ユキちゃん一覧

日常が大切

中々仕事が片付かないので土日も仕事をしていた。心身ともに良くない。

何でもないような日常が戻りました。散歩の時間は朝夕で1時間弱。ない方が楽だけど、そんなに苦になりません。犬を飼っていればしようがないルーティーン。

それに若かったら気が付かなかった発見もあります。

ここは琴平神社の参道ですが、ご近所様が鉢植えを置いている。そんで石段の隙間にも種を落とすのは毎度のことです。


ユキちゃん大復活!

本日、鼻のポリープを切除したユキちゃんを回収に四国動物医療センターに出掛けました。

腐った鯖のようだった目が輝いている!エアコンをかけた車の中で、久々に口を閉じて呼吸する姿を見た。

巨大なポリープ。手術の写真もあるがUPするのは止めておこう。上顎を切開して取り出しています。アメリカの資格も持つ専門医による執刀。まあ、今はCTの画像や内視鏡とか便利なものがあるからな。

いきなり食欲も出てカツオのアラをガツガツ食べた。今まで余程うるさかったのであろう。もっと早くに処置すれば良かったぞなもし。歯も綺麗にしてもらった。

途中のいりこの島「伊吹島」。

ア~、片道150キロ、高速使って2時間の距離を6往復しました。1800キロですよ。お代は高額過ぎて言えん。前回の手術ではカードが使えたが、今回は枠が満杯で使えませんでした。でも相棒の健康には代え難い。

今晩はうるさいイビキを聞かずに眠れそうです。まあ、寝たら俺の方がうるさいかも。


鼻の手術

別に他人の犬の話など聞きたくもないでしょうけど、これまでの経過をおさらいすると

昨年から鼻血でグッタリ、ボロボロになるなる事2回。脳にも近いし頭痛も酷いだろうとの事。高松の動物病院でCTを撮ることに。人間と違い、麻酔で眠らせる必要がある。まず血液検査をしたら血中カルシウム値が高い事が判明。

そのまま麻酔をかけると帰らぬことがあるという。入院して薬剤で下げてCT撮影。Ca値を司る4つの上皮小体の一つが肥大していると分かる。まずは鼻よりこちらが先との事。(鼻の腫瘍は良性のポリープであることが判明。)手術で切除したが間違えてリンパを取る。2週間後再手術。成功するものの直後はCa値が下がり過ぎる傾向がある。やっと安定してきたので退院。

しかし元気は回復せず寝てばかりいる。3日前には散歩中、足がもつれ腰が抜けて動けななり抱っこして帰還。随分軽くなったな。矢張りCa値が低いのだろうか?かかりつけ医に聞くと「それは熱中症の症状なんですけど。」素人ながら総合的に判断すると2度の入院で点滴を受けながら冷房の中寝て過ごし、我が家も温度を下げてはいるが猛暑で体力が続かなかったのだろう。

昨日は予約していた鼻の手術。東京から「口腔外科」の専門医が来る。病院と相談して体調を見てからということになる。

◎こうくう外科はフライト中、乗客が産気付いたり、発作を起こしたりして「お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか~!」・・・・それは航空外科!

少しでも体力を付けさせようと塾長から貰った鹿肉などを食べさせたが食は細い。事前の検査で腎臓の値が悪いと判明。

10分ほど担当医と相談したが、鼻は良くないし、専門医の次の巡回は2ケ月後。ややリスキーだが手術決行となった。専門医はCT画像を見て取れますと言ったそうです。

15時から点滴をはじめ、2時間ほどで手術は終わり、すぐ結果を連絡するとの事。

私は17時に帰宅し電話を待ちました。待てど暮らせど連絡なし。死んだかなと思う。

19時にやっと連絡があり無事終了。覚醒したとの事。「何と!長さ60ミリほどの帯状のポリープでした。鼻の通りも良くなりました。」やった、これで酒が飲める。

どこまでも手を焼かす犬やな。


無事生還

本日は正午に高松の四国動物医療センターでユキちゃんを回収。1週間ぶりの再会。

元気なバカ面。しかし、餌を食べなかったので一回り小さくなっていた。かかりつけ医が言うには「元々デブだから大丈夫!」

一週間分だろうか、1階の作業場に大量のビチ糞をしていた。たまらん奴じゃな。ついでにシャンプーした。

細胞病理センターからの検査報告。


吉報?

ユキちゃんの術後が思わしくなく落ち込んでおりましたが、下降していたCa値が上昇し、明日迎えに行けそうです。まあ、明朝の検査の結果次第ですけど。ホッとした。

何もしたくなかったが、急に元気が出て、川SUPトレーニングした。魚を捕らえたトンビが、横取りにきた奴と空中戦をしていた。

川岸に戻ると、十分涼しいのにキャンプのバカファミリーが車のエンジンをかけて車内で子供を遊ばせていた。きっちり注意してやりました。川が目の前ですよ。家でエアコンかけてサッカーでも見てろ!


