「やまぶき」の再開が遅れているので、どうにもいけません。
昨夜は、遂にたまりかね、高知市内へキャンピングカーで行く、酒場巡りに出掛けました。
不景気のせいで、大吉周辺も、ゴーストタウンのようです。
滅多に座れなかった、一階のカウンター席に案内されるも複雑な心境です。
シャリは、昔ながらの木桶に入って出番を待ちます。
会計をすますと、毎度のことながら、この店のコストパフォーマンスの高さに驚かされます。
2軒目は、お向かいのバーへ。
なんか、タイムスリップした感じです。
御主人は、もうカウンターには立たずに、コーヒーを飲んでおられました。
このあと、Tさんと別れて、ノアに行きました。
多少、年齢的なギャップを感じます。この店の華やかなりしころは、中高生だったわけですから。
ノアは珍しく、お客さんが一杯でした。
お母さんが、着物にたすき掛けで頑張っていました。
「討ち入り・・・?」 ちなみに私の母親より年上です。
娘は、私より年上です。本人は「白系ロシアとのハーフ」だと言っています。
俺は写真の天才かもしれない。
久々に、お街へ出たので、気を付けていたものの6時間も飲んでしまい、本日は二日酔いで、読書をして過ごしました。
自由人の気ままな生活ですが・・・これで収入も伴っていたら尚いいんですが。