先日、8時過ぎにプールから帰って、普段から置きっぱなしの携帯を何気なくチェック。O塾長からの履歴があった。早速、連絡すると「早く来い!」でした。
「ウオー!滑りこみセーフ!」仁淀川に浸けた友達のはえ縄に70センチクラスがかかっていたそうです。もう、夫婦だけで食べるつもりでいたらしい。
骨や肝で採っただしに、つけては焼き、つけては焼き。天然物はすごく縮むんですよ。
焼けた~。君は本当にフォトジェニックな奴だな~!
塾長は当然大きいのを。
私は、ちょっと遠慮して尻尾を。もう養殖ウナギが食べられなくなります。どう違うかと言うと、天然物は普通に美味しいです。小さいのは川魚独特の味がしますが、大きくなるとそれもなくなるようです。
たったこれだけでも、十分幸せです。
落語で、かば焼きの匂いでご飯を食う話がありますが、モニターの前のあなたはさぞかしヨダレが出たことでしょう。
今夜は、まあ “養殖ウナギ” の出前でも取って下さい。