グルメ・クッキング一覧

今日は丑の日

暑いですね~!本日は仕事も一段落したので、3時から仁淀川で川遊びをしていました。

河原は涼しいですね。別に水に入らなくても良くなりますね。今度、Yチェアの張り替えがあったら河原の木陰でやろう。昼はソウメンでも作って。

で、今日は土用の丑の日。今夜も天然ウナギで一杯なのですが、画像は少し前のもの。

Dsc_1187

先週、塾長から 「うんと小さいけれどやらんかよ。」と連絡が・・・

「肉眼で確認出来る?」 「なんとか。」

天然ウナギは焼くと半分に縮むんですね。

Dsc_0714

タレに漬けつつ・・・・・

Dsc_0707

どんどん小さくなっていきます・・・・・・・が、

Dsc_0712

まずは白焼きで・・・・小さ過ぎて味がないような。川の小魚を食べているようです。

Dsc_0734

大きな方をタレで。マイウー!やっぱり、そこそこのサイズが必要なようです。


掛け持ちの夜

バーン!

Dsc_0981

昨年、メンバー替えがあった近所のフィリピンパブ。入口のウィンドーに写真がなかったんで、てっきり潰れたと思っていました。どうやら、写真を撮る余裕がなかったみたい。

スーパーで店長によく会うので「写真撮りましょか?」「お願いします。」となりました。

Bちゃんは昼間は産廃施設で資源ゴミの分別の仕事をしているとか。日本人も見習わなければなりません。

Dsc_0986

それから、自転車で石彫の松崎さんを囲む会に30分遅れで参加。汗だく。

髭で老けて見えるが、私と同い年であることが判明しました。

Dsc_0985

鮎は卵がパンパンの特殊なもの。

Dsc_0990

佐川町の「司牡丹」の純米酒。同町出身の牧野富太郎先生にちなんだ酒のようだ。

Dsc_0999

最後に松崎さんを囲んで記念撮影。何がそんなに楽しいのか?

高知県人はゲストに関係なく盛り上がります。

Dsc_1022

スポンサー宅はオリジナルの七夕飾りをしておられました。


会合

昨夜は秘密の会合がありました。

Dscn0345

早めに高知市中心部に着いたので、吉岡模型店をのぞく。小・中学生のころは憧れの店でした。実は世界的に有名なラジコン飛行機のメーカーでもあります。

Dscn0346

今はこんなものも売っているんですね。グライダーのバルサキットを見ていると大人買いしそうになりますが、それは本業に差し支えます。

Dscn0349

居酒屋「大吉」。大将は板場に睨みを利かせ、まだまだご健在です。

本日、事情により写真は少ない。

この後「エスペランサ」へ。たまたま、鳥取の古美術商のYさんとデパートのKさんが居た。以前、辰秋の棗をここから購入した。やっぱりどこも不景気のようです。でも、現金持っているより骨董の方がましのような気がする。

Dscn0351

その後一人で「ノア」へ。

たまたま店にいた、初対面の資産家?二人と商談がまとまる。やるな~。しかし、それは酒の席でのこと、高知では酒席でのことを後々言う人はいません。でも、注文があればラッキーです。

6時半から飲んで、床に着いたのは2時だったような気がする。

当然今日は二日酔いでしたが、そんな日があってもいいじゃろ。


元祖赤のれん

昨夜、Hさんとの定例の飲み会で、いの町の「駅前酒場」で待ち合わせたところ臨時休業でした。

もうどうせなら“お街(高知市)”に繰り出そうということになりました。読者の方は飲んでばかりだと思われるかもしれませんが、全くその通りです。

電車(路面)通り南の“アル中の殿堂”が「葉牡丹」ですが、北側の横綱は「赤のれん」といえましょう。

30年ほど前は、木造の複雑な建築で、便所まで上がったり下がったり、途中足場の悪い所もあり、遭難する人もいました。おまけに臭かったし。現在は縦長のビルとなっています。

でも当時の味が何故か清潔なビルでは出せないと聞いたような気がします。

Dsc_0286

急遽決まったので、カメラの用意がありませんでした。ほんでマッチで想像して下さい。

1階の客はササッと仕上げて、次に行く人が多いようです。

Dsc_0287

裏側。よく考えると高知の名居酒屋はマッチを備えている所が多いです。全国酒場放浪をする際には、案外指標となるかもしれません。

この後、「一千一秒」→「あつこ」→「エスペランサ」と梯子したので、今日は能率が上がりませんでした。何時に帰宅したか憶えていません。

つるちゃんの気に入っていた「咳する坊や」は閉店して八百屋になっていました。


朝からラーメン 2

大飯原発再稼働するんじゃろーか?電力不足が人命にかかわるとか言ってるけど、放射能かぶるなら死んだ方がましです。当代のみで済みますから。

もう、1年以上になるのに代替え電力の開発を一切せずにいて、そいつは理屈が通りませんよ。

Dsc_0192

マルタイの熊本系トンコツ味です。地鳥の卵をトッピングしました。

焦って撮影したので盛り付けはイマイチ。

食べる分には問題ないけど、写真を撮るなら器は大事だと痛感!


