2015年10月一覧

パーツの製作

一応、木工もしています。

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ヒノキでシェルチェアーを作っています。

これは脚の取り付けの補強部品。

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なるだけ旋盤加工を少なくするため円錐形に切り出します。

Rがきついし、45度近く傾いているため結構難しい。

メーカーのデモビデオなんかでは易々とやっとりますが、薄切りスライサーの実演販売と同じでテクニックが必要です。

鋸幅は3㎜。通常の6㎜から交換するとあちこち調整も必要です。

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端材は暖房に回されます。

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ヒノキのフェイスワークはブチブチに千切れるかと思いましたがそうでもなかった。

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やってみれば意外に簡単でした。

なんでもやってみんといかんね~。

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このように収まります。

ちょっとタッパがあり過ぎたか。


甲状腺がん

先日、私の利用しているプロバイダー・niftyのネットニュースで「福島の甲状腺がんの発生率が平均の20~50倍」というのがありました。

翌日の高知新聞、朝日新聞には一切載っておりませんでした。ネットでも大手は掲載しておらず。統制が行き届いているな。

誰もが聞きたくない話ではありますが、知らなければならない現実です。

原発問題では元気のいい東京新聞でさえ見出しは「甲状腺がんや疑い・全国平均より高率」です。20~50倍を単に“高率”として国語的には正しいのでしょうか?厳しいところなんだろうな。

http://ameblo.jp/rain37/entry-12081824761.html

おそらく異常は甲状腺がんだけではないのでしょう。インパクトの強い情報は厳しく統制されていると思います。

遺伝子の異常は20世代後に現れることもあるそうで、放射線の影響は全く未知数なのだそうです。福島の被爆と比べると広島・長崎の汚染は無視してよいレベルなのだそうです。

原発、最早経済的なメリットもないのに、目先の僅かな金のために存続していると言う驚くべき現実があります。狂っています。

政府もマスコミも無茶苦茶なので、自分で考えて行動しましょう。


栄喜漁港

二日酔いどころか3日酔い状態で日曜も体調がすぐれず、お昼になってから入野松原へ出発。

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膝腰の波でしたがそこそこ遊べた。

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その後、いのチームの釣りキャンプに合流。

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椅子に腰掛けたまま釣る横着者。

グレ、チヌ、エバ等が釣れた。

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美しい夕焼けを見ながら・・・・・・

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宴の準備をする。腸等を海に捨てていると・・・・・・・・

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ボラが集まってきました。

車に常備してある銛で突くも上手く刺さりませなんだ。

隣で釣りをしていたおじさんがタモですくうも失敗。金魚じゃないからな。

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車を移動して風除けとします。

夜半に止んだけれどもう寒いですね。

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チヌの塩焼きやグレのお刺身等を頂く。

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雑魚で鍋もする。

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ここの猫は舌がこえ過ぎ。

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そして朝。

鯛の養殖の餌やりに船は明け方から出てゆきました。

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ホームレスは上手に昨夜の残り物で朝食を済ませます。

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そしてまた釣り。

私は入野松原に帰って波乗りです。

後で聞いたのですが、この宿毛市の小さな栄喜漁港、映画「パーマネント野ばら」のロケ地だそうです。


表面張力

昨夜は午前様で帰ったら2時でした。流石に二日酔いでした。

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久々にアメンボを発見!

日本では一番大きい種類でしょうか。

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画像処理をすると水面へのくい込みががはっきりします。

前脚は極端に短く、中脚が長いですね。

石鹸水では表面張力が働かないのでアメンボは溺れてしまいます。


遭遇

今日は週中日のエクササイズの日だったので、裏山に登りました。本年、後期初登山です。

登り始めて幾らも経たないうちに妙な気配を感じます。薄暗い木立の中、辺りを見回すと、10mほど下に太った猫・・・・・・と思ったらウリ坊でした。急に親も現れて緊張しました。ウリ坊は2頭いて、逃げて行った。

頂上に続く尾根道に出ると、そこは以前にも出会いがしらにバッタリ遭遇した場所です。

あ~!早速、ウリ坊!そして親!勘弁してくれ。

恐ろしいので頂上はあきらめて下山。

猟師は猪が牙を振り上げて突き立てるのを「かける」と言います。又の辺りをかけられたら動脈が切れて即死です。

猪の突進を食い止めるには5キロぐらいの丸太を脳天に的確に打ち込む必要があります。そんなん、宮本武蔵じゃあるまいし、無理!

以前、テレビで雨傘を直前で拡げたらびっくりして、すっ転ぶというのをやっていましたが、そんな勇気のある奴はおらんじゃろ。

しばらく下ると足元にハクビシンがいた。ハクビシンは超美味い。声をかけたらやっと気付いて逃げ出しました。

本日は鳥も逃げないし、変な一日でした。


水面下

先月の下名野川アートキャンプで、

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昔、アメゴを飼っていたらしい水槽に椅子が水没していた。

当社の未来を暗示しているようで不吉な感じがした。


MICROレンズの世界

寒いです。今年は普通に秋らしい。

例年、10月一杯夏だったように記憶しています。

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先日のアートキャンプで撮った写真がまだ残っています。

AF MICRO NIKKOR 60mm。オートフォーカスですが思ったように作動しないのでマニュアルでピントを合わすことが多いですね。

接写も出来ますが、普通の撮影も出来ます。詳しいことは知りません。

でも、非日常を撮影できることは確か。

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パソコンでまだ寄れます。

蜜を食べているのか、通りで清げなハエだ。

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この直径5mmほどの花にも、ゴマくらいの極小のハエが止まっていたのですが逃げられました。ワインレッドの半透明の奴だったのですが。

シャッターチャンスも大事です。

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ちょっと生々しい、アブを捕らえた瞬間。

この後、グルグル巻きにしていました。

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胞子を飛ばす準備?

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岩の間の蜘蛛の巣にて。

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妖精のビアジョッキ。

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天使のハンモック。

理由は分かりませんが、中心部が装飾された蜘蛛の巣はよく見かけます。

マイクロレンズで宝探し、結構面白いですよ。


凪ぎ

土曜の午後から入野松原へ。

天気は保障付だが波は期待出来ません。

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案の定、膝波で面も悪い。

でもパドボーで2時間やる。

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夕方、皆と語らった後はお決まりの「8の字」。

8時に就眠。2時に目が覚める。でも、まだ寝られます。

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そして朝。寒くて入る気がせず。

昨夜はエア・フィーターを入れないと毛布一枚では寒かった。窪川は9℃だったそうです。

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面は良くなったけれど、サイズは更に落ちた。

ロングとパドボーで2ラウンドやる。

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暇だったので赤とんぼを300mmで撮影。

バックが空でないとオートフォーカスは使えません。

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見事に脚は折り畳まれています。

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最後の画像は2週間前に撮影したもの。

彼岸花は当地では終わっています。


エホバの証人

先夜のお月様はデカイと思っていたのですが実際大きかったようですね。

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感じのよい女性が“エホバの証人”の冊子を届けてくれます。

「楽しみにしているんですよ。」と言うと10月号も頂きました。

全然しつこくないので好感が持てます。入信する予定はありませんけど。

冊子の内容はちょっと難しいところもありますが面白いです。

エホバの証人は昔、輸血を拒否することのみ好奇の目で注目されていましたが、輸血による感染症が広がる中、むしろ理にかなったことなのかもしれません。

信者用に輸血なしの手術が研究されて、今やそれが普通になっている手術もあるそうです。

私は普段祈ることがありません。明日をもしれない命となれば盛んに祈るとは思います。