気の毒な、

最高に蒸せます。

昨日はユキちゃんを動物病院に連れて行った。

前回切除した組織を鑑定に出すと、それは問題の上皮小体ではなくリンパだったそうです。まあ、早い話が失敗手術。今回は再手術。お代は頂きませんて、そりゃ当たり前。

通常、高速を西向いて走れば入野松原。東向いて走ることは滅多にない。ユキちゃんも途中から感づいていて、到着した時は刑場に引き出される死刑囚のようでした。まあ一番可哀想なのはユキちゃんです。

血中Ca値が高いと手術にはリスクがあるそうですが無事済んで覚醒したと昨夜連絡がありました。

預けてから隣のうどん屋へ。元はブティックだったのか?本場香川のうどん屋はこういうの多し。インテリアにはこだわりません。

昼時には入れ代わり立ち代わり客が来ます。

かき揚げをトッピングして450円。麺 小ですけど量が多過ぎた。


吉報

今日も蒸せた。仕事場は流石にエアコンを入れた。

昨夜「四国動物医療センター」から電話があり、組織検査の結果、鼻腔内の腫瘍は良性のポリープだという。良かった~!ネットには殆どが悪性と書かれてあったからな。

8月に東京から専門医が巡回してくるので、その時手術で取り除いてはどうかという提案があった。また大枚要るな。それはかかりつけ医と相談してみよう。あまり痛いのも可哀想だし。


原因2つ

まだ比較的過ごし易い。

高速を2時間走って高松の四国動物医療センターに到着。CTの画像を見ながら先生の説明を聞いてユキちゃんを受け取りました。

かなり興奮状態。1週間ぶりの対面です。全然飯を食わんというので、肉を持参して行ったらガツガツ食べた。バカ犬でも矢張り不安だったのだろう。

血中カルシウム濃度を下げるために上皮小体というのを一部切除した。大分胸の毛を剃られた。

久々に晩酌のお相手をしてくれます。

しかし鼻血の原因は鼻腔にある腫瘍で、犬の場合悪性であることが殆どという。鼻の長い種ではありがちだそうです。組織検査の結果待ちです。

朝のペットフードは食べない。今のところ元気だが腫瘍が進行したら放射線治療とかはせずに、苦しむようでしたら注射で楽になってもらいます。まあ、せいぜいかわいがってやろう。

夢はつかの間だと自分に言い聞かせて。


ユキちゃん入院

2週間前の写真。血の混じった鼻が出て、食欲もない。最悪の時はボロ雑巾のようになっていた。竹村動物病院で診てもらうとCT撮った方が良いと。

1年ほど前にも同じ症状で薬で治したが、今回はちゃんと診てもらおう。高知にもCTのある病院はあるが診立てが今一らしい。主治医お薦めの高松の四国動物医療センターへ問い合わせてみた。

何と10日後まで空いてないという。「そりゃ~全快か、死んでますね。」まあしょうがないな。


「ちなみにおいくら位かかります?」
「¥15万前後です。」
「そうですか。(ヒィ~、ジュウゴマン!!)」

今朝、高速使って高松へ、2時間かかる。駐車場は一杯。コロナの関係か車で待機を命じられる。順番が来たら携帯へ電話するという。こういう時、スーパーロングは楽ですね。布団を敷いて読書。

1時間待ってやっと診察。本日はほぼ全快だが原因は分かるだろう。犬を預けて結果が出るのは夕方だという。

壇ノ浦の合戦で有名な屋島でも行ってみるか。まずはうどんで昼食。

格別見るべき神社仏閣はなし。

土産物屋も閑散としている・・・・が、外人観光客はちらほら。

眺めは良い。この後「新屋島水族館」を楽しんだ。

駐車場に戻り、車のバッテリー式エアコンをかけて遅い昼寝をしていたら動物病院から電話が。早過ぎるな。

血液検査の結果、カルシウムの値が高いので、下げてから麻酔をかけるので預からせてほしいとの事。人間並みやな。置いて帰って来ました。疲れた。

2,3日かかるかもしれないとの事。犬がいないのはちと淋しい。


手術 2

昨日はユキちゃんの額のイボを取ってもらいました。

周りの毛を剃ってから、レーザーメスで切除。

安らかな眠りについています・・・・目を覚まさなくても良いのだが・・・・

男前が上がった。

私の指も包帯を薄くしてもらったので・・・・・

塗装用のニトリル使い捨て手袋が装着可能。炊事洗濯にさほど不便はない。