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ラフティング

遊びすぎで本日はしんどかった。

昨日の帰り道・・・・・・

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吉野川を遡ります。

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天空の集落。

あちこちで撮影しながらなのでのんびりです。

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この時期、ラフティングツアーをよく見かけます。吉野川は日本のNO,1ポイントのようです。

大きなモンベルショップも出来ていました。

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つり橋から撮影しようとしたら、

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丁度、ボートを発見!

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でも、瀬を前にレクチャーが長過ぎ。

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穴ぼこを撮ってみる。

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おお、ようやっとドロップイン!

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面舵一杯。

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ヤッホー!

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最大の難所か?

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一番の見せ場やね。

でも、事前に前方に寄っており演出を匂わせる。

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このリッピングもサービスなのでしょう。

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私も一度経験がありますが、楽しいのは一瞬。水量があれば相当スリリングだと思います。

ただ、数年前には死者も出たし、知人は岩に顔面が激突して前歯を折りました。自己責任のスポーツではあります。


マテ貝掘り 2015(第2弾)

昨日は早朝、観音寺に出発。

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有明浜を一応チェック。満潮です。

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キャンプサイト前の島にサザエがいると聞いていたので、パドボーに道具を積んで出発しました。

写真は凪いでいますが、出発時はやや強い向かい風でした。

それでも15分ほどで到着。40分ほど潜るも、ポイントが悪いのか何も見つけられませんでした。水温は冷たく指がかじかむ。

でも、瀬戸内海の水底はとても静かでした。

帰りは追い風でモーターボートのように進みます。

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有明浜に戻って、道具を乾かし昼食。塾長夫妻と合流。

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瀬戸内海には珍しいピーカン!

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アゲハチョウも舞うよ。

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3時前からフライングの面々。

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マテ貝もカメラサービスか?

今回もローカルさんに新しいテクニックを伝授されました。
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キャンプ地で夜釣りの準備。

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日も暮れるよ。

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Mちゃんイカをゲット!

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そのまま七輪へダイブ。

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カワウソ夫妻も加わって夜は更けるのでした。

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そして朝。オシャレな渡船。

飲みすぎ遊びすぎで9時に解散。

私は下道を通り、大歩危・小歩危経由で帰途に着きました。

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観音寺あたりは巨大な家が多いです。体育館かね?

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大歩危。高速が出来るまでは幹線道路でしたので割合走りやすい。

お昼には帰宅。潜水と酒と日焼けでグッタリ。


額縁の製作

随分と日が長くなりました。夏至が近いので当たり前か。

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先日の腹に命中した木片。

一部は階段の内装に突き刺さっていました。

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タカ君の絵の額縁を作っていました。

額縁は以前からやっておりますので、段取りが良くなってきました。

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なかなかいいですね。

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こうやって結べば調節可能だということを初めて知った。

ところで、アクリル板とマットをオーダーすると¥1700かかります。それにベニアの裏板、押さえ板、金具、紐も必要です。当然、フレーム本体も。

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輸入物は¥3000で結構な作り。

やってられないので既製品も使います。

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タイ製です。チェンマイだと思います。

知り合いが額縁の製作を委託していて、しょっちゅう行っています。2ヶ月帰って来ないのですが、何をしているかは大体分かります。

ところで今回の「二人展」、安受け合いしましたが、結局私が二人分の準備をしなくてはならず、一週間タダ働きでした。

でも、まあ、資本家ではないのでこれで良いのでしょう。

明日からコンパクトに連休を楽しみます。


ハチク

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仁淀川の対岸に見える簡保の宿。流石に賑わっている。

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昨日の裏山登山でハチクを10本ほどもいで来ました。

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速攻で茹でる。筍は「湯をかけてから採りに行け。」と言う位ですから。

おでんに入れてみたけど美味しかった。


枝のベンチ出きた。

本日、個展用の額縁の溝の欠き取りを横切り盤でしていた。

僅かな切削量だし、細くて横からではやりにくいので正面で作業していたら、厚さ1ミリの木片が腹に刺さりました。恐ろしいですね。少し血が出ただけでしたけど。

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常滑市から頼まれていたベンチが出来上がりました。

通常1800~2000で作るのでスケールダウンするとチンチクリンにならないかと心配していましたが大丈夫でした。

スポークは円弧状に前方に張り出しているので笠木が背に当たらず座り心地は良好です。

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中央にYを入れると難易度が大幅UPするのですが、やっぱりないと単調になってしまいます。