ちょっと気取って、

今日は蒸し暑かったです。そろそろ梅雨入りでしょうか。

Dsc_0115

波乗りから帰った日曜のアテを紹介します。食材は全部サンシャイン大方で。

まずは、奴にメジカの茹で節とネギを加えたもの。青ネギの方がフォトジェニックでしたが、ない。ビールじゃなくて発泡酒は残念!

Dsc_0161

刺身でいけるアジを焼きで頂く贅沢。でも、グリルで焼いたら旨そうに見えませんね。

器は小川哲男で揃えてみました。

Dsc_0117

剣先の刺身。簡単に調理できるのがいいです。

Dsc_0121

ゲソは内臓も一緒に墨炒め。珍味風です。織部風の皿は近所のMさん作。

酒も飲まないかんし、撮影もせにゃならん。ブロガーも楽じゃないな。

Dsc_0085

イカは日持ちがするので重宝します。

Dsc_0086

実はアンコウを食べたことがないので今度挑戦しよう。出来れば浜で。


渓流の女王

最近、グルメネタが少ないというご注意を頂きましたが、高知の食材にも限りがあります。

旅費を頂けましたら、全国津々浦々、世界の果てまでも出掛けてまいります。

Dsc_9570

川窪の渓流を見て、ヤマメが食いたいと思っていたら、塾長夫妻が呼んでくれました。以心伝心やな。

Dsc_9572

手前はイタドリの先端部分です。

Dsc_9589

ヤマメは骨が軟らかいので、頭から全部食べられます。

塾長のフライは増水のため調子が悪く、殆どMちゃんが川虫で釣ったそうです。

Dsc_9590

箸休めに、イタドリと蕨の酢の物。この食べ方はわりと珍しい。

Dsc_9600

大物は焼きで。“焼き”は失敗だそうです。囲炉裏でじっくり焼くとたまらんな~。

Dsc_9603

最後はご飯を少し頂いて〆。

でも、やっぱり肉も食べたい。


初鰹

初ガツオの季節になりました。カツオ食いにとっては、トロ鰹よりやっぱり今の鰹の方が好みです。五十両程しますけど。

Dsc_9362

近所の「魚兼」で、後で食うからと“柵”で頼んだら皮も骨も付いたままでした。聞くと「なるだけ触らない方がやっぱり美味しい」そうです。

ほんで、夜になってj塾長嫁Mちゃん奮闘。

Dsc_9365

流石「魚兼」、量販店の鰹とは別物でした。事前にニンニクを漬け込んだ薄口醤油で頂きました。

Dsc_9371

最後にズケ風にしてご飯で頂くと、これも絶品。

旨いものを食べると元気になりますね。


イタドリ

Dsc_9340

イタドリ(イタズリとも言う)は、高知県ではこの時期、タケノコと並んでよく食べられる食材です。他ではあまり食べないらしい。

日当たりの良い山道の脇に普通に生えています。タケノコと同じで、放っておくとどんどん伸びて硬くなります。

Dsc_9344

採るのは簡単ですが、皮を剥くのが大仕事です。

生のままでも、ポリポリ食べられます。子供のころは良く食べました。スカンポとかも。

Dsc_9345

炒めて食べることが多いと思います。大好きな料理の一つです。

近所に生えている方は、是非食べてみて下さい。


ワインの会

Dsc_8628

土曜日の宴会。

これは、アジとカツオですが、高知では大皿に料理を盛るのを、皿鉢料理と言います。

女も酒を飲まずには、おさまらないので、後の給仕が要らないようにするためです。

Dsc_8625

田舎寿司。通常“にぎり”は出ません。

Dsc_8642

実は、ワインソムリエの会でしたが・・・・・

Dsc_8638

殆ど、ワインに合う料理がありませんでした。可哀想に。

やっぱり土佐は日本酒じゃろ。

Dsc_8643

すぐお開きになると思っていたら、6時から10時過ぎまで飲んでいました。

お客様の所で頂くタダ酒は特に美味いです。