日記・コラム・つぶやき一覧

今週の週末

Dsc_00130001_1_2 庭の夏椿も満開で、花はもう、すぐに地面にボタボタ落ちています。毎年、ご苦労なことです。 地面に落ちた白い花というのは、黄ばんで妙に風情がないです。ちょっと西洋的な華やかさのある花ですね。

昨日、土曜日は、頼んでいたキヨタ工業のコンターマシンがきた。バンドソーだが鉄を切る機械は、なぜかそう呼ばれる。

非常に堅牢な造りだが、上下のホイルなんか殆ど肉抜きしておらず、まるった鉄の鋳物だ。重いこと重いこと、戦時中なら一番に供出しなくてはなりませんぞ。

運転してみると、あちこち共鳴してうるさい。Dsc_00190001 防振ゴムをかましたりして据付けるのに一日かかりました。

PL法の絡みか、「回転している刃物に手を近づけないで下さい」みたいな注意書きや、

それって「包丁の刃を握って、柄で魚を切らないで下さい」とそう変わらん?

やたらと大きなラベルが張ってあり、へらで剥がすと塗装も剥げて、そこにマイカー用の補修塗料を塗ったら、なんか今日届いたとは思えなくなってしまった。

まあ、このくらいが使いやすい。これで蝶番なんか金物を作ります。しかし不細工な機械やな~。木工用のバンドソーとの大きな違いは鋸歯の速度が十分の一程度でゆっくりしていることです。

Dsc_00200001 据付けていたら、ホームページを更新するためのソフトが届いた。

以前使っていた、ドリームウィーバーより簡単らしい。

本日、日曜は、これでホームページをいじってみた。既存のページを変えるのはブログみたいで簡単だが、やっぱり一日では無理。

先日、初めて買ったソフト、Photoshop Elements 5.0も妙に中途半端で使いにくい。カメラにただで付いてくるソフトのほうが、簡単で速いのでした。

まあ、コンピューターも乗りかけた舟、今の時代、やらねばならねば!

そんなこんなで、つまらん週末でした。さあこれから屋台に飲みに行って来ます。


シャックリを止める法

シャックリを止める画期的な方法を発見しました。それは死ぬまで息を止めることです。

こんなことなら早く、丹下段平に教えてやるべきだった。Chara_danpei1_1

人が死んで、シャックリが生き残ることはまれでしょうから、最悪でも相打ちになります。

しかし、シャックリが生き残ったら・・・・・・・焼き場にも持って行きにくいし・・・・・・いや早く持って行きたいか。

いずれにしろ、息を止めて自殺するのは難しいでしょうから、死にはしません。先日は、この方法で一発で止まりました。

ただし生半可な気合では意味がありません。また心臓の弱い方もお避け下さい。


現金な私(ブログはじめました)

_066_1  ホームページを作ってはや三年。注文があるわけでもなく、問い合わせがあるのは、工房見学と頓珍漢な客ばかり。もう閉じようかと思っていた矢先、昨年の暮、二件ほど注文を頂いた。ウ~ほんまかいな?現金な私は考えました。やっぱりこれからネットの時代?! 私ってだいぶ遅い?

 携帯電話を持ってない私でも、近頃、買い物にネットをよく使います。うん、こりゃ~と、広告代理店の方に相談しますと、いろいろ教えて頂きました。「とにかくブログを立ち上げよ、後は任せよ」とのこと。もともと当工房の売りはKirra Newsというエッセイでありますから・・・・頑張るぞ。