私が小学生の頃は、筆箱はちょっとしたステータスで「像が踏んだら壊れちゃう。」とか、様様なタイプがあった。試しにアマゾンでググってみると、今は安いソフトタイプが殆どです。使い捨て感覚なんでしょうね。
ちょびっと本気で筆箱を売ってみようかと考えている。小物は安い割には売れないので深入りするのは危険であるが、毎日ストーブで燃やしている材料を利用できます。
上段はホウ。穴が開いているのは側板を取った端材を使っているから。穴を開けるのも手だな。板厚は前回の4ミリから3.5ミリにした。3ミリでもいけるか?
中段はレーザーの焼け跡を削ってみました。手間もかかるし、この商品にはふさわしくない。焼け跡は残して、安く売る方が正解だろう。
機械のやる事なのでワンポイント入れてみた。10秒ほど余計にかかります。高速で動くので線の太さが一定でない。150W機なので、遅くすると出力を絞っても切断してしまいます。中華製なので20%以下に絞ると光が出ない。
文字はアウトライン化すると袋文字になってくどい。一本線にも出来るのかな?
しかし、どうにもペンタブレットが要りそうなので本日発注した。還暦の手習いで辛いものはある。