高知県、本日より梅雨入りです。短パンとTシャツでも蒸し暑い。11月なんですけど。
20年ほど使って頂いた天板。大事にされていたようで状態はgood!時々オイルも塗っていたとか。
しかし、全般に生気がない。
まずはベルトサンダー#150でサンディング。導管の奥まで削るほどにはかけません。
元々人工乾燥材だが、僅かに板目の部分がやせてペーパーがかかりません。こういう場合、シロートはそこだけ磨いて凸凹にしてしまいます。気長に全体をサンディングして落とします。
しかし、柾のほうが凹み易い理屈なんだが??
傷は極力蒸気で元に戻します。
一度水拭き。ここまで奇麗になった。新品にするわけではないのでこの位で良いだろう。
縁はカンナで落とします。