「日記・コラム・つぶやき」一覧
神秘の連鎖
日曜に仕事をしたので、本日は低気圧の大波を狙って海に行く予定でしたがOFFショアがバンバン吹き出したのであえなく中止となりました。残念!
このところ、メールや電話で製作の問い合わせが3件もありましたが、全部冷やかしでした。忙しいから別にいいけど、腹立つな。こいつら「ネットの恥はかき捨て。」と思っているんだろうか。それさえ考えてないのか?どうも俺と電話で話しているとビビルみたいですね。親切な男なのにな。馬鹿が移るのでこちらから連絡はしません。
こういうの不思議と続きます。大型注文も続くし。
先週、鍼灸院のHちゃんに治療を受けながら愚痴っていたら、
「それ分かります。うちにも私を占い師と勘違いした客が立て続けに来たことがあります。口コミでしか営業してないのに、不思議ですよね。」
一番酷いのは「魔女になりたいんですけど、夫が許してくれないんですぅ~。」というのだったそうだ。2時間近く話を聞いて御代はちゃんと貰ったらしい。エライ!気違いの話を聞くのは疲れるからな。でもそういう相談なら俺の方が得意かも。
「さっさと旦那と別れて魔女になりなさい。男なんかより取り見取りですよ!箒に乗って宅急便も出来るがな。」
なんか神秘の運気の流れという物はあるのかもしれませんね。
負けた。
面倒事が片付いたので、午後から海に行くつもりでしたが、冷たい北西がビュービュー吹き出したので止めました。北西が吹くと波はない。
先日、県営プールに行った時の話です。
男子用乾燥室は6畳弱の広さで、入り口の周囲がコの字型に一段高くなっています。私はそこで腹筋やらストレッチをしてから泳ぎます。
その時は、入ったら60過ぎと思われるオッサンが一人いて、一方のベンチに濡れたゴーグルやタオルを置いて、自分は反対側で体操をしているのです。完全に独り占め状態です。詰んだ!
私は仕方なく簡単にイチローみたいに又割りだけしてそそくさと逃げ出しました。
別に、弩つき上げても良かったのですが、このオッサンもう変わらんじゃろ。
こういう人は100%公務員です。間違いない!
前にも書きましたが、数学の集合論で言えば、公務員の全てがこうではありませんが、こういうことをするのは間違いなく公務員です。
モンモンをラッシュガードで隠したヤクザも来ますが、ずっとずっとまともです。
前に通っていたピープルスイミングで男子用にたった2つしかないシャワールームで20分もかけて上から下まで綺麗にしていたのも矢張り公務員でした。そもそも、月額¥5000のスポーツジムにシャンプーやら石鹸を持ち込むのは間違いじゃろ。
公務員ネタはきりがないのでこの辺で止めておきます。
安部政権の下では公務員まだまだ安泰かもしれませんね。でも、人間として大事なものを失っていると思います。
*お客さんの中で公務員の方がいたらすみません。あなただけは特別だと思います・・・・・このように民間は大変なのですよ。
同窓会
昨日は土佐校53回生の合同同窓会であった。
360名中100名ほどが参加。物故者10人に黙祷が捧げられました。
O谷先生の「1916年に乾杯!」の音頭で爆笑。
向かいの部屋は大手前高校の同窓会。受付の女の子に聞くと25歳だそう。どちらかといえばオジイばかりのこっちよりも、そちらに参加したかった。
流石に卒業して40年近く経つと誰だったか分からない方もいらっしゃいます。
「おい、さっき話してたの誰や?」
「俺もよく分からないまま話を合わしていた。」
始まりは3時。昼飯の後なので料理は残る。2次会で腹が減って注文するという効率の悪さ。
3次会は一人で「エスペランサ」へ。
9時ごろ店を出ると、「アートキャンプ」のスタッフとバッタリ。
次の店に付き合おうと、しばらく歩きましたが・・・・・・・これはもうイカン!
それでも二日酔いでした。
でも、今日は仕事も少しした。
「ブログ楽しく見ている。」と言ったY田君、たまには家具も買わんといかんぞね。
魚の目
本日は原発問題の予定でしたが、体がしんどいので止めた。
悩まれている方も多いと思う「魚の目」の話しです。
半年前から厄介になっていた魚の目を近所の「田村カルディオクリニック」の大(おお)先生に取ってもらいました。実は昨日の登山者ですけど。
多くの魚の目と対峙してきた先生の興味深い話です。
1、サリチル酸などの張り薬は周りをふやけさすだけで意味がない。悪化させることもある。
2、最初の頃、麻酔をして患部を完全に取り除いたこともあったが、不思議と再発することが多い。
3、コツは血の出る一歩手前の部分を注意深く剥がす。
ゲッ!本当に綺麗に取れている。しかも痛くありません。
ただ、矢張り再発することもあり、その場合は気長に取り除くそうです。
見たくもないでしょうが患部を記念に貰ってきた。長辺9ミリ。
欲しい人はメールしてください。安くしときます。
エホバの証人
先夜のお月様はデカイと思っていたのですが実際大きかったようですね。
感じのよい女性が“エホバの証人”の冊子を届けてくれます。
「楽しみにしているんですよ。」と言うと10月号も頂きました。
全然しつこくないので好感が持てます。入信する予定はありませんけど。
冊子の内容はちょっと難しいところもありますが面白いです。
エホバの証人は昔、輸血を拒否することのみ好奇の目で注目されていましたが、輸血による感染症が広がる中、むしろ理にかなったことなのかもしれません。
信者用に輸血なしの手術が研究されて、今やそれが普通になっている手術もあるそうです。
私は普段祈ることがありません。明日をもしれない命となれば盛んに祈るとは思います。