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連休キャンプ その2

梅雨は明けましたが、蒸し暑いです。

連休中に梅雨明けと、小学5年生発見のニュースをローカルから聞きました。下手したら何十年も監禁されていたかもしれず、終身刑相当が望ましいですね。

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昨日の続きです。

対岸のカラフルな船は主に釣り用の渡船です。

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フグは小さくてもテグスを噛み切ってしまうので嫌われ者です。

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スキューバダイビングの渡船も帰ってきました。

この辺りはテーブルサンゴとか普通に見られます。

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ここの日没は6時53分。

デジカメはデータが克明に記録されるので便利です。

暑かったらホテルに泊まろうと思っていたのですが、涼しくなったきました。

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すっかり日も暮れて・・・・

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M原氏がリュウキュウと鮎の酢の物を作ってくれました。

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本命ハモの夜釣りには当たりがさっぱり来ず。

どうやら、対岸のライトの下が本来の釣り場であったようです。

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釣りたてのボラを氷で〆たもの。ボラはバカに出来ません。

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風も涼しく、宴は静かに進行しました。

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この夜は、車のドアを開けて蚊帳を張った塾長は、明け方毛布が要るくらいで超快適でした。


Helinox

今夜は花見だが、携帯に便利な椅子がありません。

皆、椅子持参だし、俺も腰が悪いので地べたに座るのは苦手です。

ホームセンターに適当な椅子はありませんでした。

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近所の登山用品店で買いました。これ一種類のみでした。

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フレームはアルミで樹脂製のジョイントに力が集中しますね。遊びが多くて結構グラグラします。

椅子製作者としては興味深い。重量は900g。

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座り心地はまずまず。張地は上下対称のようです。

どこの国のメーカーか知りませんが、製造は中国。価格はホームセンタの折り畳み椅子の10倍。今日、家具の納品がなかったら買えなかった。

一番大事な耐久性はこれから調べてゆきます。

ただ、海で使うと、この脚の形状では砂に埋もれてしまいます。


ソチ

上村愛子が最速でゴールした瞬間、「もしかして金!?」て思いました。4位はないと思いますが、採点者は白人だしな。

平野選手は絶対やると思っていた。これも本来なら金じゃないのか?

沙羅ちゃんは残念!いい風が吹かなかった。

コースがあまりにも危険というので、ショーン・ホワイトもキャンセルした「スロープ・スタイル」。頻発するクラッシュを見ていたら本当にいやになりますね。

なんとなく垢抜けない会場を見ても、ロシアの国家レベルが分かります。

でも、私はロシア人は好きよ。

後、金を狙えるのは羽生と真央ちゃんか?ちょっと頼りないけど。


避暑

昨日は午後3時から入野松原じゃなくて県境の山岳地帯を目指しました。

あんまり暑いんで涼しい所へ出掛けようと・・・・

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中央が石鎚山系の平家平(1693m)左が笹ヶ峰(1859m)

昔はよく登りました。

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キャンプの前にヤマメをゲット。

2匹目を捕まえようと、吊るす笹を探していたらアブの大群に包囲されあえなく退散。

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林道脇でアナグマ発見。

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ズリコケながらもドン臭く逃げて行きました。

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今宵のキャンプ場発見。標高約1000m。すでに涼しい!

日本のワンボックスは本当に便利です。

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山頂はだんだんガスに包まれてゆきます。

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今宵は鮎釣り客にも人気がある「キシモト」のお弁当と刺身。

