本日、裏山登山を敢行。特にトレーニングをしたわけではないが頂上展望台まで20分を切るよう頑張りました。普段は全て22分前後でした。
結果は19分40秒。流石に息が切れました。まあ、高校生の全盛期にはこの位の山は走って登ってましたから。
現在、引き出し7杯のキャビネットを製作中です。箱物は材料が沢山要ります。これでも全部じゃない。
私は分厚く製材して乾燥後、バンドソーで挽き割って所定の厚さにすることが多いです。
だからバンドソーの精度は重要です。
しかし、ここ数年、純正品の焼きの入った刃が安定しないというのは前にも書きました。
http://kira1008.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/1-11e5.html
そこで、検索で上位に出てくる「岩崎目立加工所」に注文してみました。
丁寧に鋸カバーが付いて、これはいけそう!
共振がひどく話しにならない代物でした。大体は鋸幅が10ミリも広いのはいかんじゃろ。
生材用の刃なのか?凄い音をたてるので怖くて使えないし。
出入りの機械屋が使っている鋸屋に特注しました。
オオ!昔の純正品と同じように精密板割りが可能です。無音。これでなくっちゃ。
私は通常リップフェンスは使いません。製材中にも刃の調子が変わることがあるからです。
このフェンスは独自に考案したもので、ごく薄い板を挽き割る時に使います。