面倒なことをして“お足”を頂く商売ですから仕方ありません。


木質バイオマス発電

ギックリがなかなか治りません、でも立ち仕事は割合平気です。

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木材市場の土場にあった大量の木材。多分杉、そしてヒノキ。

間伐材でしょうが、結構な径級のも混じっています。

近くに出来た木材発電所で燃やすそうです。1万世帯分の発電量らしいです。多分試験的な施設です。

間伐材はタダですが、それを山から出してくるのに凄くコストがかかるんですよ。

木材ですので2酸化炭素の排出は差し引きゼロとなります。

コンスタントに燃料を確保しなくてはいけないので、垂木の値段が上がったそうです。

なんじゃそりゃ。

福島第一の状況も心配です。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150428-00046924-playboyz-soci


下手な考え休むに似たり?

一晩寝たら治ると思っていた腰痛ですが、そうでもなかった。

デスクワークが一番つらい。

外傷と同じですから無理は出来ません。何でもサボる口実にします。体が資本ですから。

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レーザーポインターを使ってジグを作りました。

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こうやって、座板への穴開け位置を探ります。

ここの接合には「寿司太郎」じゃなかった、「節太郎」を使っています。

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正確じゃないけれど回していけば大体のポイントは分かります。

どうせ宇宙船じゃないから適当で十分です。

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こうして寸法を測って、

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結構何とかなるものですね。

でもまあ、それなりに年季は要る。センスもないとな。


山桜の製材

本日は午後1時から製材。

その前に木材市場で欲しいものがあり、11時に家を出る。

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買った盤の捌き方を検討しながらノリ弁を食べる。

一緒に製材してもらおうと昼前に来たのですが、芯割れが深そうなので、芯の所で割って自分で製材することにしました。

実はこの材を引っ張り出すときに腰を痛めてしまいました。軽いギックリ。

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午後の製材が始まる30分前から捌き方を検討します。

今回はそれほど期待していないので適当です。なんとか一人で運べるように割ります。

超高級材では手前のキャタピラーは使いませんが、今回はゴロゴロやってもらいます。

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ザックリと迅速に。1時間2万円ほどですから。

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コントロールパネル、・・・・・超アナログです。

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Oさんが様子を見に来てくれたと思ったら、

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私の後にヒノキの製材でした。

生節を逆手にとって面白いカウンター材を取るようです。

他人の製材を見るのは気楽でいいな。

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腰痛をおして、一人でこの材を倉庫に運び入れるのは地獄でした。

こういう仕事も頑張ってやっておくと、後は楽に制作に集中できます。


またベンチを作る。

製材所から「明日挽けるで~。」と連絡がありました。こんな時に限って対応が早い。

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ホテルに置くとかで枝のベンチの注文が入りました。法人、業者様からの注文が時々あります。

法人の場合、何も言わなくても消費税まで上乗せしてくれるのでうんと好きです。その分、サービスしておりますが。

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こんな~感じに仕上がる予定です。

枝のベンチの場合、なぜかアメリカン・ウィンザーチェアーのように脚が四方に張り出してないと様になりません。

2年ぶりなのでいつものようにやり方を忘れています。

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胴付きもピッタリ!

これは簡単ですが、3次元で各部がきちんと合うようにするにはそれなりの工夫が必要です。


火山と原発

いろいろ差し迫ってきましたので、本日は仕方なく仕事をしていました。

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先日、図書館で借りてきました。偶然、川内原発の裁判と重なりました。

この本によると、九州南部で超巨大噴火はもうソロソロ~、なのだそうです。でもそれは百年千年単位の事だそうです。

この超巨大噴火と言うのは、原発がなくても日本が危機的状況に陥る規模だそうです。大体、金港湾もカルデラ湖だしな。このレベルだと日本の原発は軒並みやられます。

そこまでの噴火でなくても、福島と同じような事は起こります。福島と同じように反応中の燃料棒をケースに収めることは出来るでしょう。

でも、火山灰で冷却水の取水口が詰まったり。長期にわたってインフラは麻痺するでしょうから、燃料プールの冷却が出来なくなったり。

エビフライを食べたいがために、そこまでリスクを犯す必要は全くないと思うのですが。

大体、火山と(温泉と)地震の国に原発はおかしいやろ。しかも、テクノロジーのある国ですよ。