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食べカスに群がる体長10ミリの蟻。

「なあ、俺達で山分けしないか。」

「女王様にお仕置きされるぞ!」

「その時女王様は網タイツなのかな?」

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でも、すぐに大きなカマドウマが奪って行きました。

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幽玄の世界に入る平家平。

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後ろを見れば月が。

今朝の気温はジャスト20℃。あいにく野暮用があったので、5時起きで6時には帰って来ました。


近くのプール

本日は比較的過ごし易かった。

しかし、室温は30℃オーバー。

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夕方、バイクで仁淀川に行って40分の水泳。

スイミングプールは水温が30℃を越えてきたので秋までお休みします。

手前から入水し、右手奥のカーブを曲がると瀬になっていて、全力で泳いでも前進出来ずよい練習になります。

上がった後はローカルの親爺達と語らいの時。

*家から歩いて30秒の所に伊野小学校のプールがある。昔、夜中に泳ぐ奴がいたらしいが私ではない。


ゴリ獲り

皆さん仕事してます~?暑過ぎて頭がボーっとしますね。

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今年もゴリ獲りの季節がやって来ました。

こんだけ暑いと海より川の方がホッとします。

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どんな状況でもビールを放さない女・Mちゃん。

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上って来るゴリを獲る仕掛け。時々生簀に移します。

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わりと大漁。くすぐったいです。

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川風が吹いて過ごし易い。

朝から晩までというか、朝まで、というか夏の間中ここにいたいです。

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早速、土佐ジローで卵とじをしてみました。

マイウ~。


3年目の「マテ貝掘り」

アコちゃんも楽しみにしていた観音寺の”マテ貝掘り”も今年で3年目となりました。

波乗りと違って、マッタリした時間が流れます。

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干潮は夕刻なので、お昼に着いて当然うどんを頂く。

冷やし小(1玉)とおでん。

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今年も来ましたモンサンミッシェル。

することもないので、パドルボードで前方の岬を一周しました。

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4時にはボチボチ潮が引きはじめました。

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獲るのが楽しいマテ貝。

私は、慌てず潮時を待ちました。

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1時間でこんなもん。

最早、スペシャリストの領域か。

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焼きの準備をする塾長夫妻。

見た目はホームレスと同じだ。3日もいれば通報されると思います。

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穏やかな瀬戸内海に落ちる夕日。

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キャンプでもLEDランタンが主流になりつつあります。味気ないけど。

夜は随分と冷えて酒がすすみます。

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マテ貝は強火で一気に焼くのがコツ。

ズッキーニも七輪を使うと大変美味ですね。

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そして、朝~。

蜃気楼のようです。朝も、十分潮が引くので漁は可能です。

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暖かいけど、海風は冷たい。気持ち良過ぎて風景に体が溶け入りそうです。


オーブ狩り

今日のブログは不幸になるかもしれないので、気の弱い方は見ない方が良いです。

昨夜は、台風でダメになったタテズを焼却するために、キャンプをしていました。

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タテズは2シーズン。よくもって3シーズンですね。

もっと安くて便利なものはないでしょうか?

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小腸等を焼いてみましたが、油ばっかりでホルモン初心者の私はどのタイミングで食べたらいいのか分かりません。

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何気に撮った写真。オッ!これは心霊スポット等に現れるというオーブではないでしょうか?

面白いのであちこちで100枚ほど撮影してみました。写っていたのは10枚ほど。

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わりと綺麗なもんやね~。

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感度を上げると、ウヨウヨいるぞ。

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同じ条件でも写らないこともあります。

くしゃみをした後は、一目散に逃げるようです。

ググってみると、ストロボの光に空気中のゴミが反射するのだとか・・・・・夢がないですね。

ちなみに今夜工房をブロアで吹いて埃だらけにして撮影してみましたが、それらしきものは発見出来ませんでした。

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そらから問題の写真。右上、叫ぶ顔に見えませんか?

実は、このシャッターを切った時、全身に悪寒が走りました。

すみません、念のために焚いておいた蚊取り線香の煙です。

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これは先日の唐人駄場に現れたオーブ。逆光のせいでしょうけど。

皆さんもオーブ狩りやってみませんか。結構面白いですよ。


平日キャンプ

日曜も仕事をしたので、昨夜は家から5分の仁淀川で泳いだ後、モモとキャンプをする予定でした。

ところが5時にHさんから「飲みに行こう!」とお誘いが。

私はもう食材の準備も済ましていましたから、「新しい店を見つけたから、そこに行こう。」と返事。

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たまには私の画像も。

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途中から東京町田市からのライダーも参加。

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なにやら人生相談で盛り上がっています。

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カナブンも途中参加。Hさんは代行で帰りました。

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今朝、6時過。ライダーも起床。今日は足摺岬の方に行くそう。

最終目的地は種子島だって。

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夜中に車の屋根で騒がしかった音の正体。

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はるか奥に見えるのがキャンプ場。

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そろそろ通勤時間が始まります。


ひたすら漕ぐ

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昨日は夕方6時からパドボーの練習に仁淀川に出掛けた。

台風の影響でそこそこに増水していた。

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瀬の部分は波打っています。写真撮るのも容易ではない。

300mほど遡ったあたりで20分漕ぐも全く前に進めない。汗に浮きました。

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この掲示板スゲーよな。しかも首が回るんですよ。高かっただろうな。

誰もいないのにね。“ラピュタ”に出てくるロボットを連想させます。悲しくなりますね。

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この岩に突き当たって、右の淵では水が凄まじい勢いで逆流しています。

試しに渦の所に乗り出したら、あっという間に沈してしまいました。パワーコードも付けてなかったんで焦りました。新品のボードが岩にガランゴロンすると洒落になりません。

ここは、この20年で4,5人が溺死しています。難所というより自然を知らなさ過ぎです。

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夏場は絶好のお昼寝ポイントであることがおわかり頂けると思います。

サラリーマンをしていた時、ここで週に3日もキャンプしていました。当然キャンプサイトから出勤することになります。