気候
ソウルの緯度は仙台より少し北なので6月末比較的涼しかったです。日中は汗をかきましたが湿度はそれほどではありません。
夕方になると大陸の風が吹いて路上のテーブル席で飲むビールが旨いです。
物価・食事事情
物価はソウル中心部から外れると日本の半分くらいのような気がします。中心部も銀座と比べればやっぱり安いです。
これは焼肉の炭をスタンバイする装置です。
円錐形の容器ごと移動して、
上から鉄板を載せます。
このような手間が掛かるので焼肉は二人前からです。
豚のバラ肉を頼んで、ビール2、焼酎2、最後に冷麺を3人でシェアして全部で¥3000でした。
地下鉄
地下鉄はスイカがございました。
上海と同じくフルカバータイプでした。本数は少ないですね。
路線は分かりやすいものの、ハングル、漢字、英語表示でかえって分かりにくい。
英語は読み方によってガイドブックと綴りが違うので要注意です。
美容整形
空港からホテルまで付いてくれた現地添乗員さんがすでに鼻を整形していました。
私、彫刻科の塑像専攻で裸体ばかり作っていたのですぐに分かります。整形率はかなり高く韓国社会の闇を見る気がしました。
電車の中では女の人の鼻ばかり見ていました。
マイケル・ジャクソン並みの鼻をしている若いオネーさんがいて、惜しいことよ!と思いました。ナチュラルが一番ですね。
ATM
近年はカードで現地通貨がどこでも引き出せるので両替もせずに乗り込みましたが、画面が全部ハングルです!ギョエー!!手も足も出ません。
せめて漢字なら。冷静になって見ると、画面の右下のボタンが色が違います。タッチしたら英語と日本語が選択できました。
風俗店
宿泊したHIS手配のホテルです。怪しい。
地下にどう見てもいかがわしい感じの店があり、降りてゆくと「カラオケ」だそうです。
「ウ~ン、ほんとにカラオケ?」「カラオケ。」
後で調べると韓国の「カラオケ」は風俗店と分かりました。次回は是非訪ねてみたい。
受付の若者二人は好青年で、この種の商売にありがちな暗さが全くありません。韓国では普通の産業なのだろうか。
波乗り
アシアナ航空の機内誌。
プサンでの波乗りです。滅多に波は来ないと聞いています。日本海だからやっぱりシーズンは冬か。寒そうですね。
ソウル中心部のショップでしか日本語も英語も通じません。韓国語の入った電子辞書を持参しましたが、面倒で使わず。次回は研究して出掛けます。
ハングル表記だけという店が殆どで意外にハードルが高いです。