本日は、あいにくの雨です。
「2015年05月」一覧
土佐木炭
今日は波乗りのし過ぎでしんどかった。
ほんで、やることが個展の準備なので余計にはかどりませんでした。
一人で色々なことをするのは効率が悪いですね・・・・かと言って人を雇うほど仕事はない。
キャンプで七輪。外国製の炭(多分マングローブ)が火付きが悪く大変不評でした。
火がおこる前に宴会が終わってしまいます。
塾長の話では、炭焼きの技術が確立してないのではないか?と。
それで、とうとうブランド炭を買うことに。6キロ¥3000と外国製の3倍の値段です。
整然としております。
火付きもよろしく、よい買い物でした。10回分はあるな。やっぱり値段じゃないよな。
友人には冬の暖房が火鉢という風流人が二人いて、生産者に直接分けてもらうそうです。クズ炭だったら安いそうです。
日本万歳です。
ラフティング
遊びすぎで本日はしんどかった。
昨日の帰り道・・・・・・
吉野川を遡ります。
天空の集落。
あちこちで撮影しながらなのでのんびりです。
この時期、ラフティングツアーをよく見かけます。吉野川は日本のNO,1ポイントのようです。
大きなモンベルショップも出来ていました。
つり橋から撮影しようとしたら、
丁度、ボートを発見!
でも、瀬を前にレクチャーが長過ぎ。
穴ぼこを撮ってみる。
おお、ようやっとドロップイン!
面舵一杯。
ヤッホー!
最大の難所か?
一番の見せ場やね。
でも、事前に前方に寄っており演出を匂わせる。
このリッピングもサービスなのでしょう。
私も一度経験がありますが、楽しいのは一瞬。水量があれば相当スリリングだと思います。
ただ、数年前には死者も出たし、知人は岩に顔面が激突して前歯を折りました。自己責任のスポーツではあります。
マテ貝掘り 2015(第2弾)
昨日は早朝、観音寺に出発。
有明浜を一応チェック。満潮です。
キャンプサイト前の島にサザエがいると聞いていたので、パドボーに道具を積んで出発しました。
写真は凪いでいますが、出発時はやや強い向かい風でした。
それでも15分ほどで到着。40分ほど潜るも、ポイントが悪いのか何も見つけられませんでした。水温は冷たく指がかじかむ。
でも、瀬戸内海の水底はとても静かでした。
帰りは追い風でモーターボートのように進みます。
有明浜に戻って、道具を乾かし昼食。塾長夫妻と合流。
瀬戸内海には珍しいピーカン!
アゲハチョウも舞うよ。
3時前からフライングの面々。
マテ貝もカメラサービスか?
キャンプ地で夜釣りの準備。
日も暮れるよ。
Mちゃんイカをゲット!
そのまま七輪へダイブ。
カワウソ夫妻も加わって夜は更けるのでした。
そして朝。オシャレな渡船。
私は下道を通り、大歩危・小歩危経由で帰途に着きました。
観音寺あたりは巨大な家が多いです。体育館かね?
大歩危。高速が出来るまでは幹線道路でしたので割合走りやすい。
お昼には帰宅。潜水と酒と日焼けでグッタリ。
額縁の製作
随分と日が長くなりました。夏至が近いので当たり前か。
先日の腹に命中した木片。
一部は階段の内装に突き刺さっていました。
タカ君の絵の額縁を作っていました。
額縁は以前からやっておりますので、段取りが良くなってきました。
なかなかいいですね。
こうやって結べば調節可能だということを初めて知った。
ところで、アクリル板とマットをオーダーすると¥1700かかります。それにベニアの裏板、押さえ板、金具、紐も必要です。当然、フレーム本体も。
輸入物は¥3000で結構な作り。
やってられないので既製品も使います。
タイ製です。チェンマイだと思います。
知り合いが額縁の製作を委託していて、しょっちゅう行っています。2ヶ月帰って来ないのですが、何をしているかは大体分かります。
ところで今回の「二人展」、安受け合いしましたが、結局私が二人分の準備をしなくてはならず、一週間タダ働きでした。
でも、まあ、資本家ではないのでこれで良いのでしょう。
明日からコンパクトに連休を楽しみます。