なんとなく、良さそうだから出かけた、ディブリィですが、世界遺産のウル・ジャーミーは凄い建築でした。(彫刻か?)1229年の建築とガイドブックには出ています。
3つの門の装飾で有名なのだそうです。鑿痕がまだ生々しいです。
丁度、内部の調査をしていたみたいで、観光客も全くいないんで、見せてもらいました。ガイドブックに書かれていませんが、内部も凄かったです。
過剰な装飾が厭味じゃなくて、セクシーで暖か味があります。
よくわからんけど、洒落ています。
これは、黒檀のミンベルの装飾です。
カンガル犬の子供も入場を許されていました。
カレイの頂上から見ると、こんなに小さいんです。それが、世界遺産ですからやっぱり凄いんだわ。でも、一般の方が見ても、超ガッカリ名所だと思います。ほんで、ツアー客も来ないんだろうな。
しかし、今まであまり大事にされた様子もなく、入場料も要らず、警備員もおらず、大丈夫なんかいな?まあ、素朴に受け継がれてきたんでしょうが。
旅は楽しいな~。今は日照時間が短いので、ブログもUPできるわけです。只今、朝の7時。