本日、昼寝中玄関のチャイムが鳴りました。不機嫌に電話をとると、私も務めていた母校のA先生で治して欲しいものがあるという。
A先生はわりと近所にお住まいであるが、合うのは20年ぶりくらい。
それで、見せられたのがコレ。
「・・・・・・・・・・。」
マジかよ、何に使うんだよ!?
これが私の椅子一脚でも過去に買ってくれているのなら話は分かりますが。
もう、何とも言えん。
公務員や学校の先生は常識を越えています。A先生は実にいい先生なんですよ。
まあ、快く引き受けました。
以前、岡山県からメールが来ました。
「退職して木工をやってい者ですが、瀬戸大橋も出来たことだし、そちらにも行き易くなりました。お邪魔して、木工を熱く語り合いたいのですが。」
という連絡がありました。勿論お断りしましたが、絶対教員だろうとググってみたらやっぱりそうでした。
呑気なもんやな、俺の収入の倍くらいの年金貰ってんだろうな。
数学の集合論で言えば、公務員や教員の全てがこうだとは言いませんが、こういう人は間違いなく公務員や教員です。
親方日の丸だと、どっかで感覚が狂ってしまうのでしょう。
桂材で治した。¥2000請求したら腰抜かすかな?
ハッキリ断るべきだったかもしれません。
俺は教員より貧乏な木工家で良かったな。しかし、昨今の世相を考えると貧乏とは言えん。