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マテ貝掘り 2018 (後編)

足元でユキが横になっている。

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宴は矢張りマテ貝から始まる。
 
強火で火を通すのが要ですが、事件発生!他の餌に気を取られてユキがお尻を七輪にくっつけた。引火して危うく肛門火傷となるところでした。バカだな。
 
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小ぶりな地牡蠣。
 
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この結構いけるお刺身は・・・・・・
 
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地元のショッピングストアー今川・デビラ。しかもカタカナ!
 
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お刺身で食べられるフグは焼きます。
 
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これも今川製・白エビ・地獄焼き。やっぱりバナネイエビとは違う。押さえてないと跳ねます。
 
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そうこうしているうちにアナゴも。しかし、釣果は今までで最低。
 
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焼きフグ、マイウ~。
10時には就眠。
 
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6時半に起床してユキちゃんの散歩を済ます。
カモメたちもマテ貝を掘っているのか?
 
Kannonnji
 
パドボーの朝練で「大蔦島」を1周した。4キロ強。時計を持ってなかったが1時間かからなかったのか?最初は2/3㎜のウエットで肌寒かったが、島の裏側で上半身脱ぐ。
ついにグーグルマップを取り込むことが出来るようになった。
 
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9時に帰路に就きました。大歩危・小歩危経由です。予定もないのでゆっくり帰る。
 
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山間部は桜が満開でした。
 
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国道からそれた山道でユキちゃんと遅い朝食。ビールもやって昼寝。
 
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遥か天空で農作業する人がいた。
 
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山桜は葉桜になりつつあった。楽しい休日でした。
 

マテ貝掘り 2018 (前編)

土曜の午後から観音寺へマテ貝掘りに出かけました。毎年5月の連休ですがフライング気味。

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今年もやって来ました「モンサンミッシェル」。連休でなくても人出はあった。
 
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気の早い塾長夫妻は3時頃から出動。干潮は17時。
 
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今回は全般に貝が少ないようで、私は1時間で切り上げる。例年の1/3程しか採れなかった。
 
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しつこく頑張る人達。手前のおじさんはプロ級の方で、ちょっとの間にバケツ一杯。おだてながら秘伝を聞き出しました。
 
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その後、いつもの野営地へ。大蔦島の鞍部に日が落ちる。
 
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そして月も出た。満月>大潮>潮が引く>マテ貝掘りとなるわけですね。
 
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アナゴ狙いの釣りの準備をして夜の部はまた明日。
 

珠洲の七輪

体調は戻り、祝日だったが仕事をした。

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手持ちの珠洲の七輪が正方形なので、円卓の直径40センチの穴に入らない。
10年ほど前、石川県に輪島塗りを訪ねた旅で、珠洲市の丸和工業で直接買ったもの。珪藻土から切り出して作ります。
 
ネットに出ているだろうと思ったら、なんとアマゾンで売っていた。丸では一番大きな直径32センチ。アウトドアでは小さなたき火も出来るだろう。活躍すると思います。
 
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先日の停電でランタンは家にも欲しいと思って、ググってみた。同じジェントスだが、右が新型。左が単一3本に対して、単三6本。エネループが使える。
 
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画期的なのはトップが透明なのでそのまま吊るして使えます。早よ気付けよ。じわじわ新型出さないと商売にならないのかな?
 
強力ですが1~2晩しか電池が持ちません。電灯色だけ、で強・中・微・キャンドルと操作がシンプルなのもいい。色も調光も自在なんてのは酔っぱらっては使えません。
 
蛇足ですが、モンベルのシュラフでは最初のファスナーの合わせが難しいのがあります。こんなのベロベロになっていたら、閉めることが出来ずに凍死すると思います。
 

北海道のオートキャンプ

今日は暑さが戻って来た。久々にエアコンを入れました。

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北海道はわざわざオートキャンプ場に泊まらなくても、ちょっと探せば絶好のロケーションがあります。
釧路湿原のこの場所は横にトイレもあるし、夕方からは誰も来ません。
 
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昼寝をするにも最高です。
 
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ユキちゃんもご機嫌です。
 
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ニセコ付近の田んぼの横。車も通りません。
 
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酒飲まんしな。
 
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硬焼きのパンは何かと便利でした。
 
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・・・・・・。
 
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国道から少し入った閉鎖した林道手前。横は川という好条件ですが、北海道は釣り人も少ないせいか降りる道がありません。
 
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でも、日が暮れると熊がちょっと怖い。
 
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翌朝、林道を散歩しようとしたがユキがビビッて付いて来ず。街中でブイブイ言わすのが好きなようです。
 
最初、30リットルの大きいクーラーは失敗だったと思いましたが、北海道はコンビニも少なく、板氷を2,3枚入れて2日分くらいの食料とビールを詰め込んでおくと、どこででも寝られて便利でした。
 

貝の夕べ

今日は二日酔いで、読書をしたが仕事も少しした。

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夕方、「貝の夕べ」のためにいつもの場所に集合。川風が気持ちいい。
 
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ウニの解体作業。この時点で半分なくなってしまう。Kちゃんが手づかみで食べるし。
 
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呑み助はお惣菜で「練習」。
 
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焼き場担当ご苦労さま。採取した人が責任持って調理します。
 
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岩ガキ、マイウ~!
 
