NHKのドキュメントで「インパール作戦」をやっていた。原爆2個も落とされて、原発事故、そして原発回帰。なんか、今の日本とダブってしまいます。
インドでなぜ逆走が普通なのかは、2日もすると分かって来ます。地域が高速道で分断されているからです。10キロに一か所くらい、分離帯の途切れた、このような場所があります。
たまに盛り土をして、立体交差の場所もある。
まあ、バイクはいいんですが、バスやトラックも平気で追い越し車線を逆走したりする。何でもありなんじゃ~!
フェンスの途切れた場所では人も牛も横断するし、中央車線で牛が寝ていたことも。
高速道は街に入るとこんな感じになります。基本、中央分離帯はありますが、外側はフリーです。
その割には事故は少ないかも。このトラックはバーストして荷崩れを起こしたのか?道路上でトラックのエンジン降ろして修理していたりする。
風車羽根の隊列。何度も見かけました。
バンプ:街中に入る際には必ずあります。大小2種類あって小は10センチの高さ。これは警告。次の大は20センチあります。車は微速前進で越えます。そこをバイクがここぞとばかり!イナゴのように抜きにかかります。しょうがないので私も突っ込む。
スポーツカーは越えられないので、インドにはスポーツカーはいません。