きいのはMAXで2度押しします。
集塵も完璧。
でも、マキタより立派な袋はオプションで¥7500もします。トホホ。
欠点は重いことです。しかし、実測したら旧型マキタ・3100グラムに対して
3250グラムでした。(「暮らしの手帳」か?)ちなみに刃の高さ調整機構の付いた上級機はさらに500グラム重く、便利ではあるものの板剥ぎ中心では必要ないでしょう・・・・高価なのでそういうことにしておこう。2台あれば便利ですね。
3250グラムでした。(「暮らしの手帳」か?)ちなみに刃の高さ調整機構の付いた上級機はさらに500グラム重く、便利ではあるものの板剥ぎ中心では必要ないでしょう・・・・高価なのでそういうことにしておこう。2台あれば便利ですね。
モーターは日本仕様でスムーズで強力。ビスケットは緩めで、手で押し込め作業効率が良い。それでいて目違いは少ない。
購入先のTOOLS.GRの山田さんによるとラメロはビスケットジョインターだけを作っている会社で、他社からは抜きん出ているそうです。TOOLS.GRはいつもオマケを付けてくれて有り難いな。
あちこちのブログも全然当てになりませんね。この機械、プロだったらすぐに元が取れるがな。という訳で、私のインプレッションも当てにはなりません。
ステッカーが同封されていましたが・・・・・・・洒落なんじゃろーか?
10万人に一人も知らんと思うけど。
車中泊とビジネスホテル
連休中はボチボチ仕事です。平日遊び過ぎていますから。
先日の鳥取出張ではホテル3泊、車中泊5泊でした。
どちらが快適かというと田舎では圧倒的に車中泊だと思います。
朝起きたら、こんな感じですもん。
ビジネスホテルは7時ごろになると、あちこちから音が聞こえてせわしない。
デパートは10時開店ですから、それまで寝ていたら、掃除のおばさんが困りそうですし。
ビジネスは狭くて、椅子と机があっても妙に使いにくかったりする。どうせなら畳の部屋に布団の方がいいと思います。文机でもあったら最高。
ここは良かったな。裏に居酒屋があって、温泉まで10分。誰もいません。
途中の道の駅に本格キャンピングカーが何台も止まっていたけど、何考えているんでしょうね?
私は便所族と呼んでいます。
私は便所族と呼んでいます。

