文化・芸術一覧

早過ぎ、

夕方、入野ビーチマスターズから帰って朝刊を見たら“宇江佐真理”の訃報が載っていた。

乳癌・享年66歳。女性らしいやさしい時代小説で殆ど読んだ。もう『髪結い伊三次捕物余話』の新刊が出ることはない。残念です。合掌。


水面下

先月の下名野川アートキャンプで、

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昔、アメゴを飼っていたらしい水槽に椅子が水没していた。

当社の未来を暗示しているようで不吉な感じがした。


下名野川アートキャンプ2015 その3

本日は午前中で仕事が一段落したので、午後は雑用と読書でゆっくりしました。

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アートキャンプ2日目の午後からはO先生の立体凧作り。

これが意外に難しく、助っ人も忙しい。

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ドローイング系は皆様得意です。

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K嬢が書いているのはアイドルの名前か?

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少ない色で上手く塗るもんです。

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めっちゃ可愛いHちゃん。6歳。

Hちゃんは健常ですけど、普通に溶け込んでおります。

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焼肉パーティーを前にして、静かなる闘志を燃やす面々。

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焼き方が追い付きません。

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その後は恒例の花火大会。

来年は、もっと有意義な授業を考えようと決意を新たにしました。


下名野アートキャンプ2015 その2

昨日は入野松原でキャンプの予定でしたが、波もパットせず夜帰ってきました。

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アートキャンプ2日目。清流を見ながら朝食。

毎年、台風とセットになっていたキャンプですが今年は上天気です。

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カメラマンのTさんは早起きして苔を採取。最近はまっているそうです。

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撮影会の始まりです。

校長がスタイリストをつとめます。

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意外にカメラに反応するE嬢。スケッチを見せてから・・・・・・、

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最近流行の戦国武将らしいです。

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見事なアケビを発見!

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この手にしたものが何であるかを聞きそびれました。『 じゃないよな?

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春に私と二人展をしたT君です。どちらかと言うと平面が得意です。

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愛の戦士か?

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「動物占い・キラさんはヌ~!」と何度も言われる。

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全員ではいポーズ。

結果的に割と盛り上がった企画でした。でも、疲れた。


下名野アートキャンプ2015 その1

毎年恒例の少し障害のある方の“下名野アートキャンプ”に土曜日から2泊3日で参加しました。

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仁淀ブルーの清流。川というよりこのあたりは連続した滝のようです。

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山道を自撮りなどしながら登ります。車で。

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会場の「しもなの郷」はもうすぐそこです。

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次の日の日曜日にTさんが全員のポートレートを撮るというので、今年のお題目は「変身」です。

私は、小道具製作担当です。

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私の発案では、図書室で文献を紐解いてもらい、イソップ童話などの登場人物に変身という計画でしたが、材料や時間の問題もあり、なんとなくスタート。

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これはやっぱりちょっと失敗だったか?画楽でやっている授業とあまり変わらないか。

でも、それなりに充実はしていました。

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私はK子さんのアシスタントもする。

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晩飯まで図書館で一休み。男性陣の寝室も兼ねています。

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賢治の紙芝居を読んだりする。

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夕食はカレーでした。ここの食事はいつも美味しい。

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今年もしっかりカッパ対策をして肝試しへ。

肛門を守りつつ、臭い匂いで失神しないよう鼻を塞ぐ。

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夜の部、スタッフの宴会が始まります。不良生徒も参加。

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大変手前勝手な言い分ですが、スタッフも楽しくなかったら成功しないと思います。

つづく・・・・・・


勝手に、

オリンピックのマークはやり直すことになりましたが、彼の経歴をググッて見ますと、どうやら出来レースで最初から佐野氏ありきと言う気がします。

学校の授業じゃあるまいし、2回も添削されてOKというのは「どういうコンペなんじゃい!」

まあ、同じ多摩美出身なんですけど。

俺の画像も勝手に使われてないかちょっと調べて見ましたが、あった!

http://matome.naver.jp/odai/2137734761251412301/2137734903552293103

http://ichiro-s.com/

http://iemo.jp/23210

出展元のリンクは張られているので、別にかまいませんが、やっぱり一言断るべきではないでしょうか。もう、業界の常識なのか?

物も写真も綺麗だから使われるわけで、ちょっと嬉しいけど。


海洋堂、ホビー館・カッパ館

高知県はずっと雨です。カビが生えそう。

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ホビー館はどうやら小学校の体育館を改装したものらしく、ステージ等をあえて残してありました。

屋根には村上隆監修?のカッパが。

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模型屋・海洋堂のルーツを再現した一角があって、ゴム動力のスクリュー等置いてました。

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お決まりの美少女フィギア。

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食玩コーナー。

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電柱をすり抜けるケムール人。

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実際には食玩じゃなくて、ガチャポンで買うのか?

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すぐ近くに出来た「カッパ館」。

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手洗いの蛇口のハンドルは胡瓜。

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内部には「カッパ造形大賞」の作品等が展示されています。

一度見て損はないと思います。近くならもう一度ゆっくり見てみたい。


国立中央博物館

本日は天気も悪く、遊び過ぎて仕事も溜まってきたため、めずらしく仕事をしていました。

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経床と言うのでしょうか、小さくて素敵でした。残念ながら魅力は写真では分かりません。

こういうのを作ってみたいが、売れんだろうな~。売れんものを作ってもしょうがないしな~。

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この書はどういうもんじゃろ?子供の?素敵です。

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古代のものは万国共通の感がありますね。

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現代美術のような硯。

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まねしたわけではないぞなもし。

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李朝白磁、クレイジーですね。

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「籠」を模した水滴です。よく出来ています。

陶芸でいいのはサムソンの美術館にあるのだろうか?

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屋根の先っちょの部分と思います。

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エントランス。左が日本語受付。右に音声ガイドの貸し出しがあります。

今回、軽量のNikonD40を持っていきましたが、普通に撮る分には十分ですが暗いところでは画像が荒れます。カメラのことはよく分からんのですが。

2キロ近くあるカメラを持ち歩くのはしんどいしな。でも、さっさと使い切らないと元が取れません。難しいところです。


「世界の民芸」

本日は水泳の日。

屋外の50mプールが解禁になったので、雨の中、最後に5分間だけ泳いだら頭がクラクラになりました。

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故人の遺品と言うことで「世界の民芸」を頂きました。

世界中から200点ほどが紹介されています。

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木工では有名な「スペインの椅子」

私が旅先で買ったものも何点か掲載されていました。

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これはインディアンがハリネズミの針で装飾した小箱。

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久々に取り出してみましたが、虫に食われて可哀想なお姿に。

処理がまずかったのか?日本の気候に合わなかったのか?


エンドレス

年金機構のデータが流出したらしいけど、本業のデータがどっか行っちゃった人達に管理能力があるとは思えません。ハッカーに探してもらったらどうでしょうか?

「余計なことするな。」って幹部に言われるかな?

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25年ほど前に作った作品をプレゼントするので再塗装して化粧直しをしました。

当時はこのような昆虫オブジェを作っておりました。

8枚くらいの連作で、中でもこれは好評で全国誌にも掲載されました。

当時はバブルの最中、「一般サラリーマンは働いても働いても持ち家もならず。」というような状況を表しています。

現在なら格差社会か。

まあ、誰の人生もこのようなものかもしれません。

こっちの方で活躍したかったのですが人生はままなりません。