昨年末、材が若く硬いため僅かに割れが生じていた旧型の座椅子をSALE品として通販サイトに出していたらすぐに売れた。買ったのは海外からの顧客に頼まれた輸出代行業者でした。一旦倉庫に送り、そこから海外に発送するという。座椅子のサイズなら直接郵便局から送れるのにな。
経済通の友人によると需要があれば供給網はすぐ出来るという。
入会の案内もあったので調べてみると比較的リーズナブルである。しかし、業者の大口契約によってお客様の負担がぐっと減るのであろうか?その辺のところは返答がなかった。
こっそり国を聞くと香港であるという。カナダのクラフトカウンシルで売った分を除くと、既に3か国に輸出したことになる。日本は安い国になりました。