寒い日が続きます。
錠前の制作には時間がかかります。まあ、実際は錠の機能はなくナンチャッテ錠前ですが。
若い頃、怖いもの知らずで作った実績があるので何とか作れますが、この歳になって一からやれと言われても無理でしょう。目も見えんし。
蓋の部分は後から穴を開けて合わせるのは到底不可能なので、軸を通してからケガキ線を入れてピッタリ合うように削ります。これはちゃんとパソコンの「My木工手引書」に書いてありました。
寒い日が続きます。
錠前の制作には時間がかかります。まあ、実際は錠の機能はなくナンチャッテ錠前ですが。
若い頃、怖いもの知らずで作った実績があるので何とか作れますが、この歳になって一からやれと言われても無理でしょう。目も見えんし。
蓋の部分は後から穴を開けて合わせるのは到底不可能なので、軸を通してからケガキ線を入れてピッタリ合うように削ります。これはちゃんとパソコンの「My木工手引書」に書いてありました。
今朝も2℃。夕方川SUPトレーニングした。流石にフルスーツで。最初は寒かったけど汗かいた。
一階の作業場の時計が壊れた。ここも電波時計にした。一日たって正常に動き出した。どこかで使ってやるか。
25年くらい使った加湿器が故障。Amazonから新しいのが届いたら動き出した。熱源を使わないこのタイプは電気代もかからないけど、不衛生なので今は売られていないようです。ベアリングが摩耗したのか振動もあるし、廃棄します。しかし新しい中国製が25年も使えるとは思えない。
本日も遅れを取り戻すため仕事した。
まず、野天にさらして表情を出した鉄板の錆び落としから。
レーザーで切り出した前回の型があった。
コンターマシンで切り出し。
ベルトサンダーで整え、面取りします。
穴開け。
こんな感じに納まります。
銀ロウ溶接しやすいよう錆を完全に取ります。
今回コツをつかんだ。
今まで、一番細い火口でガスも絞って熱していたが、それでは赤く焼けるまで時間がかかりフラックスが蒸発してしまいます。火力も十分に一遍に赤めることが重要だと分かりました。よって、カセットボンベのようなバーナーでは銀ロウ溶接は無理ですよ。
バイスを使って蝶番の部分を作る。
大分出来ました。
金具の制作は、時間の感覚と言うか、ペースが木工と全く違います。慣れた頃には製作は終了していると思う。
今日は真面目に仕事をした。
昨夜2:30ユキがドアの前でゴゾゴゾするので、まずいと思い散歩に連れ出した。退院してからクソをしてない。したした、大量に。流石に誰にも会わなかった。
バンダジの拭き漆完了。いやこれはまだ1回目か。本日2度目を終えてマスキングを外した。
スプーン5本はアメリカのノース チャールストンへ。
昨日は8:45からユキちゃんを動物病院から回収に行く。
もう、退屈な高速道路はウンザリだから大豊インターから下に降りた。ナビで確認すると後3時間40分!マジかよ、間に合わないじゃんか。
あんな高い所にも家があります。
まずまず紅葉も楽しめた。
日の当たる稜線。
大津波が来ても生き残る集落。居酒屋あるかな?
エリザベス・カラーを付けたユキちゃん回収。
帰りは高速で。府中湖SAの食堂は経営者が変わって味もサービスも悪くなっていた。
大人しく待つ。
本日もやや元気がない。腎臓の値が悪いのでそう長生きは出来そうにない。
考えてみたら私のマスキング歴は長い。学生の時、北アフリカへの旅費を稼ぐため、ビルの塗装のバイトを都合2カ月ほどした。吹付の手元、ネタの運搬と窓枠などの「養生」が主な仕事でした。養生というのがマスキングの事です。もっと分かり易く言えば、塗装してはいけないところを覆う事です。風向きによっては付近に駐車している車も覆います。
マスキングも道具を上手に使って段取りよく。
最初は混沌としてはかどりませんが、方法論が確立してくると能率も上がります。
地味、本当に地味!何故にこんな仕事を選んだのか?
拭き漆に突入しても良かったけど、久々に川SUPトレーニング。途中、かつてない強風が吹きはじめ微速前進。パドルも煽られるし、ボートの腹に風が吹き込むと転覆しそうになります。急流上りの方が遥かにましです。
でも、強風もいつまでも続くものではないと分った。
夕方、動物病院からユキちゃんの手術無事終わったと電話があった。心臓に悪いな。前回より念入りに組織を取ったそうですが、また再発したら諦めた方が良いらしい。
やっと木地完成。研磨に継ぐ研磨。角を落とすのにも手間がかかります。角の落としはセンスが必要で、ピン角だと硬い感じになるし、落とし過ぎると緊張感がなくなります。でも私はやや怠い感じが好きです。
板厚11㎜でも組めばガチガチに仕上がります。でも扉は組まれてないのでアリで反り止めを入れます。
中々景色のある杢板です。
今朝は3℃。でもユキちゃんの散歩はなし。
エアヒーターとは車の燃料を利用するFF暖房の事です。つまり吸気と排気は車外へ。私のエアヒーター歴は20年以上と結構長い。ちなみに薪ストーブは排気のみ外へ、ですが、吸排気共外という機種もあります。
写真は最新のドイツ・エバスペッヒャー製のコントローラー。つまみを回して選択、プッシュで決定。また回して温度設定などが出来ます。赤いリングが青に変わったり点滅したりして設定状況を伝えます。流石に洗練されていますが・・・・これが慣れないと大変面倒くさい。大体からしてタイマー機能なんて要るんですか?
先日の車中泊の時、上手くスタート出来ずに往生しました。酔っぱらっていたし。布団はタオルケット一枚。凍死する~!昔ながらの温度設定のつまみと、電源ボタンだけでいいと思うのですが。
登山用のシュラフも最初のチャックの噛み合いが微妙なのがあって、あれも凍死すると思います。昔のジャケットはボタンとチャック併用のものが多く、チャックが壊れると凍死するからです。
随分と取説を読み込んで勉強したが、どうしてもスタートできない事があった。それは車の燃料タンクに吸い込みパイプを取り付ける際、タンクと干渉しないようにパイプを短くカットしたためと分かった。燃料が1/5以下になるとダメである。今更床を剥がしてやり直す気にはなれません。
エアヒーターは温暖化といっても、夏場のバッテリー式エアコンより出番は多く、便利な装備です。
*寒いヨーロッパでは普及しているようで、フィアット・デュカトなどは最初から燃料取り出しパイプが付いています。