足元でユキが横になっている。
「アウトドア」一覧
宴は矢張りマテ貝から始まる。
強火で火を通すのが要ですが、事件発生!他の餌に気を取られてユキがお尻を七輪にくっつけた。引火して危うく肛門火傷となるところでした。バカだな。
小ぶりな地牡蠣。
この結構いけるお刺身は・・・・・・
地元のショッピングストアー今川・デビラ。しかもカタカナ!
お刺身で食べられるフグは焼きます。
これも今川製・白エビ・地獄焼き。やっぱりバナネイエビとは違う。押さえてないと跳ねます。
そうこうしているうちにアナゴも。しかし、釣果は今までで最低。
焼きフグ、マイウ~。
10時には就眠。
6時半に起床してユキちゃんの散歩を済ます。
カモメたちもマテ貝を掘っているのか?
パドボーの朝練で「大蔦島」を1周した。4キロ強。時計を持ってなかったが1時間かからなかったのか?最初は2/3㎜のウエットで肌寒かったが、島の裏側で上半身脱ぐ。
ついにグーグルマップを取り込むことが出来るようになった。
9時に帰路に就きました。大歩危・小歩危経由です。予定もないのでゆっくり帰る。
山間部は桜が満開でした。
国道からそれた山道でユキちゃんと遅い朝食。ビールもやって昼寝。
遥か天空で農作業する人がいた。
山桜は葉桜になりつつあった。楽しい休日でした。
珠洲の七輪
体調は戻り、祝日だったが仕事をした。
手持ちの珠洲の七輪が正方形なので、円卓の直径40センチの穴に入らない。
10年ほど前、石川県に輪島塗りを訪ねた旅で、珠洲市の丸和工業で直接買ったもの。珪藻土から切り出して作ります。
ネットに出ているだろうと思ったら、なんとアマゾンで売っていた。丸では一番大きな直径32センチ。アウトドアでは小さなたき火も出来るだろう。活躍すると思います。
先日の停電でランタンは家にも欲しいと思って、ググってみた。同じジェントスだが、右が新型。左が単一3本に対して、単三6本。エネループが使える。
画期的なのはトップが透明なのでそのまま吊るして使えます。早よ気付けよ。じわじわ新型出さないと商売にならないのかな?
強力ですが1~2晩しか電池が持ちません。電灯色だけ、で強・中・微・キャンドルと操作がシンプルなのもいい。色も調光も自在なんてのは酔っぱらっては使えません。
蛇足ですが、モンベルのシュラフでは最初のファスナーの合わせが難しいのがあります。こんなのベロベロになっていたら、閉めることが出来ずに凍死すると思います。
北海道のオートキャンプ
今日は暑さが戻って来た。久々にエアコンを入れました。
北海道はわざわざオートキャンプ場に泊まらなくても、ちょっと探せば絶好のロケーションがあります。
釧路湿原のこの場所は横にトイレもあるし、夕方からは誰も来ません。
昼寝をするにも最高です。
ユキちゃんもご機嫌です。
ニセコ付近の田んぼの横。車も通りません。
酒飲まんしな。
硬焼きのパンは何かと便利でした。
・・・・・・。
国道から少し入った閉鎖した林道手前。横は川という好条件ですが、北海道は釣り人も少ないせいか降りる道がありません。
でも、日が暮れると熊がちょっと怖い。
翌朝、林道を散歩しようとしたがユキがビビッて付いて来ず。街中でブイブイ言わすのが好きなようです。
最初、30リットルの大きいクーラーは失敗だったと思いましたが、北海道はコンビニも少なく、板氷を2,3枚入れて2日分くらいの食料とビールを詰め込んでおくと、どこででも寝られて便利でした。
仁淀川スイムコース
本日はスポーデイだったのでプールに行きましたが、屋外の長水路は天気が良くヤバかった。20分だけ泳ぎ、室内プールに移りました。淡水は強烈に日焼けするからです。屋外プールは水温が30度を越してきて、そろそろ川で泳いだ方が良い。
グーグルアースの画像を元に、仁淀川パドルボードのトレーニングコースを紹介します。2つあるのですが、これは国道の橋の下からスタートします。
瀬の部分は水深が浅かったり、速過ぎて昇れない場合は河原をボートを担いで歩きます。全体で60分ほどかかります。
冒険ルートの詳細。機敏なボートコントロールが必要です。
スイムコース。カーブの内側は流れが逆流していることが多いです。瀬の部分にさしかかると、泳力と流れが拮抗して同じ所で20分ほど頑張ったら、全体で1時間のトレーニングになります。
溺死ポイントは気味が悪いので避けます。水温が低いのでスイムキャップは必須。頭がクラクラするから。プールと違うのは心臓麻痺になったら、そのままあの世行きです。良い死に方かも。
小さな冒険
都議選の大敗に自民党も流石に泡喰ってるだろうな。受け皿さえあれば自民に入れる人は少ない。しかし、小池チルドレンが使い物になるかは別の話です。
以前書いた謎の階段。
グーグルマップでなんとか位置を確認しましたので、先日の配達の折探検してみました。
立ち入り禁止のようですが、この道を進むと・・・
すぐに歩行困難になり水路に降りました。昔は身軽でしたがもう気を付けないと。
なんか~、巨大に見えた階段も大したことなかった。秘密をあばいても幸せになるとは限りませんね。
今度は水路を昇ってみた。大きな玉が転がって来たらどうしよう。
水の流れは凄いものですね。ちゅーか、土建屋もこんな事ではいかんじゃろ。
結局、車を置いた橋の下へ戻りました。奥にラピュタ的な構造物が見える。
おお!奇怪な。
砂防ダムでした。緑も美しいわ~。
仕事場の横にこんなのがあれば・・・・汗かいて飛び込んだら最高だろうな。
階段の下はダム湖であり、こんな大掛かりな仕掛けで土砂の流入を抑えているのです。
まあ、そうでなければ辺境の地に金は落ちないのでありますが。
電力・土建屋・政治家と票と金が回る日本のシステムです。