日曜日だというのに天気も悪く、読書などして過ごした。
やっと新しいレーザー加工機の整備に着手した。一応の作動確認は済んでいます。
レーザーヘッドにエアーを送るコンプレッサーは不動でした。分解したら酷いイモ半田、結線が切れていた。しかし、スイッチを入れても僅かな空気しか出ない。磁石とバネで排出する簡単な構造なんですけど???そもそも熱帯魚の水槽用の機械のようです。
ラベルを見ると220V!そのせいでうまく作動しないのか?しかし、コンセントは普通のが付いている。だからなのか?中華製220Vのコンセントが見つかった。
これで一件落着した。パワー不足で電磁石が充分に作動しなかったようです。
このように中華製を使いこなすには人間にもパワーが必要です。でも問題をクリアーして行けば案外使える。