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私の獲物は塩ゆで。なかなかウ〇コまで取り出せない。
 
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日本酒をやったせいか、私にだけ虫がたかる。暑くなったら川で冷やします。
 
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体調不良で置いてきたユキちゃんが心配だったので、朝6時に起きて貝の残骸を始末して帰りました。
獣医さんに相談したら「冷房病」だとのこと。
 
 

貝採り。

本日は意外に気温が低い。30℃ちょっと。

塾長から「宇佐で潜らんかよ!」と電話がかかって来たので、昼めし食って出発。
 
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流石に今日は人出があるな。アホの乗り物・ジェットスキーの雨あられ。ご苦労なこっちゃ。
 
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パドボーの無いKちゃんはバタ足で外海のポイントに移動。少しは痩せるじゃろう。
 
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痩せんかったみたい。
 
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塾長夫妻はバフンウニや、
 
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岩ガキをゲット。
 
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私は前回と同じトゲトゲの巻貝。
 
1時間ほどの素潜りでで前に紹介した猛毒のミナシガイ・タガヤサンミナシを3匹確認。結構普通にいます。気を付けて下さい。
 
今夜はこれをアテに河原でキャンプです。
 

日課にしたい。

世間は明日から盆休みのようですが、私は暑いし混むので何処にも出掛けません。

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午後から仁淀川でパドルボード。
 
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台風で増水しているので水は冷たく気持ちが良い。
 
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河原は涼しいのでローカルさんが投網の修理をしていた。
 
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濡れた犬は~、どうして部屋や車に入ってからブルブルするのでしょうね?躾方はないものでしょうか。
 

本日は高知市内の鍼灸院へ行くのにバイクを使ったら死にそうになりました。スピードを出したら涼しいと思っていたが、逆に暑くなった。信号待ちで背中がヒリヒリする。

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最近2日に一度は行く、『地蔵ポイント』。昨日は近所の兄弟に先を越された。
 
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ここは仁淀川の本流とは別の谷の水と伏流水で澄んでいます。
 
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ゴリ。ストロボ撮影。
 
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アユも沢山いますが、食べるには小さ過ぎる。
 
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シークレットポイントですね。
 
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多摩川とは大分違う。
 
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アクアリュウムは要りません。
 
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この画像、クリックで拡大出来ます。
20分の撮影でキンキンに冷えます。帰り道の10分、暑さを感じずに済みます。
 

仁淀川スイムコース

本日はスポーデイだったのでプールに行きましたが、屋外の長水路は天気が良くヤバかった。20分だけ泳ぎ、室内プールに移りました。淡水は強烈に日焼けするからです。屋外プールは水温が30度を越してきて、そろそろ川で泳いだ方が良い。

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グーグルアースの画像を元に、仁淀川パドルボードのトレーニングコースを紹介します。2つあるのですが、これは国道の橋の下からスタートします。
 
瀬の部分は水深が浅かったり、速過ぎて昇れない場合は河原をボートを担いで歩きます。全体で60分ほどかかります。
 
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冒険ルートの詳細。機敏なボートコントロールが必要です。
 
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スイムコース。カーブの内側は流れが逆流していることが多いです。瀬の部分にさしかかると、泳力と流れが拮抗して同じ所で20分ほど頑張ったら、全体で1時間のトレーニングになります。
 
溺死ポイントは気味が悪いので避けます。水温が低いのでスイムキャップは必須。頭がクラクラするから。プールと違うのは心臓麻痺になったら、そのままあの世行きです。良い死に方かも。
 
 

小さな冒険

都議選の大敗に自民党も流石に泡喰ってるだろうな。受け皿さえあれば自民に入れる人は少ない。しかし、小池チルドレンが使い物になるかは別の話です。

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以前書いた謎の階段。
 
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グーグルマップでなんとか位置を確認しましたので、先日の配達の折探検してみました。
 
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立ち入り禁止のようですが、この道を進むと・・・
 
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すぐに歩行困難になり水路に降りました。昔は身軽でしたがもう気を付けないと。
 
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なんか~、巨大に見えた階段も大したことなかった。秘密をあばいても幸せになるとは限りませんね。
 
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今度は水路を昇ってみた。大きな玉が転がって来たらどうしよう。
 
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水の流れは凄いものですね。ちゅーか、土建屋もこんな事ではいかんじゃろ。
 
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結局、車を置いた橋の下へ戻りました。奥にラピュタ的な構造物が見える。
 
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おお!奇怪な。
 
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砂防ダムでした。緑も美しいわ~。
 
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仕事場の横にこんなのがあれば・・・・汗かいて飛び込んだら最高だろうな。
 
階段の下はダム湖であり、こんな大掛かりな仕掛けで土砂の流入を抑えているのです。
まあ、そうでなければ辺境の地に金は落ちないのでありますが。
電力・土建屋・政治家と票と金が回る日本のシステムです。