今日は、なんか昨日よりだるいので木工は止めて、溜まった雑用を片付けていた。その一つが散髪。4月並みの気温で良かった。
それから、高知市内の陸運事務局に車を持ち込んで、キャンピングカー登録の説明を聞きました。そしたら、また数年前より、更に条件が厳しくなっていて、ちょっと決心が揺らぎました。
流しの立ち位置の天井高さが160㎝・・・・その部分の床を剥がさんとな。
私の荷室は全面フローリングで布団を敷いて寝るんですが、ベットじゃないとまずいそうだ。「ほんで、ベットって何よ?布団じゃいかんの?」と聞くと、明らかな答えはなかった。床とは違う何らかの設備がいるそうだ。すごい抽象論だ。俺たちゃ、日本人!なんで布団が行かんのか?
陸運事務局の方たちは荒くれと思いきや、親切でやさしかった。それだけに手ごわそう。
本格的キャンピングカー以外は締め出したい意向だろう。金持ち優遇ですね。家具職人だから、やって出来ないことではないんですが、メリットはあるかな。
トラックや乗用車の高速道路料金の区分のもまだわからないしな。もう1年待ってみるかな。政治家が馬鹿だと、本当に下々の者は苦労します。
紙袋に4億円入れて運ぶ人がシロなのは、どう考えてもおかしいですね。堅気の人間は400万でも現金は持ち歩きません。いつも思うんですが、なんでそれほど金が欲しいんでしょうかね?そんだったらビルゲイツを目指せばいいんじゃないでしょうか。俺も1兆円だったら欲しいけど、一国の権力者があんなチッコイ土地をゲットするのに策をめぐらすなんて情けなさ過ぎます。
政治に全身全霊を捧げて良いかじ取りをしたら、食うには困らないし、賞賛の雨アラレ、多分女も寄ってくる・・・・?そんだけで十分お腹一杯になると思うんですが・・・・・・俺の欲がなさ過ぎか・・・・・今までついてなかったからな。