2014年05月一覧

マテ貝掘り 2014

今年も、観音寺へマテ貝掘りに出掛けました。

Dsc_4660

一軒目のうどん屋が午後2時の時点で完売・閉店だったため、仕方なくいつもの店へ。

テーブルの向うはこの汚さ。信じられない。恐らく4年前から不変。味はいいのに。食欲がなくなるので、見ないように食べました。でも、この店も満席でした。

Dsc_4666

毎度の風景です。

Dsc_4674

今回は干潮が午後7時でした。そのせいかやや不漁でした。

Dsc_4682

少し離れた堤防でキャンプを張りました。

Dsc_4695

夜釣りをしながら宴会です。

Dsc_4727

気が付いたら全員の置き竿にアナゴがかかっていました。

宴会真最中で潮目を逃し、その後は一切当たらず、残念。

Dsc_4704

ミズダコも来た。

Dsc_4707

残酷焼きです。

Dsc_4720

鳩が出てきたら赤ワインです。

Dsc_4742

翌朝、置き竿にはヒトデ。仕掛けをしっかり飲みこんでいます。

6本の置き竿の内、一本が見当たりませんでした。巨大魚は何だったのか?

Dsc_4748

塩田を見ながら帰途に着きました。


灯火器 1

年中、今日みたいな日和だったらいいのですが。

Dsc_4530

先日、蝋燭の灯りで茶会をする番組があって、私も久しぶりに点けてみました。

和ロウソクは芯が空洞で、それ自体がメカのようになっています。炎は4寸ほど上がり明るいです。燃費は悪いだろうな。

現代の照明には遠く及びませんが、武将達が夜の茶会で酒を酌み交わせば、きっと見えないものも見えたことでしょう。

時代劇で、浪人が蝋燭の明かりで内職をする図を見たことがありますが、史実としてはおそらく間違いで、手間賃は蝋燭代で飛んでしまうと思います。

通常は「行燈」で相当暗い。安い油は魚油等で酷く臭かったそうです。

というか、庶民は暗くなったら寝たのでしょう。

北欧の人は冬はどうしていたのでしょうね?